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国際特許分類[F16D65/00]の内容

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【課題】フロントフォークへの取付箇所を低減でき、軽量化及び脱着作業の容易化を図ることができるディスクブレーキカバー構造を提供する。
【解決手段】ディスクブレーキカバー110を構成する保護カバー120が、前輪の位置決めを行うホイールカラー92と一体とされ、ホイールカラー92を前輪のハブ81とアクスルホルダ51との間に挟持して前輪と共にアクスルシャフト52に支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】キャリパの形態に関わらず、ピストンを1つずつ順次抜き取る作業を安全かつ効率良く行うことのできるディスクブレーキ装置のピストン抜き治具を提供する。
【解決手段】ベースブロック12と、スライドブロック14とを有し、ベースブロック12とスライドブロック14との対向面に形成されるスライド面β,δに対してスライド方向に沿って設けられる凹凸嵌合部、又はT字溝24に配置される凸型ナット20と、凸型ナット24に対して螺合するボルト22とを備え、前記スライド面β,δは、スライド方向に沿ってベースブロック12の肉厚が変化するように傾斜させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車等に用いられ、浮動型キャリパ機構3を備えるディスクブレーキ装置1のキャリパボディ5に取り付けられる化粧プレート8の取付構造において、化粧プレート8をキャリパボディ5に対して特別な加工を施すことなく取付可能とし、汎用性を向上させる。
【解決手段】化粧プレート8に、キャリパボディ5の爪部52と爪部側パッド72とにより挟持される被挟持部83を設け、爪部側パッド72の爪部52と対向する外面に、化粧プレート8の被挟持部83を受け入れる受入部72cを設ける。 (もっと読む)


【課題】フローティング、オポーズドタイプなどキャリパの形態に関わらず、ピストンを1つずつ順次抜き取る作業を安全かつ効率良く行うことのできるディスクブレーキ装置のピストン抜き治具を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明に係るディスクブレーキ装置のピストン抜き治具10は、ディスクブレーキ装置のキャリパにおけるピストン突出部に配置されるピストン抜き治具であって、ロータとインナ側ブレーキパッド、アウタ側ブレーキパッドとを合わせた厚みよりも、前記ピストンがシリンダから脱落しない範囲で突出可能とする範囲で肉薄化可能な肉厚部12と、前記ピストン突出面と対向させるピストン対向面14を有し、前記ピストン突出面から前記ピストン対向面14までの距離が前記ピストンの突出限界量以上となり、前記肉厚部12よりも薄い肉薄部16とを有するブロック部材としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両の乾式のディスクブレーキ装置の、ディスクロータとキャリパの部分に岩石、土砂などの異物が噛込むのを防止し、ディスクブレーキの寿命延長およびブレーキ性能の低下防止ができるようにする。
【解決手段】ディスクブレーキ装置が、タイヤのリムが装着されるハブに取付けられたディスクロータと、ディスクロータを制動する、アクスルハウジングに取付けられたブレーキキャリパと、ディスクロータおよびブレーキキャリパの半径方向の外縁を周方向において部分的に覆う、アクスルハウジングに取付けられたカバーを備え、カバーが、アクスルの軸線を中心にした半径を有して軸線の方向に延び一端がリムに隣接して位置づけられた円弧板と、円弧板に一体的に接合されアクスルハウジングに取付けられた側板を備える。 (もっと読む)


【課題】制動に伴って発生する摩耗粉が車体左右方向で外側には及び難いようにして、主にホイールが早期に汚れる問題を改善でき、かつ、外観部品としての意匠効果も発揮できるブレーキカバーシステムを提供する。
【解決手段】走行用のホイール1を着脱可能に支持する螺着手段n、及び制動用回転体kを備えて回転自在にハウジング5に支承されるハブhに、ホイール1のスポーク部1Aとハブhとの間に介装され、かつ、制動用回転体kの径と同等以上の径を有する状態で、螺着手段nを用いて取付け可能なダミーディスクプレート6と、これと対を為すダミーキャリパとを有して成るブレーキカバーシステム。 (もっと読む)


【課題】自動車等に用いられ、浮動型キャリパ機構3を備えるディスクブレーキ装置1であって、キャリパボディ5の爪部52の外面に爪部52の切欠部52aを覆い隠す化粧プレート8が設けられたものにおいて、化粧プレート8に泥や雪等が接触することを防止する。
【解決手段】キャリパボディ5の爪部52の外面であって化粧プレート8から露出した部分に、又はキャリパブラケット4の爪部52側の外面に、化粧プレート8の外面よりもディスクロータ2の軸方向に突出する爪側突部52bを設ける。 (もっと読む)


【課題】自動車等に用いられ、車輪と共に回転するディスクロータ2を両側面から挟み込むように配置される一対のパッド71,72と、両パッド71,72をリテーナ6を介してディスクロータ2の軸方向に摺動自在に支承する支承体4とを備え、両パッド71,72をディスクロータ2の側面に押し付けて制動を行うディスクブレーキ装置1において、ブレーキダストの飛散を抑制する。
【解決手段】リテーナ6に、両パッド71,72及びディスクロータ2の径方向外側を覆う覆い部6aを設ける。 (もっと読む)


【課題】制動時に発生する摩耗粉の堆積による制動性能の低下を防止すると同時に、摩耗粉の周囲の環境への飛散を防止することができるドラムブレーキ装置を得る。
【解決手段】ブレーキシュー4を回転ドラム22の内周面2aに向かって移動可能に支持するバッキングプレート9上で回転ドラム22の内周面2a付近の領域に吸引口25を貫通形成すると共に、この吸引口25には、回転ドラム22内の雰囲気を吸引して当該雰囲気中の摩耗粉を回収する吸引回収装置28が接続されている。 (もっと読む)


【課題】駐車時、特に車両販売前の保管時における錆の発生を抑制できる摩擦体、及び摩擦体を備えるブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】車輪と共に回転する回転体11に接離される摩擦体20において、回転体11に接離される接離面23に網状の第1溝部24を備える。 (もっと読む)


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