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国際特許分類[E05F7/00]の内容

国際特許分類[E05F7/00]の下位に属する分類

回転前にウィングをもち上げるためのもの (1)
がたつきを防止する装置 (108)
蝶番軸から離れた位置におかれ,ウィングの重みを軽減する装置 (5)
縦方向と横方向の滑り棒,ロッドまたはケーブル間の運動を伝える手段

国際特許分類[E05F7/00]に分類される特許

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【課題】折戸又は開き戸を閉じる際に木口面間の隙間に指を挟むことを効果的に防止でき、仮に挟んだ場合にも指に与える衝撃を低減でき、構造が簡単であり、既存の折戸に対しても指挟み防止機能を容易に追加でき、戸板の木口面同士の衝突の衝撃を吸収させることができる折戸を提供する。
【解決手段】蝶番によって折畳み自在に連結される複数の戸板を備える折戸であって、この戸板には、木口面及び各木口面間にわたる部分に変形可能な軟質弾性シートが被着され、この軟質弾性シートは、少なくとも各木口面間にわたる部分が前記木口面を閉じた際の木口面間の間隙距離の半分より大きい厚さを備えてなり、軟質弾性シートは、折戸が閉じる際に接近する各木口面の幅方向の蝶番側から自由端側へ移動するよう変形し、各木口面が開く際に自由端側から蝶番側へ変形が自復するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】リッドやドア等の開閉体の開閉に応動して該開閉体を開放方向に付勢すると共に該開閉体の開閉を検知するのに、2つの部品を必要とせず、1つの部品で済ませ得るようにする。
【解決手段】付勢機構部1が、開閉体の閉鎖動に応動して該開閉体を開放させるための付勢力を蓄え、該開閉体の開放時にその蓄えた付勢力を放って該開閉体を開放方向に付勢するものであり、スイッチ部2は、開閉体の開閉動に付勢機構部1を介し応動して接離する可動コンタクト32と固定コンタクト26,27とを有するもので、これら付勢機構部1とスイッチ部2とを結合して一体化した。 (もっと読む)


【課題】外観のよいスイングドア用の指詰め防止具を提供する。
【解決手段】適度な弾性と硬度を有する一体的な合成樹脂シート材から構成され、ドアAのヒンジ取付側端部に取り付けられた第1取付片1と、固定枠体Cに取り付けられた第2取付片2と、第1の垂直な折込部3を介して展開可能に二つ折りされた第1カバー体4並びに第2カバー体5と、前記第1取付片1と第1カバー体4とを展開可能に連結する第2の垂直な折込部6と、第2取付片2と第2カバー体5を展開可能に連結する第3の垂直な折込部7とからなり、ドアAを閉じたときに第2カバー体5が弯曲姿勢となって第1カバー体4を扉Aの内面9弾力的に押しつけて第1カバー体4を扉内面に密接するようにした構造。 (もっと読む)


【課題】 外観がよくスムースに動作するこのできる折戸の指詰め防止具を提供する。
【解決手段】 折戸Aの前面側で左右の戸板1,1の間に形成される隙間2の周辺を覆う縦長の覆部3と、該覆部3に連なって左右の戸板1,1の隙間から戸板の背面側に延設された脚部4とによって形成されたカバー部材5と、戸板1,1の背面側で前記脚部4に連結されてカバー部材5を常時戸板後方側へ附勢する弾性紐部材6とからなり、前記弾性紐部材6はその両端部で各戸板の背面に取り付けられた支持体7により止着され、中間部で前記脚部4に連結されており、これにより、左右の戸板1,1を開いたときの略直線に近い広角V字形の姿勢から、戸板を閉じたときの二つ折りの姿勢となる範囲内でカバー部材5に弾性力を付与するように形成されている構造。 (もっと読む)


【課題】汎用のドアに対して複雑な加工をする必要が無く、ドア内にワイヤハーネスを引き込んでドアに取り付けられるドア開放発光警告装置の提供を課題とする。
【解決手段】ドア開放発光警告装置1に、光源12と、ドアDR1,DR2内に引き込まれるとともに光源12へ電力を供給するためのワイヤハーネス20と、ドアDR1,DR2の車室SP1側の面DT1aに沿った基盤部40を有するとともに光源12からの光を後方向D1へ出すための光出射部52が設けられて光源12を収容するケース30とを設け、基盤部40がワイヤハーネス20を通すハーネス引出部42を有して光出射部52を後方向D1に向けた状態でドアDR1,DR2の車室SP1側に取り付けられる部位とされている。 (もっと読む)


【課題】ドアに施工を施す必要がなく、装置全体を戸枠側に配備することができる指詰め事故防止装置の提供。
【解決手段】ドア枠1の上の横枠1aに固定的に取付けられる基板10と、この基板10の支軸12に後端部が位置するように軸支されていると共に、先端部にドアの内壁面に交差状態に当接する接触子18を有する回転アーム15と、この回転アーム15に内装されていると共に該回転アーム15を先端部方向へ押し戻すダンパバネと、回転アーム15をドアに対して突っ支い棒状態となる初期位置へ付勢する復帰バネとを備え、ダンパバネの圧力が、ドアが普通の状態で閉まる所定圧の場合には、回転アーム15はドアの内壁面に当たりながら該ドアが閉じる位置へと変位し、一方、ダンパバネが、ドアが勢いよく閉まる所定圧よりも高い場合には、回転アーム15はダンパバネのバネ力に抗して後退動して前記基板10のストッパーに一時的にロック状態に支持される。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉を円滑に行うために、従来の不都合を伴うことなく室内外の差圧を解消し得る差圧解消型のドア構造を提供する。
【解決手段】本発明の差圧解消型のドア構造は、ドア5と、ドア5が取り付けられるドア枠体3と、ドア5に設けられる錠装置13と、ドア5に設けられ、錠装置13の施錠作動および解錠作動に連動して上下動する上下動部材15bと、ドア5に設けられ、上下動部材15bに作動連結されてドア上部から下動自在に上動する栓体17と、栓体17に対向するドア枠体部分に設けられる通気口21と、を含み、通気口21は、前記施錠作動に応じて上動する栓体17が当接係合することによって閉塞され、前記解錠作動に応じて栓体17が下動することによって閉塞解除される。 (もっと読む)


【課題】慣性力が閾値前後の値で変化した場合にも、より確実に指が挟まる事態を防止すること。
【解決手段】揺動軸33aを中心として揺動することにより上面の傾斜姿勢が反転し、かつ揺動軸33aが障子20を開閉させた際の遠心力に対して交差する状態で障子20に配設した揺動体33と、揺動体33の上面に移動可能に配設し、揺動体33の一方の端部側に配置された状態においては揺動体33を第1の傾斜姿勢に配置させる一方、障子20を閉鎖方向へ移動させた際の遠心力により揺動軸33aを超えて他方の端部側に移動した場合には揺動体33を第2の傾斜姿勢に揺動させる移動体35と、揺動体33の傾斜姿勢に応じて変位し、揺動体33が第1の傾斜姿勢に配置された場合に開口枠10に対する障子20の閉塞を許容する一方、揺動体33が第2の傾斜姿勢に揺動した場合には開口枠10に対する障子20の閉塞を阻止するストッパ部材34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 電車やバスなど車両の乗降時に、車両の戸に身体や物が挟まれ、引き抜けず、負傷、死亡するのを防ぐ、単純構造、安価で維持費のかからない 装置を戸に持たせる。
【解決手段】 電車やバスなどの車両の乗降に使用する戸の人の通る側に、回転するロールを装置して、戸が閉まったとき身体や物が挟まってしまった場合、身体や物はロールに挟まったことになるので、ロールは回転する為、挟まった身体や物は簡単に引き抜け、安全を確保することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単軸ヒンジ構造のヒンジを含む指挟み防止装置の構造を簡素化して、動作の信頼性と、製造に要するコストの削減とを同時に実現できる指挟み防止装置を提供する
【解決手段】化粧枠10と、上下のガイド体11と、隣接隙間Sを外面から覆う保護カバー12と、保護カバー12に固定されるガイド板13と、ガイド板13に組み付けられる浮動軸体14などで指挟み防止装置を構成する。ガイド体11とガイド板13には、浮動軸体14を相対移動可能に案内する浮動溝28および逃げ溝39を形成する。戸パネルP1・P2が開閉するときの、浮動軸体14の相対的な位置変化を浮動溝28と逃げ溝39とが共同して吸収する。隣接するガイド体11のそれぞれにヒンジボス26を設けて、ガイド体11がヒンジを兼ねるようにする。 (もっと読む)


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