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国際特許分類[F16C13/02]の内容

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【課題】コンパクトな油圧装着部を備えた油膜軸受を提供する。
【解決手段】油膜軸受10において、シリンダ38が、ピストン32によって内側が第1のチャンバ42および第2のチャンバ44に分割されており、スリーブリング46が、スリーブ12の端部に当接し、環状スラスト構成要素48が、スリーブリング46およびシリンダ38における隣接する部分の間に挟まれ、これらと部分的に重なるように配置されている。ここで、第1のチャンバ42を加圧すると、シリンダ38は、軸方向に前進させられ、スラスト構成要素48およびスリーブリング46を介してスリーブ12がその座位置となるように促され、第2のチャンバ44を加圧すると、シリンダ38は、軸方向に後退させられ、チョックアセンブリ26,28,30およびブッシング24を介してスリーブ12がその座位置から引き抜かれる方向へ動かされることになる。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像手段に対してそれぞれ現像剤を補給する手段を備えた現像装置において、複数の現像手段を有する回転体に、トルク変動による振動を伝達させない。
【解決手段】 回転体5に連結されて回転体5と同期回転するように設けられた、複数の現像器2に対してそれぞれ現像剤が搬送される現像剤搬送経路が構成された回転部材21を備え、回転体5の回転中心と、回転部材21の回転中心との偏角を許容する自動調心軸受82を備える。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、且つ、簡易な構成で、感光体ドラムと現像ローラの離間動作を行うことが可能な機構を有した現像装置を提供すること。
【解決手段】感光体ドラムを支持する第1枠体と、現像ローラと駆動入力ギアを支持する第2枠体と、から構成され、前記第2枠体は、感光ドラムと現像ローラが当接し、画像形成を行う第1の姿勢と、感光体ドラムと現像ローラが離間する第2の姿勢を取り、駆動入力ギアは、第1枠体に対する第2枠体の回動中心と同軸上に設けられているプロセスカートリッジを着脱自在な画像形成装置に設けられる現像装置において、前記現像ローラは、画像形成時と逆方向に回転するのを防止するワンウェイクラッチを介して軸支され、画像形成装置の駆動モータが画像形成時とは逆方向に所定量回転することで、第1の姿勢から前記第2の姿勢への切り替えが行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れたタペットローラ軸受を提供する。
【解決手段】ローラの母層B上に多孔質層22を有する窒素化合物層20を形成し、化合物層20の緻密層21の厚さを6〜20μm、好ましくは8〜15μmにする。 (もっと読む)


【課題】 回転センサの取付けおよび機体のコンパクト化が容易な回転センサ付き軸受使用事務機を提供する。
【解決手段】 渦電流式センサを使用した回転センサ2を備える回転センサ付き軸受20を、事務機である複写機における感光体ドラムの支持軸受、または感光体ドラムの駆動用モータの軸受として用いる。 (もっと読む)


【課題】塗工装置における高精度なロールの軸受け構造を提供する。
【解決手段】ロール10の回転軸12には、2個のアンギュラベアリング18,20が取り付けられ、一対の軸受け28,29には、回転軸12が貫通する第1貫通空間30が形成され、第1貫通空間30の内部は球面形状に形成され、第1貫通空間30には、球面体のハウジング32が嵌合し、ハウジング32には、回転軸12が貫通する円筒状の第2貫通空間34が形成され、第2貫通空間34にアンギュラベアリング18,20が嵌合している。 (もっと読む)


【課題】 ローラの内部に配置した誘導発熱機構を、両側の支持ロッド7A,7Bを介して、ローラの両側の各駆動軸内に挿入した軸受で支持する誘導発熱ローラ装置において、誘導発熱機構あるいは支持ロッドのたわみに対する軸受への悪影響を簡単に低減すること。
【解決手段】 誘導発熱機構に固定した支持ロッドを、ローラの駆動軸内に挿通し、前記支持ロッドを、軸受を介して前記駆動軸の内面で支持することにより、前記誘導発熱機構を前記ローラ内に宙吊り状態で保持してなる誘導発熱ローラ装置において、支持ロッド7A、7Bの外面と駆動軸3A、3Bの内面との間に弾性部材14を配置し、この弾性部材14と軸受10A、10Bを介して支持ロッド7A、7Bを駆動軸3A、3Bの内面で支持する。 (もっと読む)


【課題】様々な条件の軸受に代替する可能性が高く、メンテナンスが容易になり、非常に精密で繊細な一般的な軸受(ベアリング)と比べ部品交換や再利用が容易となる軸受を提供する。
【解決手段】ローラー1をシャフト2により取付けたピンローラー本体3にパッキン6を取付け、取付台4に挿入し蓋ナット5により固定することにより密封する。ローラー1の出幅は、パッキン6により微調整する。保持対象物0がシャフトであれば通常の軸受の役割を担い、保持対象物0がスクリューなどの場合でも、一般的には困難である軸受が可能である。また一般的な転がり軸受では困難な往復運動の場合でも対応できる。軸受の状況確認は一般的には容易ではないが、本発明によれば全体的な分解をせずに容易に軸受の状態が確認でき、また交換ができる。 (もっと読む)


【課題】 外筒の回転方向に拘らず、軸受内部に存在するグリース又はこのグリース中の基油の外部への漏出を有効に防止する。
【解決手段】 使用時にも回転しないロール軸の両端寄り部分にリング状部材を介してシールリング19aを外嵌固定すると共に、使用時に回転する外筒の両端寄り部分に当て部材を内嵌固定し、更に、この当て部材の軸方向外側面と上記シールリング19aの軸方向内側面とを、隙間を介して対向させる。この軸方向内側面の円周方向等間隔複数個所に凸部39、39を形成する。これら各凸部39、39は略台形とし、円周方向両側に存在する傾斜側面40a、40bを、径方向外方に向かう程互いに遠ざかる方向に傾斜させる。上記隙間部分に入り込んだグリース又は基油は、上記各凸部40a、40bにより、径方向内方に送り出され、上記軸受側に還流される。 (もっと読む)


【課題】 アルマイト処理が施されるアルマイト領域と、アルマイトが施されない非アルマイト領域とを確実に設定し分けながらも、効率よく製造することのできる現像ローラを提供する。
【解決手段】 アルマイト処理される円筒状の外周面を有するローラ本体12と、このローラ本体12の一端(左側)から軸方向外側へ突出して導電性軸受16により回転自在に支持される左軸部14aとを有する現像ローラ10において、左軸部14aの外周面に、アルマイト処理されない非アルマイト領域Bを設定し、この左軸部14aの非アルマイト領域Bの、隣接するアルマイト領域Aとの境界部の近傍に、周状の溝部141,142を設ける。 (もっと読む)


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