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国際特許分類[E05F7/00]の内容

国際特許分類[E05F7/00]の下位に属する分類

回転前にウィングをもち上げるためのもの (1)
がたつきを防止する装置 (108)
蝶番軸から離れた位置におかれ,ウィングの重みを軽減する装置 (5)
縦方向と横方向の滑り棒,ロッドまたはケーブル間の運動を伝える手段

国際特許分類[E05F7/00]に分類される特許

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【課題】扉を開けるときの開放の負担を軽減できる扉の開放力軽減装置を提供する。
【解決手段】扉1の回動軸とは別に吊元近傍に回動軸4を設け、回動軸4に第1アーム7を固定し、第1アーム7の一端部と第2アーム8の一端部とを回動自在に連結し、扉1に固定部材9を固定し、固定部材9の一端部と第2アーム8の他端部とを回動自在に連結し、扉1の手前に回動軸4から延伸した扉開放操作部材11を設けた。 (もっと読む)


【課題】異物を誤検出する可能性を著しく低くし、開閉体の開閉状態を高精度に検出する。
【解決手段】開閉体の固定部に設けた固定側ユニットと、固定部に支持される開閉体の移動部に設けた移動側ユニットとを備える開閉検出装置であって、移動側ユニットは、所定の印加電圧に応じた電流を光電変換して発光素子を発光させる発光制御部と、発光制御部により発光された光を配光する配光部と、発光制御部及び配光部を内包し、発光制御部により発光された光が出射する出射面を有する第1の筺体とを備え、固定側ユニットは、第1の筺体の出射面を透過した光を所定方向に収光する収光部と、収光部により収光された光を受光素子に受光させる受光制御部と、収光部及び受光制御部を内包し、第1の筺体の出射面を透過した光が入射する入射面を有する第2の筺体とを備える。 (もっと読む)


【課題】引戸の開戸方向の軽さに関係なく、自然な操作で戸当たり部材の指詰防止部の引戸表面からの出没を可能とする引手の提供。
【解決手段】引戸D1、D2の表面に取り付けられ、指収納用の凹部3が設けられている引手本体2と、凹部3から出没可能にて所定角度で往復回動可能に枢着軸8に取り付けられ、開戸させる時にその操作部4に指を掛けて力を加えた場合、凹部3から突出方向に回転する指掛部材5と、指掛部材5に隣接して凹部3内に配設され、指掛部材5の回転に連動して凹部3からその指詰防止部7が出没可能にて所定角度で往復回動可能に枢支軸9に取り付けられた戸当たり部材6とで構成され、枢着軸8を越えて操作部4の反対側の戸当たり部材隣接側面5bから作動部10が突設され、枢支軸9を越えて指詰防止部7の反対側の指掛部材隣接側面7bに作動部10と係合して連動する係合部11が突設されている。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を適切に抑制できる扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブースは、扉受け側対向部12aを有する扉受け体12と、扉側対向部13aを有する扉体13と、回動可能な規制部25を有する施錠手段とを備える。トイレブースは、扉側対向部13aに突設し開口部10の閉鎖時に扉受け側対向部12aと当接して間隙15を保持する上下方向長手状の間隙保持体21を備える。この間隙保持体21は、開口部10の閉鎖時に、挿入物が間隙15から規制部25側へ向うのを阻止することによりこの挿入物による規制部25を規制状態から許容状態にしようとする不正解錠を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 丁番等で保持されたドアや折れ戸の、閉鎖直前に生じる吊り元側の隙間での指詰めを防止可能とした構成の指詰め防止装置を提供する。
【解決手段】 まず一定幅で上下方向に長く、片端部上下に軸心を有し他端部の上下方向全体に垂直辺を備えた二本の長尺パネルを設ける。次に軸挿入孔を備えた上部と下部に配置される軸受けを二対設ける。そして長尺パネルの上下の軸心を一対の軸受けに回転可能に挿入し、ばね部材を組み付けた状態で吊り元手前側に装着する。すると閉鎖状態では両長尺パネルが重なっており、開放状態では両長尺パネルは離れた状態になる。そして閉鎖動作の最終段階でV字形状の指詰め危険箇所に指等が挿入されていると、扉と縦枠に挟まれるより先に両長尺パネルの垂直辺が指等に当接し、両長尺パネルが手前側にたたまれながら指等を危険箇所から手前方向に押し出すことで指詰めを防止する。 (もっと読む)


【課題】扉の落下防止機構が、キャビネットの開口を狭くしたり、収納容量を少なくしたりせず、扉に合わせた簡便で軽量なものとし、コストパフォーマンスも良好なものとする。
【解決手段】両側のガイド19に沿って上下動可能とした扉20a、bと扉20a、bの両側縁に設けたストッパー手段24とで落下防止機構を構成する。ストッパー手段24は、板状の係止片30と弾性部材31とで構成され、係止片30を扉20a、bの側縁に配置して、係止片30にワイヤー23を挿通する。そして、ワイヤー23が切れると、係止片30が弾性部材31により回動し、突出した係止片30がガイド19に当たり、扉20a、bの落下を阻止する。このように、簡便なストッパー手段24を扉20a、bに収納することで、キャビネットの開口を狭くしたり、収納容量を少なくしたりせず、コストパフォーマンスも良好なものとする。 (もっと読む)


【課題】指詰めを防止することができ、しかも生産性のよい折戸を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の戸板2,2の対向面20間に中間板材3を介在させた折戸1であって、前記中間板材は、前記一対の戸板と対向する両端面が断面視して円弧状に形成された円弧部30と、該円弧部の曲率中心を軸とした一対の回動軸31とを有し、前記一対の戸板は、正面視して略直方形状よりなり、該戸板側に延設され、前記一対の回動軸のそれぞれ取り付けられた連結具4によって、前記中間板材の前記円弧部に沿って折り畳み自在に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドア本体の円滑な回転を確保しつつ指詰め事故を防ぐことができるドア構造を提供すること。
【解決手段】
縦枠5に、カバー50を他方空間S2へ向けて突設し、このカバー50を、閉状態時のドア本体10に接近するように傾斜されて一方縦枠5の内側面6と協働してドア本体10の側端部11の回転を許容する空間を形成するとともに当該一方縦枠5の内側面6と当該ドア本体10の側端部11との間の隙間を覆う傾斜部51および当該傾斜部51の内側に当該カバー50を当該一方縦枠5の内側面6に固定するための固定部材打ち込みに使用される被固定部55を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】既設のどのような素材の引き戸にも設置可能な構造が簡易で低コスト、確実かつ故障の少ない引き戸用指詰め防止装置を提供する。
【解決手段】枠と該枠に開閉自在に設置された引き戸とで構成される引き戸機構において、引き戸の閉鎖時にはその開閉軌跡外に出され引き戸に接しており、解放時に重力によって軌跡内に戻り、引き戸が完全に閉鎖することを阻止する指詰め防止部材を、枠上部に引き戸の開閉軌跡を遮る方向で部屋の内と外の2点で吊り下げる形で設置することにより、低コストで確実に指詰めを防止することに役立つ。 (もっと読む)


【課題】 引戸装置の扉体と、該扉体の戸尻側に位置するパネル体の隙間を塞ぐ指詰め防止体を、パネル体の戸先側端面に容易に取付けられる構成とする。
【解決手段】引戸装置1において、扉体2と、該扉体2の戸尻側に位置するパネル体4とを開閉可能な隙間Sを設けて配設するにあたり、前記パネル体4は、フレームにより枠組みされ、内外面に面板を固着して形成され、前記パネル体4の戸先側端面には、一方の面板と戸先フレーム8とのあいだに凹部9が形成されており、該凹部9に前記扉体2の面部に向けて隙間Sを塞ぐように突出する指詰め防止体10を嵌合固定した。 (もっと読む)


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