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国際特許分類[E06B3/64]の内容

国際特許分類[E06B3/64]に分類される特許

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【課題】絶縁ガラスアセンブリを作るための方法が提供される。
【解決手段】絶縁ガラスアセンブリを作るための方法は、スペーサーの第1の表面とスペーサーの第2の表面上にシーラント組成物を塗布すること、前記スペーサーの第1の表面上のシーラント組成物を第1のガラス板と接触させること、前記スペーサーの第2の表面上のシーラント組成物を第2のガラス板と接触させること、前記シーラントを介して前記第1のガラス板を前記スペーサーに結合させるために約15℃から約60℃までの周囲温度で該アセンブリ上に圧力を掛けること、および前記シーラントを介して前記第2のガラス板を前記スペーサーに結合させるために約15℃から約60℃の周囲温度でアセンブリ上に圧力を掛けることで適用される。 (もっと読む)


【課題】グレージングチャンネルを強固に連結するとともに、これにより生じる水抜きの問題も解決することが可能となる複層ガラスパネルを提供する。
【解決手段】所定の間隔を有して対向する2枚以上の板ガラス11、12と、間隔のうち板ガラスの外周端部に充填されるシール材14と、板ガラスの外周端部及びシール材を覆うグレージングチャンネル15と、を備え、グレージングチャンネルは、板ガラスの外周端部及びシール材のうち、端面を覆う底片16と、底片の両端から立設して板ガラスの面の端部を覆う立設片17、18とを有し、底片又は立設片の少なくとも一部が、板ガラス又はシール材に結合されるとともに、底板又は立設片には、板ガラス又はシール材に結合されていない部位に、その厚さ方向に貫通する孔17d、18dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で断熱性能を向上させることができるとともに、外観にも優れる開口部装置を提供する。
【解決手段】少なくとも縦枠は、障子より見込み方向室内側に設けられ、見付方向内側に突出して配置されたカバー部を有し、障子は、2枚以上の板ガラス42、43及び板ガラス間の外周端部に充填されるシール材45を備える複層ガラスパネル41と、複層ガラスパネルの端面を覆う帯状の外周テープと、複層ガラスパネルの端面を覆う部位から外周テープを貫通してシール材に挿入された突出部64を備えるグレージングチャンネル60と、グレージングチャンネル及び複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられる框と、を有し、戸先框は、見付方向の大きさが36mm以下であり、閉鎖の姿勢における室内側正面視で、戸先框の略全部がカバー部に隠蔽されるものとする。 (もっと読む)


【課題】既存の単層ガラスサッシ窓を、桟を替えることなく断熱窓化すること。

【解決手段】 本発明は、ガラス板101と、当該ガラス板101の四辺を凹にくわえ込んだ金属製サッシ枠102と、を有する窓100をペア断熱窓にする工法であって、サッシ枠102内周で囲まれた囲み面と略同じ外形を有する透明板103をサッシ枠102からはみ出さない位置であってガラス板101との間で空気層を形成するように所定間隔ガラス板101から隔てて固定し、サッシ枠102と透明板103との間にコーキング処理を施す断熱窓化工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】室内や車内を、夏季に涼しく、冬季に暖かく保持することでき、室内又は車内の保温性能に優れる省エネルギー窓ガラス構造体及び該窓ガラス構造体を用いた省エネルギー窓ガラスシステムを提供すること。
【解決手段】熱線を吸収する中間膜を有する合わせガラスと、熱線を反射するガラスと、対向するように組み合わせた構造を有する省エネルギー窓ガラス構造体であり、(1)夏季は、前記熱線を反射するガラスを屋外側に向け、冬季は、該熱線を反射するガラスを屋内側に向けて使用するか、(2)冬季は、前記熱線を反射するガラスを取り外し、収納又は開放して使用する。 (もっと読む)


本発明は、十分なサイズの穴(2)が設けられる積層グレージング(1)を製造するためのプロセスに関し、プロセスは、穴の全周囲にわたってグレージングの端面(15)および外面(13、14)にシール(4)を配置するステップを含み、シールは、グレージングの外面に対して充てがわれる突出する固定要素(48)を備えている。
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【課題】 簡易な構造で採光性、断熱性及び生産性を向上させることができる開口部装置を提供する。
【解決手段】 建物開口部に沿って設けられた枠体、及び、枠体の見付方向内側に配置されるとともに、ガラスパネルと框とを有する障子、を備え、框には、底片と底片の両端から立設する二つの片とを有する、断面形状がコ字状の被覆片が備えられるとともに、当該被覆片の底片には、コ字状の開口側に向かって凸である凸部が設けられ、被覆片とガラスパネルとが接着手段により接着されて、該ガラスパネルの外縁が前記框に覆われるとともに、凸部の少なくとも一部が、ガラスパネルの見付け方向外側端面よりも、見付け方向内側に突出している、開口部装置とする。 (もっと読む)


【課題】既存の窓をそのまま利用し、その室内側に設置できる内窓構造体であって、軽量且つ薄型であって、遮熱・断熱効果および防音効果に優れた内窓構造体を提供すること。
【解決手段】既存の窓の室内側に取り付けるための引き違い内窓構造体であって、その内窓構造体は
(1)2つの引き違い用の窓枠を有し、それぞれの窓枠は、複層ガラスの周囲を取り囲むように四方が木製の4つの木枠で固定され、
(2)2つの窓枠は、それぞれ上下が凹状断面を有する溝に沿って開閉しうるように木製の外枠を有し、且つ
(3)2つの窓枠を閉じた時、2つの窓枠の間に形成される隙間を閉ぐように、
曲げに対して屈曲性および復元性を有するヒダが木製の窓枠の少なくとも1つ
の枠の長さ方向に沿って形成されている、
ことを特徴とする引き違い窓枠および外枠よりなる内窓構造体。 (もっと読む)


【課題】季節を問わず一層効率良く室内空調設備の空調負荷の軽減が図れる窓サッシを提供する。
【解決手段】窓サッシを、窓枠の中に、2枚のガラスの間に空気層を有し、かつ、一方のガラスの前記空気層側の面に赤外線と紫外線を遮断し、可視光線を透過する特殊金属膜を備えた複層ガラスを組み付けたガラス障子を内外反転可能に取付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】パネルと框材を容易にかつ適切に固定可能な建具面材の固定構造を提供すること。
【解決手段】ユニット縦框40に、意匠パネル31の第1の見付け面33に対向する框本体41と、第2の見付け面35に対向する折り返し片49を設けた。さらに、框本体41と折り返し片49との連結部分に、挿入部50を設けた。この構成により、意匠パネル31を挿入部50にパネル固着面部45に対して傾斜する方向に挿入した後に、ユニット縦框40を回動させて第2の両面テープ39を意匠パネル31に押し付けることで、意匠パネル31を第2の両面テープ39に接触させることなく容易にかつ適切に意匠パネル31とユニット縦框40とを固定できる。 (もっと読む)


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