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国際特許分類[E05B47/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 電気または磁気手段による錠またはその他の固定装置の操作または制御 (672)

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【課題】比較的簡単な構成で盗難の抑制を図ることができるとともに、ロック手段のシールを容易に行わせることができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】孔形状をキー孔に合致させて当該キー孔に対してイグニッションキーを挿通可能とさせる開放位置と、孔形状をキー孔からずらした状態として当該キー孔に対するイグニッションキーの挿通を規制する規制位置との間で回転可能とされたシャッター3を具備するとともに、シャッター3の裏面に形成された凹部3bに係止して当該シャッター3をロックし得るとともに、マグネットキーにおける磁石の磁気で反発して移動し、当該凹部3bとの係合が解かれて当該シャッター3のロックを解除し得る磁石4aを有したマグネット錠4を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】手動で施錠されたリング錠を、鍵を使用しなくても、非接触型無線タグを用いて開錠することができる自転車におけるリング錠装置を提供する。
【解決手段】アンテナとICチップとを備えたパッシブタイプの非接触無線タグ29を、開錠部に設置されたリーダー30に近づけることにより、該リーダー30から出力信号を発信して、プルソレノイド24の電源をONしてプルロッド25を基端部側へ引き寄せると共に、該プルロッド25の先端に固着された錠杆係止用ストッパー10を、施錠方向へ常時付勢されている押しばね23に抗して基端部側へ引き寄せて、該錠杆係止用ストッパー10の先端部による前記錠杆3の係止部11への圧入係止状態を解除すると同時に、復元用の引きばね4の復元力で前記錠杆3がケーシング内に引き戻されて復帰し開錠する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単な上に動作信頼性の高い電気錠の提供を目的とする。
【解決手段】側壁面に施錠駆動部4、および施錠駆動部4が移動する電動経路に並行する手動経路上に配置される解錠駆動部5を備えてモータ1により駆動され、施解錠動作種別に応じて初期位置から反対方向に向けて往復駆動される駆動ギア6と、
両経路間を揺動して移動自在で、手動経路側に付勢された被駆動部7を備え、施解錠位置間を移動して回転カム2を操作する中継体8と、
解錠位置において被駆動部7を付勢力に抗して電動経路上に保持する保持部9とを有し、
前記施錠駆動部4は、施錠動作の往路において保持部9に保持された被駆動部7を付勢力に抗して係止して施錠位置に移動可能に形成されるとともに、
解錠駆動部5は、解錠動作の往路において被駆動部7を保持部9に移送可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】一つのワイヤロック装置により前面枠および意匠枠の不正な開放を規制して不正行為を効果的に防止すること。
【解決手段】外枠1に対して開閉可能の前面枠2と、前面枠2に対して開閉可能の意匠枠3とを、前面枠2に設けられた施錠装置4により外枠1と前面枠2、および前面枠2と意匠枠3とをそれぞれ施錠せしめる弾球遊技機において、ワイヤロック装置6のワイヤ巻取機構部60を外枠1又は外枠1よりも後方の遊技施設の島設備Sに設置し、前記機構部60から前方へ引き出したワイヤ61の前端を滑車62に巻き回して、意匠枠3を開錠する施錠装置4の作動部材43の作動方向に沿って方向転換せしめて作動部材43に連結せしめ、ワイヤ61の張力により、作動部材43の作動を阻止して意匠枠3の開錠を規制するとともに、前面枠の開放移動を規制するようになした。 (もっと読む)


【課題】減速機構や自己保持用部品等を排除し、薄形のドアにも適用できる電子施解錠装置の駆動源であるロータリーアクチュエータを提供する。
【解決手段】ロータリーアクチエータは,薄形に対応するため扁平のアキシャルギャップ構造とし、マグネットの磁極数を2極、ステータの突極数を4、巻線を有する第1の突極鉄心数を2とし、第2の突極鉄心数を2とし、その形状と配置を適切にすることで、通電トルク波形とコギングトルク波形の位置関係が電子施解錠装置に最適となるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図ることができるイグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】操作規制装置100は、第1の位置及び第2の位置にそれぞれ規制孔50,ストッパピース71を有するシリンダ34と、シリンダ34内に回転可能に配置され、第1の位置及び第2の位置を含む領域を回転するイグニッションロータ33と、イグニッションロータ33の第2の位置から第1の位置への第1の回転、及び第1の位置から第2の位置への第2の回転を規制するための節度ピン45と、節度ピン45の移動面内で動作可能又は動作不能に配置され、ソレノイド31の切り替えによってイグニッションロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容するための揺動プレート54と、揺動プレート54とロータ33との間に及びシリンダ34とロータ33との間に介在し、電子キー10の回転操作に節度を付与するための節度機構200とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電気式施解錠装置と機械式施解錠装置とを、安価で構成の簡単な連係手段で連係し、電気式施解錠装置が作動不能となった非常時に、これを、機械式施解錠装置の操作により強制的に解錠しうるようにする。
【解決手段】電気式施解錠装置26に、施錠位置と解錠位置との間を往復移動する施解錠レバー30を設けるとともに、機械式施解錠装置25に、その施解錠操作時に、施解錠レバー30とほぼ同一平面内において同方向に移動するデッドボルト27を設け、解錠操作によりデッドボルト27を解錠方向へ移動させたとき、施錠位置に位置している施解錠レバー30を解錠位置まで移動させうるように、施解錠レバー30とデッドボルト27とを、連係手段36、27aにより直接連係する。 (もっと読む)


【課題】電気式施解錠装置が作動不能となっても、機械式施解錠装置を用いて強制的に解錠することができるとともに、電気式施解錠装置と機械式施解錠装置との両方を選択的に使用して、開閉体を施解錠しうるようにする。
【解決手段】電気式施解錠装置26に、施錠位置と解錠位置との間を往復移動する施解錠レバー30を設けるとともに、機械式施錠装置25にデッドボルト27を設け、解錠操作によりデッドボルト27を解錠方向へ移動させたとき、施錠位置に位置している施解錠レバー30を解錠位置まで移動させうるように、施解錠レバー30とデッドボルト27とを、連係手段により連係し、かつ施解錠レバー30におけるデッドボルト27との連係部に、施錠操作によりデッドボルト27が施錠方向へ移動したとき、解錠位置にある施解錠レバー30を施錠位置まで移動させうる連係具42を、着脱可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】小型かつ軽量で簡単に取り外しができないスナップ錠を提供する。
【解決手段】ケース内に錠部を有する受け金具と係止部を有する止め金具と合鍵用磁石および駆動用磁石が埋設されている磁石鍵からなり、前記受け金具の錠部は止め金具の係止部に係止させる係止部材と、係止部材と係止部との係止が解放されるのを防ぐ磁性体で作られたストッパーと、該ストッパーを付勢して施錠状態に保持するばねとを具備し、前記ストッパーには可動障害子としての磁性体で作られたボールが落ち込む逃げ孔が設けられ、該逃げ孔の上方にはボールが転がり逃げないように制御するガイドが設けられており、前記磁石鍵の合鍵用磁石は該逃げ孔に一致する位置に埋設されており、前記ボールを合鍵用磁石でストッパーの逃げ孔の位置に整合させた状態で、ストッパーを駆動用磁石の磁力でばねの付勢に抗して動かし前記係止を解放させることによって、受け金具と止め金具とが解錠状態となり取り外しできることを特徴とする鍵違い止め具。 (もっと読む)


【課題】各部材を簡単に組み合わせ、少なくとも前記電気的駆動源の駆動力により、入力手段を往復動させて自動施錠モードの位置と連続解錠モードの位置に選択的に停止させることができる新規な発想の電気錠に於けるモード変換機構を提案することである。
【解決手段】錠箱内に自動施錠モードの位置と連続解錠モードの位置に選択的に停止させるモード位置保持部材を備えた入力手段を往復動自在に配設し、一方、錠箱内に電気的駆動源の駆動力で回転する回転体を配設し、この回転体に係脱すると共に入力手段に係合するモード変換用アーム部材を入力手段と回転体の間に介在させた電気錠に於けるモード変換機構。 (もっと読む)


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