説明

国際特許分類[F16B7/20]の内容

国際特許分類[F16B7/20]に分類される特許

41 - 50 / 199


【課題】木杭同士を連結し、上側の木杭の圧力及び回転力を下側の杭に伝達することができる、木杭連結具を提供する。
【解決手段】2本の木杭を連結するための木杭連結具であって、木杭と略同径の水平板と、前記水平板の上面に立設する上鉛直板と、前記水平板の下面に立設する下鉛直板と、からなり、前記上鉛直板及び前記下鉛直板を各々の木杭に設けたスリットに嵌挿することを特徴とする、木杭連結具。 (もっと読む)


【課題】繊維強化合成樹脂製管状部材の端部と被連結部材とが強固に連結された管状連結体と、その製造方法を提供する。
【解決手段】CFRP製の管状部材2の両端に被連結部材としての継手3が固着されている。管状部材2の両端にそれぞれ内挿部材4が挿入(内挿)され、内挿部材4の外周面と管状部材2の内周面2iとが接着剤により接着されている。管状部材2の外周面2fが穴の内周面すなわち円環状部3bの内周面3iに接着剤によって接着されると共に、内挿部材4の先端面4eが穴の奥底面よりなる対峙面3eに接着剤によって接着されている。 (もっと読む)


【課題】第1の軸形成部材が第2の軸形成部材内に挿入される部位の長さを短くしつつも、抜け強度を低下させることなく、圧入部と被圧入部との間での潤滑切れを抑制すること。
【解決手段】第1ロッド42の前端側には、小径部43a、中径部43b、及び大径部43cにより形成される圧入部が設けられるとともに、第2ロッド46における第1ロッド42が挿入される開口側には、大径部47a、中径部47b、及び小径部47cにより形成される被圧入部が設けられている。第1ロッド42の小径部43a及び中径部43bは、第1ロッド42の圧入部を第2ロッド46内に挿入する際の案内代として機能するとともに、第1ロッド42の小径部43a、中径部43b及び大径部43cは、被圧入部に対して圧入される際の圧入代として機能する。 (もっと読む)


本発明は、パイプ部品の取り外し可能な結合のためのカップリング(8)であって、ラグ(13,15)から成る複数のラグ列(18,19)をその外周に有している第1のパイプ部品(9)と、ラグ(23,24)から成る複数のラグ列(30,31)をその内周に有している第2のパイプ部品(10)と、を備えているカップリングにおいて、第1のパイプ部品(9)及び第2のパイプ部品(10)のラグ列(18,19,30,31)それぞれのラグ(13,15,23,24)が、パイプ部品(9,10)を互いの内部及び外部に向かって滑動させるために、一方のパイプ部品のラグを他方のパイプ部品のラグを通過させるように構成されている間隙を有しており、パイプ部品(9,10)が、共に滑動する状態において、パイプ部品(9,10)を軸線方向において固定するために第1のパイプ部品(9)のラグを第2のパイプ部品(10)のラグ(23,24)に係合させるように、接線方向において回転可能とされるカップリング(8)に関する。
(もっと読む)


【課題】分割柄の連結操作が簡単で、しかも、強力な連結力を確保でき、表面の汚れ等を落としやすい分割柄の連結装置を提供する。
【解決手段】分割柄31に設けた雄側突出部5を隣接側分割柄31に設けた雌側凹入部6に所定量挿入した位置で回転変移させた際に、前記雄側突出部5の先端側の突起51、51に摺接される螺旋状傾斜面62,62を前記雌側凹入部6の奥側の開口端部に形成し、各傾斜面62,62は、前記回転変移量が増大するに伴って雄側突出部5と雌側凹入部6との圧接力が増大するように、前記回転変移方向の前方側に向かって上り勾配に設定してあり、傾斜面62,62の略最頂部位に、前記圧接力が略最大となった状態で前記突起51,51に係合する係合凹部63,63を設ける。 (もっと読む)


【課題】上架台及び下架台が防振体及び軸部材を介して連結された防振架台において、上架台に大きな力が加わった場合でも、簡単な構造で下架台の過度の変形を抑える。
【解決手段】各々長尺の角パイプ材からなる上架台5及び下架台7の間に防振体11を介在させてなる一対の架台ユニット3が、横並びに配設され、且つ、互いに対をなす上架台5の両端部同士が梁部材9によって連結されている防振架台である。上架台5の両端部には、耐震ボルト23と協働する上側耐震ブラケット19が設けられている一方、下架台7の両端部には、当該下架台7を補強し且つ当該耐震ボルト23を固定するための下側耐震ブラケット21が設けられている。下側耐震ブラケット21は、頂壁部21aと、当該頂壁部21aの横方向両側の側縁から下方に延びる側壁部21bとを有し、且つ、当該下架台7の内側に嵌着されている。 (もっと読む)


【課題】モータで発生する振動がファンに伝わることを抑えて、異音の発生を防ぐ設備機器を提供する。
【解決手段】設備機器としての浴室暖房換気乾燥機1Aは、回転する駆動軸20を有し、駆動軸20に回り止め部21が形成されたモータ2と、駆動軸20に挿入される軸穴部30及びボス31aの外側に形成されるリブ31bを有し、モータ2に回転駆動されるファン3と、駆動軸20の回り止め部21に挿入され、駆動軸20に対する回転を規制する第1の係止部40、及びファン3のリブ31bに接する平面部41aを有し、モータ2の駆動力をファン3に伝達する第2の係止部41を有した伝達部材4を備える。 (もっと読む)


【課題】軽量化、低コスト化及びコンパクト化を実現でき、且つ、組み立てが容易なものでありながら、がたつきを抑えることが可能な防振架台を提供する。
【解決手段】各々長尺の角パイプ材からなる上架台5及び下架台7の間にアイソレータ11,11を介在させてなる一対の架台ユニット3,3が、横並びに配設され且つ互いに対をなす上架台5の両端部同士が梁部材9,9によって連結される防振架台1である。梁部材9は、対をなす上架台5,5の両端部に設けられた嵌合部37,37に嵌め込まれることで、これら上架台5,5を連結する。梁部材9を上架台5,5の嵌合部37,37に嵌め込むことによって、梁部材9と上架台5との、上下方向におけるがたつきを規制する第1規制手段と、縦方向におけるがたつきを規制する第2規制手段と、横方向におけるがたつきを規制する第3規制手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 専用品のブラインドリベットを用いる必要がないので、その分だけ部品コストを削減することのできる複合板と型材の締結構造を提供する。
【解決手段】 本発明の締結構造では、芯材4の両面に金属製のシート材5が設けられた複合板1に、型材2がブラインドリベット3を用いて締結される。ブラインドリベット3は、複合板1の上面に型材2を載置した状態で複合板1に向けて打ち込まれた後に、複合板1と反対方向にマンドレルが引き抜かれることにより、ブラインドリベット3の先端部が拡開して複合板1と型材2とを締結する。このブラインドリベット3の長さは、複合板1と型材2の厚さに対応した最適リベット長さより長い所定のリベット長さに設定されている。複合板1と型材2とがブラインドリベット3を用いて締結されるリベット締結部には、最適リベット長さと所定のリベット長さとの差分に相当する最適厚さのスペーサ10が備えられる。 (もっと読む)


【課題】操作の簡略化を図る形態で第1部材と第2部材とを互いに近接又は離間する方向に調整することができ、第1部材と第2部材との間隔の調整代を大きくとることができる接続体を提供する。
【解決手段】第1部材1の雄ねじ部1aが螺合される雌ねじ部2aを有するねじ部材2と、第2部材3が連結されるパイプ部材4とを備え、パイプ部材4の外周面に周溝4aを形成するとともに、ねじ部材2の孔部8の内周面に周溝4aに嵌り込む突部2dを形成し、ねじ部材2の孔部8にパイプ部材4を嵌合して、ねじ部材2を回転操作することにより第1部材1と第2部材3との間隔を調整可能に構成してある。 (もっと読む)


41 - 50 / 199