説明

国際特許分類[F16B5/02]の内容

国際特許分類[F16B5/02]に分類される特許

61 - 70 / 774


【課題】ボルトが焼き付いた場合においても、容易に取り外すことができるボルト取付構造。
【解決手段】被取付部材1,32に形成された貫通孔7に、雄ねじが形成された軸部13及び頭部14を有するボルト11を通し、ナット12で締め付けるボルト取付構造10であって、貫通孔7は、頭部14を一方向から他方向へ挿脱可能に形成され、軸部13が挿通されるとともに、頭部14を貫通孔7から離脱可能とする第一の位置と、貫通孔7から離脱不能とする第二の位置との間で軸部13を移動可能に構成され、ボルト11は、第二の位置において、他方側に配された頭部14と、一方側で軸部13に螺合されたナット12により被取付部材1,32を締め付けるボルト取付構造。 (もっと読む)


【課題】支持体に対するロッド状部材の締結位置の租調整が簡単に行える簡素な構造の締結機構の提供。
【解決手段】各U字状ボルトU1は、支持体10の貫通孔対11、11に挿通されることで、各U字状ボルトU1のブリッジ部と支持体10の背面とで囲まれたロッド状部材挿通口を形成する。ロッド状部材20を各挿通口を通過するように差し込み、上下位置を調整し、希望する位置に保った上で各ナットNを各ネジ部に螺合する。ロッド状部材20の背面には、波形加工部22Aが、締結位置の調整希望範囲に応じた区間にわたって設けられている。ロッド状部材は、鉄道用高架の床面(斜面)上に仮設される鉄道点検作業用通路の構成部材の脚とすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてコストダウンを図ることができ、また、オーナメントパネルの変形を矯正できる、オーナメントパネルの取付け構造の提供。
【解決手段】樹脂製の本体部11と、本体部11とは異なる材料で構成され本体部11に固定される表層部12と、を備えるオーナメントパネル10を、オーナメントパネル10が取付けられる相手部品20に取付ける、構造である。オーナメントパネル10は、相手部品20に、スクリュ30を相手部品20に設けられるスクリュ挿通用孔31を挿通させてオーナメントパネル10に締め付けることで取付けられるとともに、オーナメントパネル10に一体に設けられる爪41を相手部品20に一体に設けられる爪受け42に係合させることで取付けられている。 (もっと読む)


【課題】外力が加わっても変形し難く、従来に比べ固定対象物を円弧面に対して強固に取り付けできる固定部材を提供する。
【解決手段】固定部材11は、円弧面19に対して周方向に沿った複数の第1接触部20で接触する第1部材12と、第1部材12に連結され、円弧面19の接線21に対して平行な線22に沿った支持部23で固定対象物を支持し、かつ、第1接触部に対して円弧面19の母線24に沿ってずれた位置に設けられて円弧面19に接触する第2接触部25を有する第2部材13と、第1接触部20および支持部23の間に介装された第3部材14と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】被締結部材への結合部材の取り付けに際し結合部材の緩み防止を可能にする。
【解決手段】ボルト(第一結合部材)6の雄ねじ部62が被締結部材3、4に形成された孔部を通り、ばね座金1を介してナット(第二結合部材)7と螺合することで、ナット7の底面部71をばね座金1の基盤部10側に当接させ、フラップ部12の端辺部121が、被締結部材3に近接した、ボルト6の雄ねじ部62の、外径621と谷の径622との間に入り込んで雄ねじ部62に当接し、ボルト6とナット7との螺合が進むことで凸状の形状125が基盤部10内に入り、フラップ部12に変形部128が形成され、さらなるボルト6とナット7との螺合によりナット7の底面部71に変形部128が伸ばされ、フラップ部12がボルト6の雄ねじ部62を挟持する押圧が加わるとともに、フラップ部12が凸状の形状125に戻ろうとしてボルト6とナット7との螺合部に押圧が加わる。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る定置式作業機は、アンカー金具を作業機本体に固定でき、且つアンカー金具の取付け位置を変更できる。
【解決手段】アンカーボルトによって基礎に固定される定置式作業機は、作業機本体と、アンカーボルトを締結するための孔111aを有するアンカー金具11と、アンカー金具11を作業機本体の正背面方向D1にスライド可能に支持し、作業機本体に固定される支持機構(支持金具12、及び底部8)と、アンカー金具11を支持機構に固定する固定機構(ネジ孔112a、長孔122a、及び固定ボルト13)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ボルトの先端部に孔を設け、そこに内ネジを形成すると共に、その先端部外周にスリットを形成し、そこに新たなボルトを螺着する構造の締結具の緩み止め装置において、緩み止めを確実に行うと共に、新たなボルトの着脱によってボルト先端の内ネジが潰れないようにすること。
【解決手段】 本体ボルト8の孔4の開口部に内テーパ5を形成し、その孔4内に内ネジ6を形成する。そしてテーパボルト14の軸部11の根元部に外テーパ12を形成し、その先端側に内ネジ6を設ける。そして、本体ボルト8の外ネジ3と内ネジ6とは逆ネジにする。 (もっと読む)


【課題】金属コンポーネントと複合材料コンポーネントとを機械的に結合するための方法と装置に関する。
【解決手段】複合材構造304と金属構造302とを整列させることと、整列させた構造に穿孔により穴324を開けることと、整列させた穴に締まりばめファスナ362を挿入して、この締まりばめファスナ362を、穿孔により形成された複合材構造中の円筒状の壁に係合させることとを含む。 (もっと読む)


【課題】フィラーまたは側板用の取付部材をフレームの外側からでも内側からでもビスで取り付けできる取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材10側の大の開口12a,12bとフレーム9a側の小の開口13a,13bを整合させ、取付部材10側からビスを通して、フレーム9aにビスを締め付けることができ、逆に、取付部材10側の小の開口13a,13bとフレーム9a側の大の開口12a,12bを整合させ、フレーム9a側からビス11を通して、ビス11を取付部材10に締め付けて、内側からでも取付部材10をフレーム9aに取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】歪取り作業等の衝撃又は振動等が作用しても、ナット本体が所定の位置に把持され、必要に応じてナット本体の位置を微調整できる位置合わせナットを提供する。
【解決手段】位置合わせナット1Aにおいて、弾性を有す金属から成る把持体100は、基板部110と、その幅方向の端部から連続して備えられる連結部120,120と、連結部120,120から延伸する押圧部130,130とを備えている。各押圧部130の断面形状は下方に突出する略V字形状をなすとともに、略V字形状の先端部には、ネジ座50の基部60の上面に備えられる溝部90に当接する当接部140が備えられている。基部60は溝部90に沿う方向に位置を微調整できることで、把持体100に対してナット本体の位置を微調整可能である。 (もっと読む)


61 - 70 / 774