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国際特許分類[E05B47/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 電気または磁気手段による錠またはその他の固定装置の操作または制御 (672)

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【課題】本発明は、引分け式の引戸を確実にロックすることが可能であるとともに、単一のアクチュエータで引戸の開閉及び閉鎖ロックを行うことができる簡素でコンパクトな構成のロック付開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロック付開閉装置は、引分け式の一対の引戸11A・11Bを開閉するためのラックアンドピニオン機構10と、開閉駆動源としてのアクチュエータと、各引戸に固定されたロック部材14A・14Bの移動をそれぞれ拘束することにより引戸11A・11Bを全閉位置でロック可能なロック機構60と、ロック機構60の切換機構33と、前記アクチュエータの駆動力が入力され、ピニオン9と、切換機構33とに対して当該駆動力を出力可能な遊星歯車機構20とを備えている。そして、引戸11A・11Bが全閉位置にあるときは、切換機構33に対して前記駆動力が出力される。 (もっと読む)


【課題】複数種類ある実機電気錠1を用意する事無く、電気錠システムの動作確認が行え、既存の実機電気錠を使用せずに電気錠システムを一時的に仮動作させる事を可能とする擬似電気錠を提供する。
【解決の手段】複数種類ある電気錠種別の動作を擬似電気錠本体2の切替装置5にて特定の実機電気錠として設定して、擬似電気錠2を特定の実機電気錠を制御する外部機器3に実機電気錠1の代わりに接続し、この疑似電気錠2は外部機器3からの施解錠用制御信号を認識して施解錠動作を擬似的に行い、外部機器へ施解錠状態信号を出力し、また擬似電気錠本体の施解錠操作スイッチ6の操作でも施解錠動作を疑似的に行い前記同様に外部機器へ施解錠状態信号を出力し、さらに開閉操作スイッチ7にて扉開閉動作を擬似的に行い外部機器へ扉開閉信号を出力する事で外部機器3に擬似電気錠2を特定の実機電気錠1として認識させる。 (もっと読む)


【課題】内部空間の前後方向の幅に比較的余裕がない長尺状の錠箱に、錠前の状態信号を取得することができる検出装置を組み込むことができ、状態信号を確実に取得することができる建具用錠前の提供。
【解決手段】扉に設けられた長尺状の錠箱と、錠箱内に設けられ、操作手段の操作力又は/及び駆動源の駆動力により施錠方向及び解錠方向へ回動するダルマと、ダルマの回動に基づいて錠箱から進退動するデッドボルトと、錠前の施・解錠状態を検出する検出装置とを含み、検出装置は、錠箱に回転自在に軸支されると共に周端部の一部に当り部32を有する歯車体20と、歯車体の近傍に配設されたフォトセンサー21と、フォトセンサーに対して、長片部分23aの先端が遮蔽状態に接近乃至離れて遮蔽状態を解消するように、一方、短片部分23bの端部が当り部と押圧状態で係脱するように中間部寄りの部位が軸支されたテコ式スイッチ片23とから成る。 (もっと読む)


【課題】出力部材の移動完了後における電動モータの拘束時間を短くして、電動モータが拘束時に発生する異音を低減させることである。
【解決手段】電動モータの回転運動をラックアンドピニオン機構31により直線運動に変換して閂に伝達する構成において、ピニオン32に第1ピニオン歯列41を構成する2つのピニオン歯32a,32bと第2ピニオン歯列42を構成する4つのピニオン歯32b〜32eを設け、ラック33に第1ラック歯列43を構成する3つのラック歯33a,33d,33eと第2ラック歯列44を構成する2つのラック歯33b,33cを設け、第1ピニオン歯列41の歯数を第1ラック歯列43の歯数よりも少なく設定し、第2ピニオン歯列42の歯数を第2ラック歯列44の歯数よりも多く設定し、閂が施錠位置と解錠位置との間で進退移動する間に、ピニオン32をラック33に対して空振りさせる。 (もっと読む)


【課題】便房内での患者の異常を検知し、便房扉を自動解錠すると共に外部に異常を知らせ、早期に患者を発見救済できる異常検知装置の提供。
【解決手段】施錠状態を検知するセンサー部cと、センサー部からの信号でタイマーが起動するタイマー回路部dと、ロック装置bを自動解錠する解錠装置部eと、解錠装置部eの自動解錠を延長する釦を設けた延長釦部fと、便房内の患者に前記便房扉aの自動解錠を事前に知らせる表示音声部gと、異常通報器hを備え、タイマーの設定時間終了時までに延長釦部fの釦が押されなかった場合に、タイマー回路部dからの異常信号に基づき、解錠装置部eがロック装置bを自動解錠すると共に、異常通報器hが予め指定の場所へ連絡する。 (もっと読む)


【課題】扉表面に電池収納用の大型の箱等が露出せず、且つ電池交換が容易となる電気錠の台座構造を提供する。
【解決手段】2つの錠機構部25,27が扉15に内設されるとともに、錠機構部に付設して制御信号を送受する制御装置が内設され、扉の表面に固定され、錠機構部25,27に連動連結される杆状グリップ23の両端を長手方向両端でそれぞれ支持する長尺の台座13と、台座13の一対のグリップ支持部21の間に設けられる電池収納部61と、電池収納部61に隣接し、制御装置からの電源線末端に接続したコネクタ71を収納するコネクタ収納部69と、台座13の外側板の一部を構成し、電池収納部61とコネクタ収納部69とを開閉自在とする蓋体57と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減及び装置全体の小型化を図ることができる、イグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】車両のイグニッションスイッチの操作規制装置であるロック装置(100)は、操作ノブ(101)に連動するロータシャフト(102)内でその径方向に移動可能なストッパピース(105)を備え、そのストッパピースの外周部がシャフトケース(103)の壁部に係止することで回転操作が規制される。また、保持ソレノイド(110)に係合するリンク(117)の係止部(117b)がストッパピースの外周部に対向するように配置される。通電状態の保持ソレノイドにより保持されたリンクの係止部に、操作ノブへの操作に伴って連動するストッパピースの外周部が当接しながらロータシャフト内に退避して係止状態が解除される。ロック機構のアクチュエータとして保持ソレノイドを用いることができ、消費電力の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】電動と手動とのどちらの回転力でも伝達でき、しかもスライダーの原点復帰動作が不要な回転力伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動源の回転力により回転する円板状の回転伝達板2と、サムターンと接続される有底円筒状の出力伝達筒3と、回転伝達板2と出力伝達筒3とが収納される円筒状のケース4とを備える。回転伝達板2は、スライダー10を保持する。出力伝達筒3は、対になる可動体32を周壁に保持する。ケース4は、可動体32が嵌る施錠時待避溝53および解錠時待避溝54を周壁内側面に備える。回転伝達板2が電動で回転するとスライダー10が対になる一方の可動体32に当接し回転伝達板2と出力伝達筒3とが一体に回転する。その後、可動体32が施錠時待避溝53または解錠時待避溝54に嵌ると、スライダー10は可動体32を押せなくなり、回転伝達板2と出力伝達筒3とが独立して回転できるようになる。 (もっと読む)


【課題】賃貸住宅の内覧のために入室した際、オートロックが作動して施錠すると、女性客に不安感を抱かせる。
【解決手段】ドア13の上端に、コの字形の係合部をドア13の内外面に跨るようにして装着する取り付け部材10に取り付けられる錠本体12が、ドア13の閉じたことをN(=2)回検出すると、錠面からボルト27を出してドア枠13bに係合して施錠するようにする。こうすることで、内覧の際にドア13が閉まっても、1回目の開閉なので錠本体12は施錠しない。一方、内覧が終わって外へでたのちドア13を閉めると、ドア13を閉じた回数Nは2となるので、錠本体12はボルト27を出して施錠する。このように、内覧の際に施錠しないようにして、不安感を抱かせないようにする。 (もっと読む)


【課題】災害が発生した際に鍵や備品等をスムーズに取り出して利用することができるロック装置の提供。
【解決手段】閉止状態において施錠可能位置と解錠位置との間で作動するロック体41と、外部から操作力が加えられた場合に反発力を蓄積しその操作力が解除された状態で反発力によりロック体41を解錠位置方向に付勢する付勢手段42と、付勢手段を反発力を蓄積した状態で拘束する拘束手段43と、拘束手段の拘束状態を所定の機器から発信させる災害発生信号を受け付けた際に解除するアクチュエータ44とを具備してなる。 (もっと読む)


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