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国際特許分類[E06B1/04]の内容

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国際特許分類[E06B1/04]に分類される特許

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【課題】 一人の作業で戸袋部の高さ調整作業がきわめて簡単に行え、また、床パンや壁パネルを損傷するおそれがない。
【解決手段】 浴室ユニット1に設けた出入り口枠2を浴室ユニット1の壁を構成する壁パネル7に連結固定する。出入り口枠2の脱衣室3側の端部に、引戸4を移動自在に取付ける引戸枠部5を設ける。引戸枠部5を、上記出入り口枠2と対応する出入り部6と、該出入り部6に連続して壁パネル7の背面側と小間隙8を介して対向する戸袋部9とで構成する。戸袋部9に固着具10で一端部の縦片11を取付けた調整金具12の他端部の横片13に螺合した調整ねじ14の下端部を、床パン15と壁パネル7とを連結固定する壁パネル固定部材16上に載置する。調整ねじ14の回転調整により戸袋部9を高さ調整自在とする。 (もっと読む)


【課題】室内ドアやクローゼットなどに設けられるハンドルや、手摺といった把手について、新規な技術を提案する。
【解決手段】ハンドル10は、戸体表面2から突出して配置される回動部12(第一の部位)と、この回動部12と連続的に設けられて操作力が付与される操作部13(第二の部位)とを有する構成としている。操作部13は、操作部13を操作するための荷重が付与される荷重受部17と、前記操作部13の端部を構成する端部構成部15・16とを有しており、端部構成部15・16は、前記荷重受部17よりも弾性の高い緩衝素材18で構成される。 (もっと読む)


【課題】 戸パネルの開閉操作の際に支えとして用いることができ、且つ、握力の弱い高齢者や障害者であっても使用し易い、手掛け装置を提供する。
【解決手段】 開口部に設けられる縦枠に沿って取り付けられる土台部と、土台部と一体に設けられる本体部とからなり、本体部は土台部と所定間隔をもって上方向へのび、且つ上端部の全ての角部が曲面状、若しくは球面状である手掛け部を備える手掛け装置とする。 (もっと読む)


【課題】カーテンレールを利用し壁などに穴を開ける事無く、工具を使わず安全に取り付けが出来る掛け器具を提供する。
【解決手段】カーテンレールを挟むことで固定し、カーテンレールへの負担を軽減する為に壁面へ支持部とり、アジャスターにて器具自体の角度調整と壁面の保護ができる事を特徴とした掛け器具。
上腕部(7)の1端部はカーテンレール(1)を挟み固定する為の挟み部(2)で挟むことにより左右の揺れをなくし固定することが出来る、外す時も上に持ち上げるだけで容易に取り外し出来る。上腕部の他端部はハンガーや物干し竿を掛ける為のフック(3)で落下防止に役立つように出来ている。重い洗濯物を干すため上腕部中間(8)より壁面への支持部(4)を設けカーテンレールに掛かる負担を軽減している。
支持部の他端部は雌ネジなっており、壁接面部(5)のネジ式のアジャスターをねじ込む事により壁面からカーテンレールまでの各建物別寸法差を調整し器具自体の使用角度を水平に保てるようになっている。 (もっと読む)


【課題】建物構造の性質を問わず、電気錠及び電気錠の操作器の設置並びに配線を容易に行うことができる手段を提供することにある。
【解決手段】電気錠の設置及びその配線等を建物構造部分に施工することを避け、基体1と蓋体10の形状を、基体1に蓋体10を嵌合したとき中空部を形成でき、該中空部に配線等を行えるようにし、その嵌合手段が基体1に設けた係着突起6と蓋体10に設けた係着突起11の係合によるものであるため着脱が容易であり、基体1を建物及び室の開口部と扉との間に固着したとき、配線後に蓋体10を嵌着でき、更に前記中空部を利用して基体1に電気錠の操作器等の設置を可能として容易に電気錠の利用を促進できるようにした。 (もっと読む)


【課題】下枠の凹部と掃出部材との間に生じる隙間に塵埃や箒の穂先が詰まることのない引戸用走行レール装置を提供すること。
【解決手段】引戸枠部材2の下枠2cと、該下枠2cの上面に形成した凹部2c’に配設した走行レール3と、走行レール3及び走行レール3のレール部3aの両側に形成される溝部Uの端部に当接する掃出部材10とを備え、該掃出部材10の両側面15、15と下枠2cの上面に形成した凹部2c’の内側面との当接箇所に充填材Cを充填する。 (もっと読む)


本発明では建物の壁に設置される戸や窓の建具枠が提供される。前記建具枠には押出成形枠部材が含まれ、前記枠部材の一方の面は、その長さ方向に沿ってレール挿入溝とともに形成され、前記建具枠には前記レール挿入溝に接合するように構成されるレール構造がさらに含まれる。前記レール挿入溝は係合溝をなして形成されると同時に前記レール構造は係合突出部をなして形成され、前記レール構造は前記係合突出部と前記係合溝間の係合によって前記枠部材と容易に接合、分離される。前記レール構造は着脱可能なので、比較的重い戸を簡便に取り付けることができるとともに、前記建具枠を容易に掃除することができる、さらに、破損したレール構造のみを交換することができる。 (もっと読む)


【課題】玄関備品を取付けるエントランスパネルをベースプレートに対して後付エントランスユニットの取付け装置を提供する。
【解決手段】ドア枠1の戸先側縦枠5を基準として袖壁の前面に固定配置するエントランスユニットが、両側の側縁に設けた折り曲げ板13と14にパネル取付け具28と29が取付けられ、一方の折り曲げ板14を戸先側縦枠5の前面に重ねて固定した状態で前記袖壁の前面に固定配置するベースプレート9と、このベースプレート9と別体でベースプレート9に後付け固定するエントランスパネル10からなり、前記エントランスパネル10が前面板25の両側縁に後方へ折れ曲がる側面板27を設けて形成され、ドア枠1の施工段階で袖壁にベースプレート9を固定し、その後にエントランスパネル10を戸先側縦枠5とベースプレート9の両者に被せた状態で後付け固定する。 (もっと読む)


【課題】カバー体の下方部位の固定手段が外れたような場合にカバー体に衝撃が加わったとしても、カバー体が枠体から外れないようにする。
【解決手段】
枠体8とカバー体9との取付構造において、枠体8は水平状に延出する上面部81を備えていると共に、上面部81の先端には被掛止部82が形成されており、カバー体9は面部90を備えていると共に、面部90の上端には被掛止部82に対応して掛止部92が形成されており、被掛止部82の所定部位を切り欠いて被係合部820が形成されており、掛止部92には被係合部820に対応して係合片921が形成されており、カバー体9の掛止部92は、係合片921が被係合部820に係合した状態で、被掛止部82に掛止される。 (もっと読む)


【課題】据え付け済みの扉または窓枠の補助部材を簡単に取り付ける方法を提供する。
【解決手段】据え付け済みの扉又は窓に補助部材(130)を取り付ける方法において、少なくとも1つの作動部材(24,25,26,27,28)と少なくとも1つの伝達ロッド(30,32)とを枠(10)の少なくとも1つの溝(18,20)に取り付けてなる駆動アセンブリ(22)を備えた枠(10) に、補助部材(130)を取り付ける。この方法は、補助部材(130)と前記伝達ロッド(30,32)とを、長手方向にスライド可能で、かつ、該スライドの方向と直交する方向には固定されるように結合することと、補助部材(130)に保持されたねじ(106)によって伝達ロッドに貫通孔(118)を形成し、前記ねじ(106)の先端と前記貫通孔(118)との係合によって、補助部材(130)を前記伝達ロッド(30、32)に固定すること、を含む。 (もっと読む)


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