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国際特許分類[F01D21/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (10,315) | 機械または機関の停止装置,例.緊急停止;他に分類されない調速,制御,安全装置 (139)

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本発明は、以下の工程を備える方法に関し、当該方法は、発電機(12)の現在の電力レベルにおける減少を示す第1信号(S1)をもたらす工程(34)と、第1信号(S1)に応じて、短絡回路の障害を示す第2信号(KU)を生成する工程(36)と、所定期間(TKU)の値に第2信号(KU)リセットし、所定の期間(TSPKU)にわたって第2信号を遮断する工程(38)と、第2信号(KU)に応じて、タービン(14)を停止しその後起動する工程(40)と、第1信号(S1)に応じて、負荷の低減を示す第3信号(LAW)を生成する工程(42)と、第3信号(LAW)に応じて、タービン(14)を持続的に停止する工程(44)と、を備える。
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【課題】複数の蒸気タービンを含む発電システムに関し、システムへの蒸気タービンの連結の構成と方法を提供する。
【解決手段】高圧の入力蒸気を受け入れ、低圧蒸気として蒸気を排出する少なくとも1つの高蒸気タービン14、16と、高蒸気タービンから排出された低圧蒸気を受け入れる低圧蒸気タービン20と、発電機12と連結されるクラッチ24に接続された低圧蒸気タービン用の駆動軸22とからなり、クラッチは、低圧蒸気タービンからの動力が発電機に加えられる第1位置と、低圧蒸気タービンからの動力が発電機に加えられない第2位置を有する、発電システム10を開示する。 (もっと読む)


【課題】タービンと負荷を接続する回転軸にブレーキ装置が設けられているタービン設備について、そのブレーキ装置を用いることで、低速回転時における回転軸の制動とは別に、高速回転状態での回転軸の過回転防止もできるようにする。
【解決手段】タービン発電設備1は、タービン2と発電機3を接続する回転軸7に制動力を加えるブレーキ装置5を備えており、そのブレーキ制御装置6は、過回転防止制動制御部17を備えるとともに、回転軸に過回転が発生する状態について判定する過回転判定部19を備え、その過回転判定部で過回転発生状態と判定された場合に過回転防止制動制御部による制動制御をなすようにされている。 (もっと読む)


本発明は、点火不能な液体を用いて内燃機関を制動する方法に関し、点火不能な液体を内燃機関の燃焼室内に噴射し、この噴射を燃焼チャンバ内の最高圧の時点頃に実施する。 (もっと読む)


【課題】安全弁が開いたか否かを、安全弁が通常状態に戻った後に判断することが可能になる安全弁及び発電プラントを提供すること。
【解決手段】配管内の圧力が設定圧を超えると開状態になって流入口と流出口を連通させる弁体を有する安全弁10は、弁体20の上部に連結された弁棒30と、弁棒30が昇降可能な状態で弁棒30を覆う保護筒28と、保護筒28の上部に配置され、弁棒30の上端部を覆うキャップ34と、保護筒28に形勢された切り欠き部から露出するように配置され、弁棒30の昇降を示すリフトゲージ36とを有する。さらに、安全弁10は、弁体20の動作に対応して動作するけがき棒38を有し、けがき棒38の針部先端と接する位置に針部先端の軌跡を表示するための表示板40が固定されている。 (もっと読む)


【課題】商用電源が再停電となった場合においても、速やかに非常用ガスタービン発電設備を再起動して電力供給を再開する非常用ガスタービン発電装置の運転方法を得る。
【解決手段】商用電源が停電のときには複数台の前記ガスタービン発電設備19,29を
運転して負荷に電力を供給し、商用電源が復電したときは、商用電源から負荷に電力を供給すると共に、複数台の前記ガスタービン発電設備19,29それぞれの停止動作開始時
期を異ならせて停止動作を開始させて、複数台の前記ガスタービン発電設備19,29が
再起動開始可能な回転数以下になる前に再停電が発生した場合には、複数台の前記ガスタービン発電設備19,29の内の少なくとも1台を、複数台の前記ガスタービン発電設備19,29を同時に停電動作を開始したときよりも早く再起動し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】タービン低回転速度を回転速度パルス信号の間隔を計測して速度検出する際に、確実で高精度の低回転速度検出方式を実現する。
【解決手段】タービン低回転速度をパルス信号間隔を計測して算出する際に、検出器から入力された回転速度信号から周期信号を発生する周期信号発生手段と、前記周期信号を計測する第一周期信号測定手段および第二周期信号測定手段と、前記第一周期信号測定手段及び第二周期信号測定手段の出力を加算して低回転速度出力信号を連続的に出力する加算手段により、冗長性のある高精度の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】高圧タービン部から排気される蒸気を他の蒸気を取り扱う蒸気取扱部に供給したり、蒸気取扱部からの蒸気を低圧タービン部に供給したりすることが可能な蒸気タービン設備を提供する。
【解決手段】高圧タービン部9と低圧タービン部10とがロータ6で連接された蒸気タービン設備であって、前記高圧タービン部9及び前記低圧タービン部10間に湿分分離器44を接続し、前記湿分分離器44と前記低圧タービン部10との間に蒸気遮断弁50及び圧力制御弁51を介装し、前記湿分分離器44と前記高圧タービン9との間に仕切り弁46を介して外部蒸気取扱部47を接続した。 (もっと読む)


【課題】真空破壊のタイミングを決定する基準を設けて火力発電プラントの安全な運転停止システム及び運転停止方法を提供すること
【解決手段】システム全体を制御する中央処理装置と、前記中央処理装置に接続されて、火力発電プラントの運転を制御する制御手段とを備えた発電プラントの運転停止システムにおいて、前記中央処理装置は、メタル温度推移特性データ及びメタル温度差−メタル温度の特性データを蓄積したデータベースを有し、前記中央処理装置は、発電プラントの運転停止時に、タービン通常停止モードにおける前記メタル温度推移特性データから予想メタル温度推移を決定し、警報レベルに応じた許容メタル温度差に基づきメタル温度を決定し、決定されたメタル温度から該予想メタル温度推移に基づき真空破壊のタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】運転後に行われるターニング運転中のスピン運転を不要とすること。
【解決手段】圧縮機2からタービン3のノズルガイドベーン6aの内部に圧縮機抽気を導く圧縮機抽気系5と、この圧縮機抽気系5に接続されて、前記圧縮機抽気を直接排気ディフューザ12に導くタービンバイパス系10と、このタービンバイパス系10に接続されたタービンバイパス弁9を開閉制御する制御器11とを備えたガスタービン1であって、前記制御器11を、運転停止信号が入力されると、前記タービンバイパス弁9を全開状態とする指令信号を出力し、前記タービン3の回転数が、前記ノズルガイドベーン6aおよび前記タービン3のブレード7aにストールを生じさせない領域まで低下したら、前記タービンバイパス弁9を、前記タービン3への空気流量を確保できる程度に閉状態とする指令信号を出力するように構成した。 (もっと読む)


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