説明

国際特許分類[E05F7/00]の内容

国際特許分類[E05F7/00]の下位に属する分類

回転前にウィングをもち上げるためのもの (1)
がたつきを防止する装置 (108)
蝶番軸から離れた位置におかれ,ウィングの重みを軽減する装置 (5)
縦方向と横方向の滑り棒,ロッドまたはケーブル間の運動を伝える手段

国際特許分類[E05F7/00]に分類される特許

11 - 20 / 357


【課題】引戸や障子(以下引戸)を閉鎖する際、枠体との間に指、手、頭等を挟みこまないよう所定間隙をあけた状態で引戸の移動を停止させるようにした引戸用指詰防止装置を提供する。
【解決手段】枠体1側に、係合部5を有するストップ部材6を設ける。引戸2側には、回動部材7を設ける。この回動部材は、ストップ部材6側に突出する衝突部15とホルダー26に沿って延びる作用アーム部20を有する。回動部材7は衝突部15がストップ部材6の係合部5に係合する方向に付勢され、引戸2を閉鎖するとき係合して回動部材7とストップ部材6がロックされ、引戸2の戸先側と枠体1間に間隙が形成される。引戸を閉める力を弱めると、回動部材7は衝突部15が係合部5から離れる方向に回動しロック状態は解除され、引戸2を閉鎖することができる。 (もっと読む)


【課題】戸先での指挟み事故の発生を確実に防ぐことができる引き戸の戸先での指挟み防止機構を提供する。
【解決手段】進退作動体3と、永久磁石4と、進出ストッパー3e,3fと、後退ストッパー5と、バネ6と、解除操作部5cとが備えられ、サッシ1を開いていくと、永久磁石4が進退作動体3を縦枠2のがわに進出させていき、進出ストッパー3e,3fによる進退作動体3の進出阻止状態と、後退ストッパー5による進退作動体3の後退阻止状態とが形成されて、指挟みが防止されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】扉が少ししか開いていない状態から急激に閉じようとする強い力が作用した場合などであっても、指詰め事故の発生を確実に防止する。
【解決手段】扉を急激に閉じようとする強い力が作用した場合についても、扉をまずローラ11に当接させ、アーム12,13の他端に設けられたコロ14,15の押圧力による衝撃を、アーム受け部43,53を介して緩衝材6により吸収させる。この緩衝材6による衝撃吸収の時点(14−4,15−4)では、コロ14,15は開状態の位置(14−3,15−3)に向けて移動できず、アーム12,13が扉200と扉枠400との間での突っ張り棒のようになり、扉200が急激に閉じられることを防止する。 (もっと読む)


【課題】ユニット2を筐体1に収納する際、作業者が手を挟まれることを防止する。
【解決手段】筐体1からユニット2が引出されると、付勢手段により付勢された手挟み防止部材9が突出し、この手挟み防止部材9が筐体1の切欠部4の部分で筐体1の前端とユニット2の後端の間に生じる隙間7を覆うことで、作業者の手や指が隙間7に挿入されることを阻止する。 (もっと読む)


【課題】建築物の躯体開口部を開閉する引戸式のドア体と、前記開口部の屋内外何れか一方の戸尻側半部に配した戸袋とを備えて構成される引戸式ドア装置において、前記開口部の他方の戸尻側半部に、開閉移動可能な防護パネルを設ける。
【解決手段】防護パネル4の開閉移動を規制するロック手段と、防護パネル4とドア体2の重合部の少なくとも上框材の重合部に設けられ、ロック状態ではドア体2が防護パネル4に対して開閉移動し、ロック解除状態では防護パネル4がドア体2に対して開閉移動するための開閉移動手段とを設け、該防護パネル4を既存のドア装置へ後付けした場合であっても、上枠1a内に収容される自動開閉機構Mのメンテナンス性を損なわないように構成した。 (もっと読む)


【課題】 使用条件が緩和された窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】 窓用戸締センサ1は、クレセント錠2の操作レバー23が施錠位置にある場合には操作レバー23に当り且つ操作レバー23が解錠位置にある場合には操作レバー23に当たらないような方向に送信波を送信する送信部と、送信波が操作レバー23で反射された反射波を受信する受信部とを備え、受信部における反射波の受信情況に基いて施解錠状態を検出する。操作レバー23に磁石を貼着する必要がないことにより、磁石を貼着することができないような曲面形状の操作レバー23を有するクレセント錠2に対しても使用できるといったように、使用条件が緩和される。 (もっと読む)


【課題】 縦枠に指挟み防止用のカバーを別途設けることなく、縦枠と障子間の指挟みによる怪我を防止でき、尚且つ枠のコーナー部からの雨水の浸入や光漏れを防止できる建具の提供。
【解決手段】 枠1と、枠に開閉自在に設けた障子2とを備え、枠は、縦枠3,3と横枠4,5とコーナー部品11,12とを有し、縦枠は、縦タイト材ホルダー6と、縦タイト材ホルダーに取付けた縦タイト材7を有し、横枠は、横タイト材ホルダー8,9と、横タイト材ホルダーに取付けた横タイト材10を有し、縦タイト材ホルダー6は横タイト材ホルダー8,9よりも障子2から離れた位置に位置しており、縦タイト材7は横タイト材10よりも見込み方向の幅が厚いものであり、縦タイト材7と横タイト材10が見込み方向の同一面で障子2に当接しており、コーナー部品11,12は、縦タイト材ホルダー6と横タイト材ホルダー8,9の間に設けてあり、縦タイト材7と横タイト材10をコーナー部品11,12により連続させている。 (もっと読む)


【課題】固定ユニットと可動ユニットとで構成可能な開閉体において、固定ユニットと可動ユニットとの距離又は方向に拘わらず、開閉体の開閉状態を高精度に検出する。
【解決手段】開閉体の固定部に設けられた固定ユニットと、固定部により支持される開閉体の可動部に設けられた可動ユニットとを備える開閉検出装置である。可動ユニットは、磁界発生部を有する。固定ユニットは、可動ユニットの磁界発生部からの磁界を検出する複数の磁界検出部と、複数の磁界検出部により検出された各磁界に基づく各出力電圧に応じて、開閉体の開閉状態を判定する開閉状態判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】上げ下げ障子において、障子が降下して閉鎖する際、障子の下框と窓枠の下枠間に手、指等を挟み込まないようにする。
【解決手段】障子を窓枠間に、障子重量による下向きの力とバランスする上向きの力を発生するバランサー装置を設ける。このバランサー装置のスパイラル部のリードは、障子の全開位置から閉鎖位置に向かって等差数列的に徐々に増大しているが、指詰め防止位置まで降下したときのリードは、該指詰め防止位置の手前のリードと同じ若しくは少ないリードである。これにより指詰め防止位置では、バランサー装置による上向き力が障子の重量による下向き力より大きくなり、障子の移動は制動され、障子は指詰め防止位置で一時的に停止する。 (もっと読む)


【課題】引戸障子に固定する指挟み防止部材の上下位置の調整を可能とすることにより、横枠と障子との間隔が異なる引戸サッシであっても同種の指挟み防止部材が使用できると共に指挟み防止部材の建付け調整が容易な引戸サッシを提供する。
【解決手段】本発明の引戸サッシ1は、障子7が所定速度よりも遅く閉まると指挟み防止部材13の障子閉側がストッパ部材5の磁石29の反発力を受けて障子側に回動することによりストッパ部材5を通過し、障子7が所定速度より早く閉まるときに、指挟み防止部材13の障子閉側が障子側に回動する前にストッパ部材5に衝突することを特徴とする。 (もっと読む)


11 - 20 / 357