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国際特許分類[E06B1/04]の内容

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国際特許分類[E06B1/04]に分類される特許

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【課題】虫が進入しにくく、切り欠きエッジが外部に発生しない水抜き孔を有するサッシ枠の提供を目的とする。
【解決手段】下枠と、下枠の端面が当接する竪枠とを備え、下枠は、屋外側見付壁と、屋外側見付壁から屋外側に突出する基板と、基板の屋外側に立設した網戸走行レールとを有し、基板は、網戸走行レールよりも屋内側に排水凹部を有し、排水凹部は、凹部を構成する側壁のうちの屋外側見付壁側に位置する側壁に屋外側見付壁側に向けて開口する水抜孔を有し、基板から凹部の底壁に流下した雨水を水抜孔から下枠外に排水することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バール等によりドアをこじ開けることが困難で防犯性の高いドアサッシを提供する。
【解決手段】方形状の枠体1内部に施錠装置を備えたドア2を開閉自在に納めてなるドアサッシにおいて、施錠装置はドア2の側面から出没自在なデッド部材6から構成され、枠体1には内周面にデッド部材6と係合する受部13が設けられると共に、受部13の設置位置の外周面には補強部材15が設けられてなる。また、補強部材15は枠体1に対して固定される枠体固定部15aと、枠体1が取付けられる建物躯体20に対して固定される躯体固定部15bとを有してなる。 (もっと読む)


【課題】一般住宅、アパート・マンション等の集合住宅、オフイスビル等の建物用の窓、扉又は仕切板を嵌め込んで、これら窓、扉又は仕切板をスライド可能に、又は不可能に固定する枠材が火災等の緊急時に人命を危険にさらすことなく、且つ、消化作業や救出作業の障害にならない用に僅かな力で取り外すことができる枠材を提供する。
【解決手段】建物用の窓、扉又は仕切板を嵌め込んで、これら窓、扉又は仕切板をスライド可能に、又は不可能に固定する枠材であって、ガラス転移点温度を有する形状記憶樹脂、又は形状記憶合金から成ることを特徴とする枠材である。火災等が発生し、室内の温度がガラス転移点温度以上に達した際には、レール機能を有する枠材12は図に示すように元の形状に変形される。そして、引き違い扉15が施錠されていても、平らになった枠材12の上面に扉5、6と網戸16の下部先端面が静止されている。 (もっと読む)


【課題】高さ方向の寸法精度を上げる必要無しにスムーズに引戸の開閉を行え、使用勝手が良くコストダウンも可能であるといった優れた間仕切りシステムを提供する。
【解決手段】パネル1と、このパネル1に対してスライド移動可能に設けた引戸2とを具備する間仕切りシステムZであって、前記パネル1は、前記引戸2がスライド移動する際に、該引戸2の傾動を許容しながら支持するパネル側支持体16を具備し、前記引戸2は、前記パネル1に当接して該引戸2がスライド移動する際の該引戸2の傾動を阻止する引戸側被支持体25を具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】 デザインニーズに対応できる多種類の外観が簡単に得ることができ、リフォームの際にも容易に意匠替えをなしうる開口部の構造を提供する。
【解決手段】 外壁に形成された開口部の左右両端で垂直にのびる一対の端の縦部材と、前記開口部を左右領域に区画し、かつ垂直にのびる1以上の中の縦部材とを具え、前記端の縦部材は、その表面略中央に上下にのびる断面コ字状の浅い端の縦溝を有するとともに、前記中の縦部材は、その表面略中央に上下にのびる断面コ字状の浅い中の縦溝を有し、前記端の縦溝、および中の縦溝の溝底面に、同じ外観を有する化粧帯体を被着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引き戸の下枠に溜まる汚れを容易に除去できる浴室用ドアを提供することを目的とする。
【解決手段】引き戸10を使用する浴室用ドア枠構造において、下枠9の凹陥溝9aの略中央部に設置したレールジョイナー12を介して着脱自在に下枠レール11設置し、下枠レール11の両側部に突設するフランジ11aを備え、フランジ11aの下面と凹陥溝9aの底面間に隙間13を設けることにより、浴室からの汚れ、ごみ等が浴室ドアの下枠9に流入してきても下枠レール11のフランジ11aに付着するため、下枠レール11を取り外しフランジ11aを清掃するだけで良く、使用者にお手入れが簡便で安心感のある浴室用ドアの提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 作業の工数が少なく簡易な金属製内壁枠の金属製縦桟と開口部用金属製縦桟の連結構造を提供する。
【解決手段】下側に連結する前記金属製縦桟の上端から、断面中空状で長手方向中間部から外側へ突出した係止爪を有する金属製の連結用柱状部材の一端側が前記係止爪が前記金属製縦桟の上端に係止されるまで嵌挿され、前記連結用柱状部材の他端側の上端から前記係止爪に係止されるまで上側に連結する前記金属製縦桟が嵌挿され、且つ、前記上下の金属製縦桟が前記連結用柱状部材から抜脱しないように金属製縦桟と連結用柱状部材の重合部分を固定具により夫々固定することにより前記上下の金属製内壁枠の金属製縦桟同士を開口部用金属製縦桟を介して上下に連結したものである。 (もっと読む)


【目的】庇、張り出し窓の上枠、テラス、サンル−ム、シャッタ−ボックス等の木造ならびに非木造建物に使用される屋根体において、木造建物用と非木造建物用とが兼用できるものを提供する。
【構成】建物壁面に上下の取付部4a、4bを介して固定される屋根体1に適用され、壁面から突出する構造の窓枠等の上枠にも適用される。屋根体の上面部の建物壁面側は、上面部より下側でかつ建物壁面側に延出した下部フィン4cと、前記上面部の延長部4eおよび延長部4eの先端より垂直に立上げた垂直部4fとからなる上部フィン4dとに分岐する。延長部4eに上部フィン4dを除去可能とする溝6を有する。上部フィン4dは、木造建物用取付片となり、上部フィン4dを除去した状態においては下部フィン4cが非木造建物用コ−キング受けとなる。 (もっと読む)


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