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国際特許分類[E05F7/00]の内容

国際特許分類[E05F7/00]の下位に属する分類

回転前にウィングをもち上げるためのもの (1)
がたつきを防止する装置 (108)
蝶番軸から離れた位置におかれ,ウィングの重みを軽減する装置 (5)
縦方向と横方向の滑り棒,ロッドまたはケーブル間の運動を伝える手段

国際特許分類[E05F7/00]に分類される特許

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【課題】窓の開閉検出システムにおいて、新規な手法で誤動作を防止して加速度センサにより窓の開閉や施錠の状態を確実に検知できるようにする。
【解決手段】
窓の開閉検出器10と、前記開閉検出器10と無線通信可能に接続された管理装置20とからなる窓の開閉検出システムであって、前記開閉検出器10が、窓の移動を検出する加速度センサ12と、加速度センサの出力波形を検出する波形検出手段140と、前記加速度センサで検出した加速度センサの出力波形と窓の開閉状態とを関連付けて記憶する記憶手段144と、加速度センサの出力波形と、予め記憶した波形を比較して窓の開閉状態を判断する開閉判断手段141と、窓の開閉情報を前記管理装置に送信する通信部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】指詰防止具の戸板への取り付け時における作業性を向上し得る折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板10,10を折り畳み自在に連結し、隣接する戸板の連結部11に指詰防止具2を装着した折戸1であって、前記指詰防止具は、前記連結部の前方に上下方向に沿って配される指詰防止カバー部20と、この指詰防止カバー部を支持し、前記戸板の裏面12に取り付けられる取付支持部30とを備え、前記戸板を連結する蝶番19と、前記取付支持部とは、それぞれの一部が重ね合わせられて、該重ね合わせ部位19c、38が共通の固定止具Sを用いて前記戸板に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 指挟み防止装置作動後の解除操作が必要でなく、既存商品に後付けも可能な戸の指挟み防止装置を提供する。
【解決手段】 戸当たり枠又は戸に取り付けられ、戸の全閉を規制する指挟み防止装置1であって、戸の指挟み防止装置1は、第1規制手段7と第2規制手段9で規制される支持体2を有し、戸13を所定の力以下で閉めた時、支持体2は第2規制手段9により規制されたまま、第1規制手段7による規制が解除され、支持体2は戸の全閉を阻止する位置から退避する位置まで移動し、戸13を所定の力を超えて閉めた時、第2規制手段9による規制が解除され、支持体2は戸の全閉を阻止する位置に留まることを特徴とする戸の指挟み防止装置。第1規制手段7及び第2規制手段9がそれぞれ支持体2を規制位置に付勢する付勢手段を有しているとよい。 (もっと読む)


【課題】戸板への取り付け時における作業性を向上し得るとともに、指詰防止用のカバーの上下方向端部における支持強度を向上し得る指詰防止具、及びこれを備えた折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板10,10を折り畳み自在に連結した折戸1の隣接する戸板の連結部11に装着される指詰防止具2であって、前記連結部の前方に上下方向に沿って配される指詰防止カバー部20と、前記指詰防止カバー部の上下方向一端部に連結される支持プレート31と、前記支持プレートに連結されて、該支持プレートを前後方向に移動可能に支持するとともに、前記戸板の上下方向一端面15,16に当接配置される水平片部37,37、及びこの水平片部に連成され、前記戸板の裏面に固定される垂直片部38,38を有した取付固定部36と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 折れ戸での閉鎖最終段階に形成される2枚の戸体による隙間や縦厚み方向面同士での指詰めを阻止でき、デザイン性にも優れた指詰め防止装置を提案する。
【解決手段】 上下方向に長くかつ上下各2箇所の連動ピン挿入孔を有した長尺パネルを設ける。連動ピンを垂直方向に起立状態で装着した板状のアームを設け、平坦なケース形状のアーム保持ベースにアーム回転軸にて回転移動可能に組み付けて長尺パネル連動装置を構成する。この長尺パネル連動装置は左右対称の向きで配置される2個で一対の構成を基本とし、隣接する両戸体の上下の厚み方向面に二対の長尺パネル連動装置を配置する。長尺パネルを上下各一対の長尺パネル連動装置に組み付けて両戸体の縦方向正面に常に被さるようにし、折りたたみ動作においても徐々に長尺パネルが奥側位置に引き寄せられる動作を得ることで常に指詰め危険箇所を長尺パネルにて被覆する。 (もっと読む)


【課題】安価で取り扱い易く、しかも機能部材を下面に設けた開き戸に対しても適用可能な開き戸用足指詰め防止材を提供する。
【解決手段】この足指詰め防止材20は、開き戸1の戸先側下面10aに取り付けて、その戸先側下面10aと床面5との間に生じる隙間6を小さくして足指詰めを防止するものであって、左右一対の側枠部21、21と、これら側枠部21、21の先端同士を連結する先端枠部22とを有し、全体的にコ字枠状に形成されている。そして、開き戸1への取付状態において、開き戸1の戸先側下面10aにおける戸厚方向中央部位を回避するように、左右一対の側枠部21、21が開き戸1の表裏面11、12の戸先側下端部に沿って配されるとともに、先端枠部22が開き戸1の戸先側端面13の下端部に沿って配される。 (もっと読む)


【課題】変形幅を拡大することができる指挟み防止機能を備えた建具を提供すること。
【解決手段】緩衝部26および緩衝部26に連続する屋内側面部24や屋外側面部25が、連結面部22などよりも軟質な樹脂で形成されているとともに、屋内側面部24の屋内側への変形が連結面部22で拘束されていないことから、これらが屋内側に変形し易くできる。これにより、大きなサイズの対象物が挟まれた際に、中空部27が潰れた変形状態からさらに屋内側面部24が屋内側に撓んで変形することができるため、変形幅を拡大することができる。従って、指等への衝撃を確実に緩和して指挟み防止機能の性能向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、装置本体から薬剤トレイを取り外して薬剤の充填作業を容易に行う。
【解決手段】開閉扉11は、互いに隣接する一方の側縁部を回動可能に連結された第1平板18と第2平板19からなる。第1平板18は、他方の側縁部を扉収納部に侵入可能にガイドされる。第2平板19は、他方の側縁部の上方側に設けたスライドユニットを、棚本体28の上方部に設けたガイドレール12、13に沿ってスライド可能に支持され、棚本体28の前面から前方に向かって折り畳み可能である。 (もっと読む)


【課題】指詰め事故防止装置をドアに施工を施す必要がなく、装置全体を戸枠側に配備する。
【解決手段】ドア枠4側に固定的に取付け可能な基板10と、この基板10の一側面に形成された切欠状案内溝11にその後端部が位置するように軸支されていると共に、先端部にドア1の内壁面1aに交差状態に当接する接触子18を有する回転アーム15と、この回転アーム15を先端部方向へ押し戻すダンパバネ21と、回転アーム15を前記ドア1に対して突っ支い棒状態となる初期位置へ付勢する復帰バネ27とを備える。 (もっと読む)


【課題】目隠し効果を奏することができるばかりでなく、扉体に衝突するおそれを低減した扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブース11は、扉受け壁体22と、正面視で左側端部が扉受け壁体22と重なり合う扉体23と、手挟み防止用の間隙26とを備える。扉体23は、正面視で扉受け壁体22と重なり合う先端側重合板部32を有する。扉体23は、開口部20側に向って膨出するように先端側重合板部32よりも厚く形成した膨出板部33を有する。開口部20の閉鎖時には、膨出板部33の前面は、扉受け壁体22の厚さ範囲内で扉受け壁体22の前面と同一平面上に位置する。 (もっと読む)


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