説明

国際特許分類[E06B7/16]の内容

国際特許分類[E06B7/16]の下位に属する分類

国際特許分類[E06B7/16]に分類される特許

71 - 80 / 110


【課題】パネル取付溝に対する外気の導入性及び排水性に優れる固定障子の提供を目的とする。
【解決手段】下枠補助部材と排水部材とを備え、下枠補助部材は、パネル取付溝を有し、下枠の突条に跨って取り付けたものであり、排水部材は、室外側壁のない横断面が略コ字形状であり、内部に下枠補助部材の室外側壁に当接する当接片を有し、当接片で突っ張ることで下枠補助部材の室外側壁との間に隙間を形成するとともにその下端を突条よりも室外側に位置させてパネル取付溝の底壁に設けた底壁孔に取り付けるものであり、排水部材に設けた排水口が下枠の突条の室外側に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スライド式気密扉装置の構造を簡素化することができると共に、扉体を1方向にスライドさせるだけで開口部を気密に閉塞でき、スライド式気密扉装置の開閉時間を短縮することができるスライド式気密扉装置を提供する。
【解決手段】壁面11に対して扉体30が平行にスライド自在に組み付けられ、扉体30により壁面11に形成される開口部12を気密に閉塞するスライド式気密扉装置10であって、扉体30は、扉体30の閉方向に向かって徐々に壁面11との間隔が大きくなる扉側傾斜面33を有し、壁面11は、扉体30の閉方向に向かって徐々に扉体30との間隔が小さくなる壁側傾斜面23を有する。 (もっと読む)


【課題】嵌め殺し障子をサッシ枠に固定する際の取付け、取外し作業が容易で水密性、気密性に優れる。
【解決手段】枠側金具は縦断面略コ字形状であって、開口部先端を縦枠内周面に当接させて固定する上側ガイドねじと下側ガイドねじと、引寄せねじを有し、障子側金具は下部に下方に開放する欠除部と、欠除部よりも室内側に位置し上下寸法が上下のガイドねじ内側寸法より僅かに小さい室内側部とを有し、室内側部に先端が内周側に傾斜し室内側を向く斜面部と、斜面部の下方に位置する上方移動規制部とを設けてあり、室内側部を上下のガイドねじの間から室内側に挿入して欠除部の上縁を下側ガイドねじに載置しており、引寄せねじの先端が障子側金具の斜面部を押圧して嵌め殺し障子を室内側に引き寄せてタイト材を他方に当接してあるとともに引寄せねじの先端が上方移動規制部の上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】障子の外れ止め金具を備えつつも高い気密性が得られる建具を提供する
【解決手段】外障子の召合框の上部を覆い、上枠に垂設されているレールに摺動する摺動部材が、前記レールが入り込み、前記外障子の移動方向に沿って形成された溝部と、前記溝部と連通し当該溝部と交差する方向に開放されて下方側が閉塞された外れ止め金具挿入口と、を有しており、前記召合框に取り付けられたときに、前記外れ止め金具挿入口が前記召合框にて閉塞される。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させかつ十分な止水性を確保することができる浴室建具の支持構造および浴室出入り口用建具を提供すること。
【解決手段】受け材10が主受け材12と副受け材13とを有し、主受け材12に設けた第2螺合部材15および凹溝部127と、副受け材13に設けた傾斜当接面135および突出片部134とによって下降手段が構成され、この下降手段によって主受け材12を下降させて止水片部123を防水パン9の上面9Aに押圧した状態において、主受け材12の固定片部126を垂下リブ9Bに固定することで、止水片部123および防水パン9の上面9Aとパッキン128とを密着させることができる。従って、受け材10と防水パン9との間からの漏水を防止して止水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 扉閉動操作力を省力化できるとともに、異なる方向の扉閉動操作力が不要な閉動助勢装置を得、扉閉止時の衝撃を軽減し、操作性を向上させる。
【解決手段】 閉動助勢装置100において、扉に配設される筺体11と、筺体11に内設され筺体外部からの信号入力によって駆動される電動アクチュエータ15と、この電動アクチュエータ15の駆動による作動力によって筺体11から弧状の移動軌跡で突出して扉枠のストライクを引き寄せる引込みラッチ45とを設けた。 (もっと読む)


【課題】サイドスライドドアの全閉時または全開時は勿論、サイドスライドドアの開閉動作時にもがたがた音の発生を抑えることのできるサイドスライドドア支持構造を提供する。
【解決手段】車両側面に車両前後方向に配設されたサイドレール21と、サイドスライドドア12に固定され先端がサイドレール21に向けて配置されたアーム18と、アーム18の先端部に取り付けられサイドレール21を含む垂直面内で回転自在であり、サイドスライドドア開閉時にサイドレール21上を転動するとともに、サイドスライドドア12を支持するラジアルローラ23と、アーム18の先端部に取り付けられ水平面内で回転自在であり、サイドスライドドア開閉時にサイドレール21に当接しながら回転し、サイドスライドドア12をサイドレール21に沿って案内するスラストローラ25とを備えたサイドスライドドア支持構造であって、サイドレール21のうちラジアルローラ23が転動する底面部を、車室外側が高く車室内側が低い傾斜面21Cとした。 (もっと読む)


【課題】上吊り引戸を閉位置において床面との間で隙間なく気密に閉止することを実現する上吊り引戸の開閉機構を提供する。
【解決手段】吊り金具ユニットAには、中心に雌ねじ穴を螺設した固定ナット35と、先端にピニオン30を固着すると共に軸部を外周に固定ナットの雌ねじ穴と対応するピッチの雄ねじを刻設したねじ棒29で形成し、ねじ棒を固定ナットの雌ねじ穴に螺合させて枢支した吊りボルトを組み付け、ガイドレール13には、引戸11の吊り込み時にピニオンと対向する高さ位置にあって、引戸が扉開口部10を全閉する手前の所定位置から全閉する閉位置までの間、ピニオンが噛み合う長さのラック歯50a・51aを有したラック50・51を固着する。引戸の開閉時、ピニオンとラック歯が噛み合って吊りボルトをねじ棒が螺合状態の固定ナットに対して回転すると、その回転に応じて吊りボルトが軸方向に移動し、その移動距離だけ引戸を昇降させる。 (もっと読む)


ドア開口とドア枠4とを有する機体2を備えた航空機の航空機用ドアアセンブリであって、ドア枠4に嵌合可能な航空機用ドア6を備えている。航空機用ドア6は、外板8を有するドア構成体を備えている。航空機用ドア6は、ロック状態閉扉位置から昇動することによってロック解除状態閉扉位置へ移動可能であり、このロック解除状態閉扉位置から揺動することによって、ドア枠4の外部にあって機体2の外側に位置する開扉位置へと移動可能である。航空機用ドア6は、開扉位置から揺動することによってロック解除状態閉扉位置へ復帰移動可能であり、このロック解除状態閉扉位置から降下することによってロック状態閉扉位置へ復帰移動可能である。航空機用ドア6がロック状態閉扉位置にあるときに、ドア枠4とドア辺縁部6aとの間にドア間隙16が存在しており、このドア間隙は航空機用ドア6を昇降可能とするために必要とされる余裕空間を提供している。航空機用ドア6は、その外側面のドア辺縁近傍領域6bに、ドア間隙カバー部材18を備えている。ドア間隙カバー部材18は、航空機用ドア6がロック状態閉扉位置にあるときに、ドア間隙16の上から航空機機体2の外側面の上にまで亘って延在してドア間隙16を覆っている。ドア間隙カバー部材18は、外板8の外側面に対して相対的に移動可能な状態でドア構造体に取付けられている。
(選択図)図2
(もっと読む)


【課題】建具を開放して連続した大空間を形成する際に、見栄えのよい大空間を演出することのできる間仕切構造有した建物を提供する。
【解決手段】建具31と、床面18に設置されて建具31を支持する床ガイドレール51とを備え、床ガイドレール51に沿って建具31を移動させて屋内空間を仕切る間仕切構造において、床ガイドレール51が収納される収納空間部64を床面下に形成した。また、床仕上材17A,17B間の隙間に配置されるとともに床面18の一部を構成する両面床材61の一方の面に、床ガイドレール51を取り付けた。これにより、建具31による間仕切を行わない場合には、両面床材61を反転させることで、床ガイドレール51を収納空間部64に収納することができる。 (もっと読む)


71 - 80 / 110