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国際特許分類[E06B7/16]の内容

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国際特許分類[E06B7/16]に分類される特許

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【課題】設計上、組立上の自由度を大きくする。
【解決手段】吊戸形式の引戸30の下端部の戸先側、戸尻側にそれぞれ高さ位置を異ならせて一対のガイドローラ81、81を付設し、ガイドローラ81、81のそれぞれの高さ位置に合わせて一対のローラ受け82、82を下枠11に固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、引戸が戸口の戸当り面にパッキンを介して確実に密着して高い防音性、気密性あるいは断熱性を達成しながら、引戸の開閉動作が行いやすい引戸ユニットを提供すること。
【解決手段】防音引戸ユニット2は、戸当り面に当接する引戸38の当接面38cが閉位置側にわずかに向くように、引戸38の動線に対して所定の角度傾けて設けられているとともに、戸当り面も所定の角度とほぼ同様に傾けて設けられており、ガイドレール16によるガイドにより、引戸38の上部の動線が閉位置直前では閉位置に近づくに従って戸口に近づくように形成され、また、戸車レール25によるガイドにより、引戸38の下部の動線が壁部Wにほぼ平行且つ直線状に形成される。 (もっと読む)


【課題】遮蔽装置の収容部における止水性能を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】シャッター枠7を外壁Wの外壁躯体に固定する躯体固定基準面としての壁パネルW1の室外側側面よりも室外側に上枠垂下片714、横材立上片743および縦枠延出片733が形成され、これらの各片714,743,733の見込み方向室外側側面に防水シート751が貼り付けられているので、この防水シート751によってシャッターケース75の内部と壁パネルW1側の中間空間とを止水可能に区画することができる。従って、シャッターケース75の内部に水が入ったとしても、この水が壁パネルW1側に浸入することが防止でき、壁パネルW1内部および室内側への浸水を確実に防止して止水性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動で開閉を行い、更に引寄せ状態ないしその解除をも自動で行う自動開閉防音サッシを提供する。
【解決手段】自動開閉防音サッシ1では、内障子2の召合せ框24に対して左右方向に開閉自在な外障子4と、外障子4を開閉させる開閉用モータ34と、外障子4に設けた締り受け部材50及び召合せ框24に設けたカム部材70と、これら部材を制御する制御装置とを備えており、締り受け部材50は、前後方向の引分け面59と、左右方向の引寄せ面58とを有しており、カム部材70は、外障子4が閉状態である場合に締り受け部材50に係合可能であり、当該係合の際、締り受け部材50における引分け面59を左方向に押すと共に引寄せ面58を室内側に押し、前記制御装置は、開閉用モータ34に障子を閉鎖させると共に、カム部材70と締り受け部材50を係合させることで、外障子4を自動的に左方向に引分けつつ室内側に引寄せる。 (もっと読む)


【課題】レギュレータに掛かる負担を小さくでき、しかもウィンドガラスの位置に拘わらずウィンドガラスの上部が車外側に大きく倒れ込むのを防止できる車両ドアを提供する。
【解決手段】スライダベース25におけるガイドレール15との対向面に、常時は先端面32がガイドレールと隙間をもって対向し、ウィンドガラスGの上部が車外側へ傾くことによりウィンドガラスの下部がガイドレール側に接近したときに先端面32がガイドレールに当接するストッパピン31を突設した。 (もっと読む)


【課題】上下寸法を小さくすることができる気密式引戸装置を提供すること。
【解決手段】開口部を開閉する扉体1は、ガイド部材であるガイドレール20に移動自在に係合した係合部材となっているローラ25がガイドレール20に対して転動することで開閉移動する。扉体1には、扉体1を扉体厚さ方向に移動させることで、全閉位置に達したときの扉体1を不動部材に配置されている気密部材によって扉体1の厚さ方向の片側と不動部材との間を気密状態にするための扉体厚さ方向移動手段が設けられており、この手段が、扉体1をローラ25に対して扉体厚さ方向に遊動自在かつ原位置に復帰可能とするための扉体遊動、復帰手段64と、不動部材にガイドレール20と押圧部材用ブラケット71を介して配置され、全閉位置に向かって閉じ移動している扉体1を、扉体1の厚さ方向のうちの気密部材の側へ押圧するための押圧手段70と、を含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】片開き式の回転式ドア構造に関し、特にドアとパネル体との間の隙間を無くすとともに、指挟みを防止するドアのエッジ構造を提供する。
【解決手段】ドアと、ドアが枢着されるパネル体と、パネル体に設けられるパネルエッジ部材と、ドアに設けられるドアエッジ部材と、からなるドア構造において、前記パネルエッジ部材は、断面が直線状となる平面部と、前記第一曲面部の一部と前記第二曲面部に対称な曲面を有する対応曲面部とを備えるとともに、前記ドアエッジ部材は、断面が略円弧状となる第一曲面部と、該第一曲面の少なくとも一端に第一曲面部と曲率の異なる第二曲面部とを備え、ドアの回転軸が第一曲面部の曲率半径の中心位置より曲面部側にある構造である。 (もっと読む)


【課題】上下寸法を小さくすることができる引戸装置を提供すること。
【解決手段】開口部を開閉する扉体1は、ガイド部材であるガイドレール20に移動自在に係合した係合部材となっているローラ26がガイドレール20に対して転動することで開閉移動する。ガイドレール20のアーム部20Bには、扉体1の開閉移動方向に2個配置されたローラ26のうちの一方が転動自在に係合する被係合部23と、他方が転動自在に係合する被係合部24が同じ高さ位置に設けられており、これらの被係合部23,24の扉体1の閉じ側の端部は、扉体1の厚さ方向へ屈曲した成分を有する屈曲部となっており、閉じ移動することにより屈曲部で案内されて扉体1の厚さ方向の片側へ寄りながら扉体1が全閉位置に達したとき、この扉体1の前記片側は、不動部材に対して略密着状態となる。 (もっと読む)


【課題】 シール枠を備える気密性の引き戸装置において、シール枠を駆動する独立の操作を要することなく、扉板を開閉する操作に連動してシール枠を扉板側に前進または後退駆動することができる高気密性の引き戸装置を提供する。
【解決手段】 建物等の扉開口部の周囲に角枠状のシール枠50を扉開口部の上縁部に沿って配設する第1リンク61と、扉開口部の左右の側縁に沿って配設する一対の第2リンク62と、リターンスプリング63とからなる複合リンク機構60を介して進退自在に埋設する。複合リンク機構60は、独立のシール操作によってではなく、戸締り位置に移動する扉板によって第1リンク61を打撃することによってシール枠50前進駆動する。リターンスプリング63は、扉板が開放位置側に移動開始すると同時にシール枠50を後退させる。 (もっと読む)


【課題】外壁とサッシ枠との隙間における高い水密性を確保することが可能なサッシ枠等を提供する。
【解決手段】一対の縦枠と、前記縦枠の側部に両端が当接される一対の横枠と、前記縦枠の上下端のうちの少なくとも一方に設けられたキャップと、を備えたサッシ枠であって、前記キャップ及び前記横枠は、外壁との間に設けられる水密部材を、前記キャップから前記横枠に跨って取り付けるための水密部材取付部を有する。 (もっと読む)


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