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国際特許分類[F16B7/20]の内容

国際特許分類[F16B7/20]に分類される特許

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【課題】 第1ロッドと第2ロッドを雄雌嵌合して連結するに際し、両ロッドをガタなく連結すること。
【解決手段】 ロッド10、20の連結構造であって、ガイド溝22が、第1ロッド10と第2ロッド20の挿入過程で係合突起33を径方向に徐々に変位させ得るテーパ状をなすもの。 (もっと読む)


【課題】合致させた係合穴に係止された係合突起の係止状態を容易に解除して、連結された一対の筒状パイプをスムースに分解できるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】内周面から係合突起17を突出させたスリーブ部材19を外側から装着して、係合突起17を合致させた係合穴15,16に係止することにより、一対の円筒状パイプ11,12を軸方向に連結一体化するパイプの連結構造10であって、スリーブ部材19は、メス側端部14の外周面に沿って係合突起17の両側に延設され、周方向の両端20間に隙間18を残しつつ外周面に密着配置されるスリーブ本体21と、一対の支持脚部22及び押圧部23からなり、係合突起17と対向する位置において一対の支持脚部23の先端部をスリーブ本体の両端部分24に各々接合することにより、押圧部23とメス側端部14の外周面との間に空間25を保持するように設けられる押圧体26とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】支柱の側面にブラケット及びビームパイプがボルト接合され、各ボルト接合をブラケットの中空部内へ挿入したナット保持部材が、保持したナットにより行う道路用防護柵の支柱とビームパイプの接合構造を提供する。
【解決手段】ブラケットは、外周面と支柱1と接合する側面とを備えた管材であり、その外周面にパイプ接合用ボルト孔2aが設けられ、前記側面には支柱接合用ボルト孔2bが設けられ、ビームパイプの端部近傍には、前記ブラケットのパイプ接合用ボルト孔2aと一致する位置にボルト孔3aが設けられ、ナット保持部材4、5は、外周面と支柱1と接合する側面とを備え、ブラケットの管軸に対して直交する各方向への移動が制限される形状とされ、ブラケットの外周面と側面に設けられた各ボルト孔2a,2bと一致する位置にナット6,7,9を回り止め状態に保持するナット嵌め込み部を有し、同ナット嵌め込み部にナットを保持する。 (もっと読む)


【課題】ボールねじのボールナットを改良して、内輪を簡単な形式で適切にボールナットに位置決めする。
【解決手段】支持リングが、材料変形によって軸方向の支持方向で形状接続的にボールナット6に配置されるようにするため、ボールナット6にローラバニシング加工過程で固着されており、該ローラバニシング加工過程によって、支持リングの変形させられた材料が、ボールナット6の、特に溝によって形成された切欠き内に押し込まれている。 (もっと読む)


【課題】溶接や複雑な組み立て作業、および工具の使用を要することなく、現場で簡便に組み立てられ、安価で体裁が良く寿命の向上を図れ、しかも持ち運びや取り扱いに至便な看板用枠体を提供する。
【解決手段】一対の支柱の間に複数の横枠を連結し、かつ看板を取り付け可能な支持枠体を設ける。一対の脚柱の間に横枠を連結する。前記脚柱の上端部を、前記支柱の中高位置に連結した支持脚とを備える。前記支柱の横枠7の連結位置に係合孔10を形成する。前記横枠7の端部に通孔22を形成する。前記支柱5と横枠7とを連結可能なパイプジョイント13を設ける。前記パイプジョイント13の一側端部に、前記係合孔10の開口縁部に係合可能な複数の係合爪27を突設する。前記パイプジョイント13の他側端部を横枠に挿入可能に設ける。該他側端部の周面に板厚方向に変位可能な舌片18を設ける。該舌片18の先端部に前記通孔22に係合可能な凸部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製角管の端部同士を、水密性を十分に確保し、且つ簡易な作業によって接続できるようにする。
【解決手段】ゴム輪が装着された差口に角管の端部に挿入して角管同士を接続する角管継手において、ゴム輪が装着される溝部の深さを四隅角部の部分だけ浅く設け、角管の端部に差口を挿入した状態で角管の内面と前記差口に形成された溝部表面との間隔が、差口の四辺よりも四隅角部における両面間の間隔の方が小さくなるように設ける。 (もっと読む)


本発明は、フォールパイプ船から海底に材料を堆積させる目的のために使用されるフォールパイプの管状要素に関する。フォールパイプ要素は、同様の形態の別の要素に連結するための雄および雌連結部を含む。連結部には、その外側周縁部と内側周縁部のそれぞれに、その間の凹部を空けたままで、周方向に、セグメントに分割される環状フランジが設けられる。連結する目的のため、雄連結部のセグメントが雌連結部の凹部中に配置され、回転によって雌連結部のセグメントの下に摺動される。本発明は、同様に、フォールパイプおよびその組立の方法に関する。フォールパイプは、特に大きい深度に材料を堆積させるのに適している。
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本発明の棒連結装置100は、円筒状に互いに対向する形態を有し、棒1を収容するための1対の胴体110と、1対の胴体110の中に設けられ、棒1をしっかり固定するための2段または多段に設けられる多数のストッパ120と、多数のストッパ120の底面に設けられ、多数のストッパ120を1対の胴体の長さ方向に弾性支持するためのスプリング130と、多数のストッパ120の内周に設けられ、多数のストッパ120を1対の胴体110の半径方向に弾性支持するための弾性リング140と、を備える。

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【課題】公知技術の欠点を克服した真空ポンプと排気チャンバとの間の迅速かつ信頼性の高い連結を可能とした連結継手が望まれていた。
【解決手段】真空ポンプ35の吸気口25と、ポンプが連結されるべき構造体39の排気口65との間の機械的連結および真空シールの確立に適した真空ポンプ用の分割継手31である。分割継手は、真空ポンプの外部ケース、またはポンプが連結されるべき構造体に連結可能である複数のオス係合要素41;43を備えているオス継手33;37を含んでいる。オス係合要素は、対応するメス継手の対応するメス係合要素41;43との機械的連結を提供し、機械的連結は、オス継手33;37とメス継手37;33との間の相対的回転運動で達成される。 (もっと読む)


バッフルマニホルドをバッフルアームに取り付ける迅速脱着装置を有するガラス製品製造機械用バッフルアーム組立体。この組立体は、孔を有するバッフルアーム(102)及びバッフルマニホルド(101)を含み、バッフルマニホルドは、この孔を貫通して延び且つバッフルアームに対するバッフルマニホルドの回転を可能にするセグメント(105)を有する。迅速脱着装置は又、ねじ山なしナット(210又は310)及びねじ山なしナットとバッフルマニホルドセグメントとの間の差し込み形連結部を含む。 (もっと読む)


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