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国際特許分類[F16B23/00]の内容

国際特許分類[F16B23/00]に分類される特許

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【課題】ナット又はボルトの頂点部での摩耗や損傷を防ぎ、また、回転時にソケットの中でのナット又はボルトの滑りを防止する。
【解決手段】耐摩耗ナット又はボルトは、前記ナット又はボルトの頭部周囲に多角形側面部を有し、各多角形側面部は、当該側面部の対向位置にある頂点部から前記ソケットの対応ソケット内側面部に向かって収束するようにそれぞれ傾斜され、前記対応ソケット内側面部との間で小さな鋭角を有するように形成された2つの傾斜サブ側面部と、前記2つの傾斜サブ側面部と交差される中間サブ側面部と、を有し、前記ソケットの時計回り又は反時計回りの回転において、前記ナット又はボルトの傾斜サブ側面部の1つは、各ソケット内側面部と平面接触し、線接触することはなく、その結果前記ナット又はボルトの頂点部での摩耗や損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】回転軸の回転の規制に用いられる規制部を回転軸に備えつつ、回転軸の全長を短縮できるターボ圧縮機、ターボ冷凍機及びターボ圧縮機の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ圧縮機は、インペラが所定の締結部材によって回転軸43の一端部に固定され、締結部材の締結時における回転軸43の回転の規制に用いられる規制部C1が回転軸の他端部43bに設けられているターボ圧縮機であって、規制部C1は回転軸43の他端部43bの端面43cから窪んだ凹部43dで形成されている、という構成を採用する。 (もっと読む)



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ここに記載されている様々な実施例は、確実なスティックフィットの特徴を提供し、かつシステムコンポーネント間の係合の安定性を改善する直線壁構造の駆動面を有する締結システムを提供する。かかる新規なシステムの特徴は、既存の標準の直線壁構造のドライバが当該新規なシステムに係合することを許容することである。
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【課題】外側取付け座の取付け柱に螺合する固着具の緩み防止を長年に亘って良好に維持すること。
【解決手段】扉の外壁面に複数の取付け柱を差し込むことができる外側取付け座と、一方、前記取付け柱と対応する固着具用の貫通小孔を有すると共に前記扉の内壁面に対向当接される内側取付け座と、扉の内壁面側から貫通小孔に差し込まれると共に前記取付け柱に螺合して外側取付け座を呼び付ける複数本の固着具とから成る扉ハンドル用内外の取付け座の連結構造に於いて、取付け柱をパイプ状に形成し、このパイプ状のメネジ孔に連通するように外側取付け座のフランジ部に押しねじ体用の開口を形成し、該開口から押しねじ体を外側取付け座の取付け柱の前記メネジ孔へとその挿入先端部が固着具の挿入端部に強く押圧するまでねじ込み、該固着具に前記メネジ孔の螺合面に対して摩擦抵抗を与えたこと。 (もっと読む)


【課題】単純な構造でボルト締付時にボルト軸直角方向にボルトを微小振動させるボルト締付装置を提供する。
【解決手段】入力回転軸14に直結した減速用偏芯カム16は、外周に設けられた外歯で、ケース12Aの内周に設けられた内歯と嵌合する。内歯歯車12は同軸に設けられた低速回転ロータ20を回転伝達ピン22で同期回転させソケットレンチ150を回転させることでボルト110を締結する。減速用偏芯カム16の回転中心には変位量制御用偏芯カム24が固定され、低速回転ロータ20の回転中心を貫通している。変位量制御用偏芯カム24は軸心を変位量制御用ピン26が貫き、その周囲を二重の偏芯リング24で保持される構造とされる。外歯は内歯より歯数が少なく、入力回転軸14と変位量制御用ピン26の回転軸はオフセットしており、オフセット量は二重の偏芯リング24の回転位置により調整される。 (もっと読む)


【課題】
被締結部材である構造部材の材料と、ボルト・ナットの材料とが異なった材料であって、構造部材が使用される温度環境が相当程度変化するような場合であっても、締結ファスナーであるボルト・ナットに緩みが生じることのないファスナーを提供する
【解決手段】
2以上の被締結部材を締結するためのファスナーであって、当該ファスナーは、ボルトとナットから構成され、当該ファスナーと当該締結部材の熱膨張係数が異なり、当該ボルトの頭部の被締結部材と接触する面が円錐面をなし、当該ナットの被締結部材と接触する面が円錐面をなす構成のファスナーとした。 (もっと読む)


【課題】頭部に十字穴を有するプラスねじをドライバービットにより締緩操作するときドライバービットのカムアウト現象の発生を防ぎ、トルクの伝達を確実になさしめることを課題とする。
【解決手段】プラスねじの十字穴(11)に嵌合して回動させるドライバービットが係合する有効噛み合わせ部(12)を第1の係合領域(12)と第2の係合領域(12)とで構成し、上記第1の係合領域の内面はJIS規格に基づく傾斜角を有する傾斜面とし、第2の係合領域の内面は前記第1の係合領域の傾斜角よりプラスねじ(10)の軸線(P)に対し小さい角度に形成し、この領域をカムアウト防止部(13)としたこと、およびこのプラスねじ(10)をカムアウトを生じることなく回動させることのできるドライバービット(14)を提供して課題の解決を図ったものである。 (もっと読む)


【課題】ねじ締め時にねじの頭部座面がワークあるいは部品等に対して確実に着座したか否かの良否判定を可能にするねじ浮き検出兼用ドライバビットを得る。
【解決手段】回転駆動力が伝達される軸部11と係合部12との間に係合部12を駆動穴22に係合させたときに頭部頂面に当接するストッパ部13を形成し、ねじ20の頭部頂面にストッパ部13が当接して係合状態となった駆動穴22の底と係合部先端との間には僅かな隙間を有する構成とし、しかも、ストッパ部13の外周円の直径(D)は駆動穴22の外接円の直径(m)より大きいねじ浮き検出兼用ドライバビットであるので、頭部座面が着座しているか否かを正確に判定できる。また、駆動穴とドライバビットの係合部先端との間に僅かな隙間が生じる構成なので、駆動穴や係合部になんらかの原因で損傷が生じても、ねじ浮きの良否判定に何らの悪影響も及ぼさない。 (もっと読む)


【課題】 切断刃を固定する固定ボルトの工具穴に詰まった被破砕物を容易に取り除くことができる切断刃固定ボルトを提供すること。
【解決手段】 複数の分割式切断刃105を刃台部に固定する切断刃固定ボルト1として、前記刃台部に形成した雌ねじに螺合する雄ねじ2を形成した軸部3と、この軸部3の一端に形成した頭部4とを有し、この頭部4は、固定又は緩めるための工具穴5を反軸部側に有し、この工具穴5は、工具挿入部の周囲に上端から深さ方向に延びる凹状の被破砕物除去溝7を具備しているようにする。 (もっと読む)


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