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国際特許分類[E05F7/00]の内容

国際特許分類[E05F7/00]の下位に属する分類

回転前にウィングをもち上げるためのもの (1)
がたつきを防止する装置 (108)
蝶番軸から離れた位置におかれ,ウィングの重みを軽減する装置 (5)
縦方向と横方向の滑り棒,ロッドまたはケーブル間の運動を伝える手段

国際特許分類[E05F7/00]に分類される特許

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【課題】 開き戸又は引戸の開閉動作時に、扉と床面又は扉と枠体との間での指詰めする危険性を排除できる指詰め防止装置を提供する。
【解決手段】 扉と床面又は扉と枠体との隙間内に、前方あるいは後方から受ける押圧に抗して、決められた所定の範囲内で進退自在に可動する突出部材を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】戸先ゴムの異常を検出することが可能な戸挟み検出装置を提供すること。
【解決手段】圧力ユニット11は、戸先ゴム5aに形成した円筒部の内圧を検出する圧力センサの出力信号に応じた圧力信号を送信する。コントローラ14は、ターミナルユニット12を介して受信した圧力信号の値に基づいて戸先ゴム5aに亀裂や破断などの異常が生じているか否かを判定し、異常が生じている場合に戸先ゴム5aが破断している旨を示す戸先ゴム検知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】紐や布状等の薄く細い介在物を必要に応じて検知することができ、且つ圧力検知管の耐久性を確保することができる。
【解決手段】車両用ドア2A、2Bに設けられ、空胴部Rを有する戸先ゴム3と、戸先ゴム3の連結部31の先端面31aから突出して接続されるとともに、外力による弾性変形を検知する圧力検知管4と、戸先ゴム3の先端においてドア幅方向の中央部で上下方向に延びて形成されるV溝5とを備えている。圧力検知管4は、V溝5より車外側に配置されており、戸先ゴム3における車外側部分33bが変形したときに、車外側部分33bによって押圧される構成とした。 (もっと読む)


【課題】ストッパ片を作用させるタイミングを容易に調整すること。
【解決手段】作動ユニット110は、突出用反発磁石119が設けられたユニット本体111と、ユニット本体111から進出した状態にある場合、当接ブロック130に当接することによって障子20の閉塞を阻止するストッパ片116と、突出用反発磁石119との間に作用する磁気反発力によりストッパ片116をユニット本体111から突出する方向に付勢するストッパ用磁石117とを有し、当接ブロック130は、ストッパ用磁石117との間に磁気反発力を作用させてストッパ片116を退行させる退行用反発磁石231を備え、突出用反発磁石119及びストッパ用磁石117の相互間に作用する磁気反発力が変化する方向に沿ってこれら突出用反発磁石119及びストッパ用磁石117を相対的に移動可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】 ドアパネルの回動時に生じる吊元パネルとの隙間が極めて小さくなり、指を詰めることがなく、外観もスッキリし、見栄えのあるパネル構造とする。
【解決手段】 ドアパネル10と吊元パネル20からなるフロントパネル50を備えるパネル構造において、前記ドアパネルの開口側の平面視の形状が半円であるとともに、前記半円の曲率中心rが前記ドアパネルの回動支点sと略々同一とする。更に前記吊元パネルの開口側の平面視の形状を略J字状の曲面とし、前記曲面の内側の先端には弾性材を突設する。 (もっと読む)


【課題】引戸の任意の箇所に組込可能にしそれによりデザインの自由度を拡大し、外観見栄え向上するとともに衝撃音を極力生じないようにする。
【解決手段】引戸8に設けられて、当該引戸と共に引き違い戸を構成しているもう一方の引戸或いは当該引戸が開位置で対向する壁体7との間に指の挟み込み防ぐ指詰め防止具において、引戸8の表面又は裏面に埋め込み状態に設けられるケース1と、ケースに対して引戸と同じ方向に摺動可能に配置されたスライダー2と、スライダーに対して少なくとも一端側が前記引戸の表面又は裏面より出没可能となるよう支持されたストッパー3と、ストッパーが引戸の移動によって前記もう一方の引戸或いは壁体7に当接した際、スライダーの摺動を制動する制動手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】開閉の際に手指を挟む危険が生ずることなく 容易に操作可能であり、枠材の表面から突出する部材や部分を無くした構成の扉を提供する。
【解決手段】框材による框組内に鏡板10が設けられてなる扉1において、たとえば左框材23の内側木口面に、鏡板の側端部を嵌合する嵌合凹部25aが形成されると共に、その上方に、表面側から手指を入れて扉開閉を行うための把持凹部27が凹状に形成される。扉開閉操作の際(特に扉を閉じるとき)に、扉と開口枠や戸当たりとの間(片開きの場合)や扉同士の間(両開きの場合)に手指を挟む危険が回避され、安全且つ容易に扉を開閉することができる。框材の内側木口面から裏面側に切り欠いて形成した嵌合凹部に鏡板を嵌合し、その裏面側に設けられる挟持部材を介して、扉裏面側より固定具によって框材に固定する(図3(c),(d))と、鏡板の固定作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】扉体の開閉に伴って常に一定の動きを保証しつつ固定枠体と扉体との隙間への手や指の進入を防止できるようにする。
【解決手段】扉体2が最大に開成されている状態のときに、固定枠体1との間に生ずる隙間Gに手や指がアクセスされて来た場合、薄板4は、図2(A)のように、蝶番3を取り囲む空間Sを形成して隙間Gを塞ぐ連鎖を形成しており、隙間Gに手や指がアクセスされて来ても、薄板4の連鎖によりブロックされて当該隙間Gへの進入は阻止される。また、図2(A)の状態から扉体2が閉成方向に回転して図2(B),(C)の状態になったとき、或いは、扉体2が閉成方向に回転しているときに手や指がアクセスされて来て図2(B),(C)の状態になったとき、同図に示すように、薄板4は、上記空間Sを縮小する連鎖を形成するが、隙間Gを塞いだ状態を保持しているので当該隙間Gへの手や指の進入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】より確実に、かつ、安定した落下防止を図ることができる封入装置が備える昇降サッシ窓の落下防止機構の提供。
【解決手段】落下防止機構31が設置される昇降サッシ窓の縦サッシ枠は、対応する位置関係にある縦枠との対向面を開口させた溝部を備え、落下防止機構31は、吊持手段18側と連結させて溝部内に配置される連結金具32と、溝部の開口側と直面する先端側に掛止部44を有し、基端側を回動規制材に回動規制させて連結金具32に連結される掛止体42と、吊持手段18からの引張力を受けた状態では掛止体42の全体を溝部内に納め、引張力を受けない状態では掛止体42の掛止部44を溝部内から自動突出させる釣り合いのもとで該掛止体42に連結される錘体55とで少なくとも構成され、縦枠には、落下時に掛止体42の掛止部44の下面と掛合する段部を適宜間隔のもとで設けた。 (もっと読む)


【課題】 枠付きドアの吊元側縦枠とドアの吊元側端部間にドアを開成することによって形成される開閉空隙に幼児、児童等の指が挟まれるのを防止する。
【解決手段】 吊元側縦枠11の見込面からスプリング丁番4を用いてカバープレート3を面内方向に突出配置し、このカバープレート3の自由端をスプリングの付勢状態でドア2の見付面に対接摺動してドア2の開閉に常時追従回動自在として、開閉空隙を封鎖する。スプリング丁番4の一方の羽根を吊元側縦枠11に形成した開口に挿入して該吊元側縦枠11に直交するように配置し、また、カバープレート3を屈曲して自由端をドア2側に向けることによって、ドア2が1/4円以上の角度に開成してもなお追従回動を行うようにすることができる。 (もっと読む)


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