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国際特許分類[F16B5/02]の内容

国際特許分類[F16B5/02]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で確実に緩み防止ができ、低コストで、特に長尺のボルトに適用して好適な構造の、緩み防止ボルトを提供する。
【解決手段】 頭部から延びる軸部の先端軸心部に、先端側から基端側に向かい錐体状に縮幅した錘台状の有底空間部が形成され、先端筒状部を周方向等分割位置で周方向に分割するスリットを形成した締結ボルトと、前記空間部内に位置して、前記空間部の内壁に当接する錐台状側周面を有した拡径部材と、前記空間部の底部と連結し、前記拡径部材を前記空間部内側面に当接させてボルト頭部側に付勢するための螺合手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボルト等で締結した部材間のすべり係数を0.45以上とすることができる滑り止めシートを提供することを目的とする。また、部材に間違って貼着した場合であっても容易に滑り止めシートを正確な位置に貼着することが可能な滑り止めシートを提供することを目的とする。
【解決手段】 滑り止めシート1は、再剥離性貼着層2に硬化微粒子3が付着してなるものであり、前記再剥離性貼着層2が、ウレタン樹脂とアクリロニトリル−ブタジエン共重合体とを含有することが好ましく、前記硬化微粒子3が、ダイヤモンド粒子であることが更に好ましい。 (もっと読む)


【課題】壁板に対する取り付けが容易な機器取付具を提供すること。
【解決手段】壁穴を有する壁板を挟んで配置される取付板及び挟込板を備え、取付板は、壁板の一方面側に配置される取付板本体と、取付板本体に突出形成され壁穴に挿入される突起とを有し、突起は、壁板の一方面側で取付板が壁穴に保持される被保持部と、壁板の他方面側で挟込板を保持する保持部を有している機器取付具。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプ10を傷つけずに縦置と横置状態に簡単に変更できる立軸回転機械の縦置および横置治具を提供する。
【解決手段】立軸ポンプ10に下端開口部から側壁に渡り添わせてL字状に折り曲げた帯板22と、その外側に立設固定し外縁形状がL字状の直線部分22a、22bに臨んで平行で、折り曲げ部分22cに臨んで曲線状であり直線部分22a、22bと平行な部分に連なるようにした側板24とで添設部材28を形成し、添設部材28を2つ離して横に平行にし、その間に配設した複数の連結部材30で連結固定し、側板24の側方外側に固定用部材32を複数配設して治具34を構成する。治具34を立軸ポンプ10に添わせ、荷締めバンド36で締め付け固定する。下端開口部に臨む部分を下にして縦置状態とし、側壁に臨む部分を下にして横置状態とする。 (もっと読む)


【課題】被結合部材の接合部で、接合部の形状とは無関係に複数の結合ボルトの分担荷重を平均化でき、接合部の加工を低減する。
【解決手段】互いに結合される被結合板材12a、12bの接合部14を複数の結合ボルト16a〜dで結合する。結合ボルト16a〜dは引張荷重Fの付加方向に配置されている。被結合板材12a、12bの接合部14は、弾性率が異なる4つの領域T〜Tで構成されている。領域T〜Tの弾性率は、弾性率E(領域T)>弾性率E(領域T)>弾性率E(領域T)>弾性率E(領域T)の関係にある。端側ボルト36a、36dほど低弾性領域T、Tに配置したので、各結合ボルトの分担荷重を平均化できる。 (もっと読む)


【課題】 ナットとの位置決めをすれば、ワッシャとの位置決めすることなく締結できるナット締結用ソケットと反力受け用ワッシャ、及び該ナットがボルトに対して「共回り」することなく締結できる締結構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ナット等に係合する係合手段を備えたインナーソケット部分と、表面が外縁方で底面側に近づくようなテーパ面に形成され係合歯を有する外縁部2を備えたワッシャAに係合する、アウターソケット部分とを備え、該インナーソケット部分21とアウターソケット部分22が反対方向に回転可能な機構によって相互に連結されたナットの締結用ソケットBであり、該アウターソケット部分に、前記係合歯と係合する係合爪24を形成し、その下端面を内径方で基端側に近接するテーパ面で形成した。ボルト頭の、被締結物の表面と接触する面に、摩擦係数増加処理を施した。 (もっと読む)


【課題】隣り合うパネル材を所定の間隔に容易に配置でき、ねじ棒を共回りさせずに、電動工具を使用して固定用のナットを円滑に締め付けることができるパネル材の固定金具を提供する。
【解決手段】固定金具1は、ねじ棒2、アンカーヘッド3、ばね受け座金4,コイルばね5,押さえ部材6、ナット7を具備する。アンカーヘッド3は、ねじ棒2に対して挿入位置と、ロック位置との間で回転自在であり、ばね力で挿入位置にプリセットされるが、解放されるとロック位置に自動回転する。ねじ棒2は、外周に切欠平面2aを具備する。押さえ部材6は、ねじ棒2を相対回転不可能に挿通させる挿通孔を具備する。ねじ棒2は、その下部をアンカーヘッド3と共に貫通孔B1に挿通させた状態で、ばね力により起立保持される。この状態で、ばね受け座金4の外周にパネル材Pの端部を当接させて位置決めし、ナット7を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】母線路利用の配電システムを提供する。
【解決手段】配電システム(10)は、第1の開口(150)が画成されている接地母線バー(60)と、第2の開口(140)が画成されている母線路ハウジング(64)を含む。本システムはまた締結具封止システム(90)を含み、該締結具封止システムは締結具(118)及び少なくとも1つのシール(130)を含む。締結具は、前記第1の開口及び前記第2の開口を通って延在すると共に、前記接地母線バーを前記母線路ハウジングに結合するように構成される。前記接地母線バーは母線路ハウジングに接触して、両者間に接地接続部を形成する。 (もっと読む)


【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】2つのクランプ部の間で締め付けられる、締め付け部を有するエラストマー部材が提供される。
【解決手段】少なくとも1つのパネル材のためのクランプに関し、第1のクランプ部1および第2のクランプ部2を有する。クランプ部は、パネル材90のための開位置および締め付け位置との間で、相互に調整されることができ、そしてパネル材90を握持するためのU型の横断面を有する領域を有する、2つのクランプ部1,2の間に配置される、少なくとも1つのエラストマー部材10、10’を備える。クランプ部が締め付け位置にあるとき、2つのクランプ部の間でパネル材が締め付けられる。 (もっと読む)


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