説明

国際特許分類[F15B15/14]の内容

国際特許分類[F15B15/14]の下位に属する分類

国際特許分類[F15B15/14]に分類される特許

31 - 40 / 471


【課題】RFIDラベルシート製造装置を、高速化による大量生産を装置コストを上げずに実現する。
【解決手段】インレット貼付機構の各エアシリンダ機構の回転する3本の貼付アームの可動先端部でインレットを台紙に貼付させる。各エアシリンダ機構と連通されるエア伝達外輪部55に非回転で内包されるエア伝達内輪部56に、インレットの吸着回転領域に対応の貼付アームが位置したときに当該貼付アームの可動先端部を進退させる第1エア駆動部からの制御エアを各エアシリンダ機構に伝達する第1エア伝達溝77−1A〜77−1Fと、吸着したインレットの貼付回転領域に対応の貼付アームが位置したときにインレットの吸着、非吸着に応じて可動先端部を進退させる第2エア駆動部からの制御エアを各エアシリンダ機構に伝達する第2エア伝達溝77−2A−77−2Fとを形成する。 (もっと読む)


【課題】シール部材のより長期の使用を可能にする密封構造を提供する。
【解決手段】シール部材3は、環状溝21に収容されるシール本体30と、シール本体30から軸1に向かって軸方向一方側に傾いて延びて、軸1に摺動接触するリップ状の第1シール部31と、第1リップ31よりも軸方向他方側において、軸1に摺動接触する第2シール部32と、ハウジング2に密着する第3シール部33と、を有し、ハウジング2は、第1シール部31の軸1に対する密着度合いが高まるような変形をシール部材3に生ぜしめるべく、径方向の位置が互いに異なりかつ軸方向に相対する力が作用するようにシール部材3を押圧可能、かつ、該押圧力を調整可能に構成された押圧部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複合動作を高負荷で精度よく行うことができる流体作動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流体作動装置は、内部に作動流体を導入する流路が形成されたシリンダ部1と、シリンダ部1の内部に収容されるとともに出力ロッド3を有するピストン部2とを備え、ピストン部2の両側に形成された圧力室14及び16に作動流体を導入してピストン部2を軸方向に移動させて出力ロッド3の直動動作を行う。また、ピストン部2には、内部に作動流体を導入する流路に連通する回動空間24及び25が形成されており、回動空間24及び25には、出力ロッド3と接続された回動部材21が収容されている。回動空間24及び25に作動流体を導入して回動部材21を回動させて出力軸ロッド3の回動動作を行う。 (もっと読む)


【課題】良好な接合状態を維持可能なシリンダ装置の提供。
【解決手段】筒状のシリンダ101と、シリンダ101の端部側に内に圧入される端部部材102と、シリンダ101と端部部材102とを溶接にて固定する溶接部103とを有し、端部部材102の周方向に、シリンダ101に接する当接部108と切欠部107とを交互に設け、切欠部107が、溶接部103と、シリンダ101の内部空間114を連通する。これにより溶接部103にブローホールが発生することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】部品搭載装置の、荷重コントロールと回転駆動とを同時に実行することができるという運用の自由度を拡大して運用性を改善する。
【解決手段】アクチュエータ50は、プランジャ40とシリンダブロック20とを備える。シリンダブロック20は、第1ピストン21を摺動可能に支持する第1エアベアリング71と、第2ピストン22を摺動可能に支持する第2エアベアリング72と、第1シリンダ室35に駆動流体を供給する推力流路33cと、第2シリンダ室36に連通している給排気流路34cと、転がり軸受75とを備える。転がり軸受75は、駆動流体によって印加されるプランジャ40の駆動力を受ける一方、駆動力の方向と反対側の方向へのプランジャ40の移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】蓄圧現象を防止できる流体圧シリンダのピストン軸受け構造を提供すること。
【解決手段】ピストン3がシリンダチューブ2に支持される流体圧シリンダ1のピストン軸受け構造であって、シリンダチューブ2に摺接する1本のシールリング50とこのシールリング50を挟持する2本のバックアップウェアリング20とがピストン3の収容溝11に収容され、バックアップウェアリング20は収容溝11に対峙してバックアップリング部31とウェアリング部21に渡って延びる圧力逃がし溝40を有し、この圧力逃がし溝40がピストン3とシリンダチューブ2の間におけるバックアップウェアリング20の両側を連通する構成とした。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダの取付けボルトを誤って取り外した場合であっても上記流体圧シリンダを支持部材に保持できるようにする。
【解決手段】シリンダ本体4は、支持部材2に設けた貫通孔7に挿入され、支持部材の下側に形成した支持面8よりも下側に位置されるようにシリンダ本体4の外周に設けた装着溝14と、支持部材の上側に形成した仮り受け面9に上側から接当される被受け面12とを有する。2つの分割フランジ15は、装着溝に嵌合される内側部分17と外側部分18とを有し、外側部分にボルト孔20が設けられる。支持部材の貫通孔の周壁7aに形成したメネジ孔22に螺合されるようにボルト孔に取付けボルト23が挿入される。メネジ孔に取付けボルトを締め付けることにより、取付けボルトの頭部23bが分割フランジを介してシリンダ本体を上方へ移動させ、内側部分の突出部17aを貫通孔内に挿入させると共に、外側部分を支持面に接当させる。 (もっと読む)


【課題】スライダを中間位置で停止させるストッパを設けたとしても軸方向に大型化しないロッドレスシリンダを提供すること。
【解決手段】第1シリンダ10と第2シリンダ30とを連結部材51により並列状態に連結した。そして、第1シリンダチューブ11に第1ピストン14を収容するとともに、第2シリンダチューブ31に第2ピストン34を収容し、各ピストン14,34に追従して移動する第1及び第2スライダ54,55を両シリンダ10,30外に設けた。第1スライダ54は、第2スライダ55よりも両シリンダ10,30の軸方向一端側に配置されている。第1シリンダチューブ11内には、停止部材25が設けられ、第1ピストン14は停止部材25に当接することにより停止する。 (もっと読む)


【課題】 流木衝突に対処できるトリム・チルト装置において、部品点数の削減による軽量、コスト低減を図ること。
【解決手段】 船舶推進機用トリム・チルト装置20において、トリムピストン51に、第2チルト室42Bを第2トリム室32Bに連通する連通路53を設け、トリムピストン51とチルトピストン71の間の第2チルト室42Bを第2トリム室32Bに常時直接的に連通可能にし、チルトピストン71に、第1チルト室42Aの作動油が設定圧に達したときに開弁し、第1チルト室42Aの作動油を第2チルト室42Bに移送するショックブロー弁73を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】シール溝のシリンダ孔開口部側面の内周部を良好に面取りして、カップシールの喰われを抑制すると共に、面取り部分の加工を容易にし、作業性の向上を図る。
【解決手段】シリンダ孔3の内周面に形成され、第1カップシール11を嵌着する第1シール溝13は、シリンダ孔周方向のシール溝底面と、シリンダ孔底部側面と、シリンダ孔開口部側面と、プランジャ側に開口したシール溝開口とを備える。シリンダ孔開口部側面の内周部に、シリンダ孔開口部側面の内周部に連続してR形状に面取りしたR形状部と、R形状部のシリンダ孔開口部側端部からシリンダ孔3の内周面に向けてシリンダ孔開口部側が次第に縮径するテーパー状に面取りしたテーパー部とを有する面取り部を備える。第1シール溝13は、シール溝形成刃と、面取り部切削刃とを一体に備えた切削具を用いて切削する。 (もっと読む)


31 - 40 / 471