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国際特許分類[E05F1/00]の内容

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国際特許分類[E05F1/00]に分類される特許

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【課題】室内外に生じた気圧差に抗して扉の開動を確実に助勢する。
【解決手段】本発明は、扉4から進退可能なようにラッチ部材54が設けられ、ラッチ部材54が進退可能なラッチ受け孔10を有するストライク板6が扉枠2に設けられ、ラッチ部材54がラッチ受け孔10から後退又は反転した状態から扉4の開動を助勢する開力軽減錠1であって、ストライク板6に形成された切欠部11と、切欠部11に設けられた当接部材16と、扉4から進退可能に設けられ、扉4からの突出時に当接部材16に当接して扉4を開方向へ助勢する押圧体47と、を備え、当接部材16は、ストライク板6からの突出長を調整可能なように扉枠2からの進退方向に沿ってスライド可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】修復構造としてより簡易化を図る。
【解決手段】本体7又は移動体Aの一方に取り付けられるケース1、ケースに移動可能に配置されてケース内に係止した待機姿勢と前記係止を解除した引込姿勢に切り換えられる一対のラッチ4、両ラッチ同士を接近する方向に付勢する付勢手段3と、他方に取り付けられる作動部材8とを備え、移動体を、本体側第1位置から第2位置への移動途中又は第2位置から第1位置への途中まで移動すると、一方ラッチが作動部材を介し係止解除し、作動部材と共に他方のラッチ側へ付勢力で接近駆動を伴って第2位置又は第1位置まで移動可能にする摺動補助機構であって、ラッチ4は、待機姿勢から引込姿勢への切り換えに連動して作動部材と係合する通常時の係合部42と、係合部に対する作動部材の非係合状態で引込姿勢となったときに作動部材と解除可能に係合する補助係合手段47を有している。 (もっと読む)


【課題】回動自在に開閉する1対の扉において、取手などの把持部を形成せずとも扉の開閉を容易に行うことができる扉開閉機構を提供する。
【解決手段】扉開閉機構は、回動自在に開閉する1対の扉が取り付けられた収納構造体からなり、該1対の扉の外表面に把持部が形成されていない扉開閉機構であって、前記1対の扉の各々が、前記1対の扉の閉状態の位置にて、磁石の吸引力によって回動可能に係止されるものであり、前記1対の扉の一方が、前記閉状態よりさらに前記収納構造体の内側に回動したとき、前記閉状態に位置する他方の扉との間に空隙が形成されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダの軸方向長い範囲に渡って、磁力による付勢力を付与できる磁力式アクチュエータを提供すると共に、このアクチュエータによって開閉補助力を与える開閉補助装置を提供する
【解決手段】シリンダ11が、シリンダ用永久磁石21によって軸方向にN極とS極とに分極され、その分極ラインがαとされる。ピストン31が、ピストン用永久磁石32によって軸方向にN極とS極とに分極され、その分極ラインがβとされる。両永久磁石21と31との間での磁力の影響によって、αとβとが一致した基準位置以外では、両永久磁石21と31との間での磁力の影響によって、ピストン31がシリンダ11に対して軸方向の付勢力を受けることになる。この付勢力を、ドアの開動作補助用として、あるいは閉動作補助用として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】扉を開けやすくする効果的なアシスト機構を備えた開閉装置を提供する。
【解決手段】扉枠2と扉3とを備え、扉の一辺部または一辺部近傍がヒンジを介して扉枠の一辺部または一辺部近傍に取付けられて扉が片開き可能に構成され、扉の一辺部と対向する他辺部には、扉枠の他辺部に形成された係合部に係合して扉を閉鎖状態に維持するとともに係合部への係合が解除されることにより扉を開放できるようにするラッチボルト22と、ラッチボルトの係合部に対する係合及び解除による扉の開閉を操作するための操作部31とを備えた開閉装置において、扉枠の他辺部の内側に設けられた固定磁石41と、扉の他辺部の内側に設けられた可動磁石42とを備え、可動磁石42は、操作部31の扉開閉操作に連動して移動可能に設けられ、扉3を開くことのできる状態において固定磁石41と反発し合う位置に移動するように設けられた。 (もっと読む)


【課題】扉の強度及び稼動のためのスペースを確保できる自閉構造用ローラを提供する。
【解決手段】扉を支持する扉一側の扉の上部ピンの水平断面を扉一側縁方向一辺のみを直線として他を円とし、その上部ピンを差込む上部受穴7も扉一側縁方向一辺のみを直線としさらに上部ピンを差込んだまま回転可能となる穴形状とし、扉が扉一側に支持されることにより扉の重力により、上部ピンと上部受穴7は直線部が互いに合わさる位置へと強制されるようにし、一方の下部ピンは下部ピンを受ける下部受穴と共に水平断面を円とし、先端を抵抗の少ない滑らかな突起形状にすることにより、扉の垂直方向の重力を支えて回転可能な状態で保持される構造とする。さらに、上部受穴の直線部を磁石9を用いた直線部とすることにより、形状だけでなく磁石9による吸引力や吸着力により自閉力や停止力を強めた構造とする。 (もっと読む)


【課題】
横軸回動窓の連窓開閉システム装置を提供する
【解決手段】
開放時に風力によって揺動する2連1組の横軸回動窓で、障子縦框に突出板を設け、この突出板を上下動させて障子の開閉と揺動角度とを規制する回動規制装置と、全閉時に障子と窓の下枠とをロックする閉窓ロック装置と、急激に障子が閉まる衝撃を緩和する急閉衝撃緩和装置と、開閉用とロック用の駆動シリンダーと、この両シリンダーを操作制御する制御ユニットとが備えられてなる開閉システム装置 (もっと読む)


【課題】自然換気用窓に障子開閉装置を取り付ける場合に、障子開閉装置を外部から隠蔽し見栄えを良好にするとともに、塵や埃などの付着や虫の侵入などを防止する。
【解決手段】下枠又は無目の室内側に、前記障子3を閉状態から開状態とする開操作及び/又は障子3を開状態から閉状態とする閉操作を行う障子開閉装置40を取り付けた自然換気用窓1Aにおいて、前記障子開閉装置40の下面及び正面を覆うためのカバー材41を取り付けるとともに、該カバー材41の両端面に端部蓋43,43を取付けることによって、前記障子開閉装置40を外部から隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】従来の扉の自動開閉では、扉の開閉の境界となる温度を一定にしかできなかった。また、温度センサーやモーター作動のための電力を必要とした。本発明は上記課題を解決し、固定的な一定の境界温度に限定されることなく2点の相対的な温度差を扉の開閉の境界温度とすることができ、電力が不要な扉の自動開閉を提供することを目的とするものである。
【解決手段】相対的な温度差による膨張量の差から生ずる素材の内部応力を開閉力として利用する扉の開閉機構であって、当該素材と当該扉との間に位置して当該扉へ開閉力を与える作用部と、当該素材側にあって当該作用部に連繋し、当該作用部の当該扉への開閉を調節することができる調節手段と、からなることを特徴とする扉の開閉機構。 (もっと読む)


【課題】修復構造としてより簡易化を図る。
【解決手段】本体7もしくは移動体Aの一方に取り付けられるケース1、該ケースに移動可能に配置されて該ケース内に係止した待機姿勢と前記係止を解除した引込姿勢に切り換えられるラッチ4、該ラッチを一方向に付勢する付勢手段3と、本体7もしくは移動体の他方に取り付けられる作動部材8とを備え、ラッチ4が待機姿勢から引込姿勢に切り換えられると、付勢手段3に蓄積されていた付勢力により移動体を作動部材8を介して本体側第1位置から第2位置へ移動可能にする摺動補助機構である。要部は、ラッチ4が待機姿勢から引込姿勢への切り換えに連動して作動部材8と係合する通常時の係合部42と共に、該係合部に対する作動部材の非係合状態で引込姿勢となったときに作動部材8と解除可能に係合する補助係合手段47を有している。 (もっと読む)


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