説明

国際特許分類[F16H61/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 回転運動を伝達するための変速あるいは逆転伝動装置の制御機能 (12,590)

国際特許分類[F16H61/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F16H61/00]に分類される特許

111 - 120 / 1,178


【課題】機器の個体差や経時劣化などを考慮して油圧制御をすることができる油圧制御装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータの油圧室に圧油を供給もしくは油圧室の圧油を排出して、そのアクチュエータにおける圧力を制御する油圧制御装置において、前記油圧室の油圧剛性を検出する油圧剛性検出手段(ステップS11ないしステップS13)と、その油圧剛性検出手段(ステップS11ないしステップS13)で検出された油圧剛性に基づいて前記油圧室に対して圧油を給排する制御量を補正する補正手段(ステップS14)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電動オイルポンプ作動時、電動オイルポンプを作動するサブモータの回転数の上昇を抑制することで、ライン圧制御精度向上・燃費向上・ノイズ低減・耐久性の向上を図ることができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ライン圧制御手段(ATコントローラ)7により、サブモータS-Mにより作動する電動オイルポンプ(サブオイルポンプ)S-O/P作動時、油圧クラッチCL1や変速機ATの動作状態に応じて設定された必要ライン圧に、所定の上乗せ補正量を加えて制御弁指示値(ソレノイド指示値)を設定し、ライン圧制御弁(プレッシャレギュレータバルブ)24のドレンポート(第1ドレンポート,第2ドレンポート)24a,24bを閉じ側に制御する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ可能な車両用のベルト式無段変速機の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】ベルト式無段変速機の少なくともエンジンからの入力側あるいは駆動輪への出力側で油圧制御されるクラッチにより係合・開放され、ベルト式無段変速機用のオイルポンプがエンジンで駆動され、クラッチ圧およびベルト挟圧の制御に利用される。この油圧制御装置では、車両走行中にアイドルストップ許可判定がされた場合に、当該判定と同時に、クラッチ圧を少なくとも駆動伝達不能とする値まで低減制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】惰性走行中の内燃機関の始動にともなうショック又は車両の押し出し感を抑制する。
【解決手段】内燃機関10と、電動機20と、内燃機関の出力軸及び電動機の出力軸に直接的又は間接的に接続された駆動車輪54と、電動機の出力軸に接続された自動変速機40とを備え、運転操作と走行環境に応じてドライブモードをスポーツ走行モード又は非スポーツ走行モードに設定するハイブリッド車両に対し、制御信号を出力する制御装置であって、車両がEV走行モード及び惰性走行中に、ドライブモードがスポーツ走行モードに設定されたことを検出し、かつ内燃機関の始動要求を検出した場合に、スポーツ走行用変速パターンへの変更禁止を指令する制御手段60を備える。 (もっと読む)


【課題】車両負荷が所定値以上である場合における、第2摩擦締結要素の過熱を防止しながら、内燃機関の暖機を適切に行なうことができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】車両負荷を検出する車両負荷検出手段64と、第2摩擦締結要素25の温度を検出する温度検出手段63と、車両負荷検出手段64により検出された車両負荷が所定値以上である場合に、内燃機関10を所定回転数で作動させたまま第1摩擦締結要素15を解放し、モータジェネレータ20を所定回転数よりも低い回転数として第2摩擦締結要素25をスリップ締結するモータスリップ走行制御を行う走行制御手段60と、を備え、走行制御手段60は、内燃機関10からの暖機要求がされている場合において、第2摩擦締結要素25の温度が所定温度未満である場合には、モータスリップ走行制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機のクラッチやブレーキなどの係合装置に油圧を供給する際に開かれる油圧供給用の制御弁が閉じた状態でフェールした場合であっても、係合装置に油圧を供給して退避走行を行うことが可能な自動変速機の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】変速段を設定する際に油圧源1から油圧が供給されることおよび油圧が排出されることにより係合・解放動作する係合装置32,33と、その係合装置32,33へ油圧を供給する際に開弁する油圧供給用制御弁34と、係合装置32,33から油圧を排出する際に開弁する油圧排出用制御弁36とを備えた自動変速機の油圧制御装置HCUにおいて、油圧源1と、油圧供給用制御弁34と係合装置32,33とを連通する供給油路31とを連通し、かつ油圧源1から供給油路31へ向かう方向にのみオイルの流動を許容する保証油路37を設ける。 (もっと読む)


【課題】バルブボディーの構成を単純化し、応答性を向上させることができるようにした、ハイブリッド車両用自動変速機の油圧制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の油圧制御システムは、各走行モードに応じて第1、第2クラッチ及び第1、第2ブレーキを選択的に作動させる油圧制御システムにおいて、マニュアルバルブから供給される前進圧及び後進圧を選択的に第1クラッチに供給する第1比例制御ソレノイドバルブ、プライマリレギュレーターバルブから供給されるライン圧を選択的に第2クラッチに供給する第2比例制御ソレノイドバルブ、プライマリレギュレーターバルブから供給されるライン圧を選択的に第1ブレーキに供給する第3比例制御ソレノイドバルブ、そしてマニュアルバルブから供給される前進圧を選択的に第2ブレーキに供給する第4比例制御ソレノイドバルブを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オイル貯蔵所のオイルをオイルポンプを利用してクラッチ作動のための高圧部と冷却および潤滑のための低圧部とに供給する変速機のオイル供給システムを提供する。
【解決手段】オイル貯蔵所のオイルを吸入して低圧部に供給する1次オイルポンプ、前記1次オイルポンプと前記低圧部を連結する低圧部流路に連結するように設置され、前記1次オイルポンプから吐出されるオイルの圧力を前記低圧部で要求する圧力に制御する低圧レギュレーティングバルブ、前記低圧レギュレーティングバルブを経て圧力が制御されたオイルが供給されて高圧部に供給する2次オイルポンプ、および前記2次オイルポンプと前記高圧部を連結する高圧部流路に連結するように設置され、前記2次オイルポンプから吐出されるオイルの圧力を前記高圧部で要求する圧力に制御する高圧レギュレーティングバルブ、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】マニュアルバルブがスイッチバルブの機能を兼ねた信頼性の高い自動車の無段変速機用油圧制御システムを提供する。
【解決手段】前進1速で作動する第1ブレーキと、前進2速で作動する第1クラッチと、後進変速段で作動する第2ブレーキとを制御する無段変速機の油圧制御システムであって、前記第1クラッチおよび前記第2ブレーキは、第1比例制御ソレノイドバルブで制御されてマニュアルバルブを介して供給される作動圧によって作動し、前記第1ブレーキは、マニュアルバルブを介して受けた油圧を第2比例制御ソレノイドバルブで制御される作動圧によって作動する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波エネルギの吸収に若干の乱れがあっても、周囲の熱容量が均一でなくても合成樹脂成型体の溶着を均一に行うことができ、かつ、当該合成樹脂成型体に歪を与えることのないこと。
【解決手段】自動変速を行う油圧や油量を制御する複数のコントロールバルを収容する樹脂製バルブボディ100を、前記複数のコントロールバルブ収容部位または樹脂製バルブボディ100中の油路の中心線に沿って2個以上に分割して形成されたバルブボディ樹脂成型体11,・・・,16を、バルブボディ樹脂成型体11,・・・,16の相互間に配置した導電性の板状合成樹脂からなるマイクロ波によって誘電加熱自在なマイクロ波板状発熱体21,・・・,25と、マイクロ波板状発熱体21,・・・,25間を狭めて、その積載方向に押圧力を与え、そこにマイクロ波を照射することによって両者を溶着する。 (もっと読む)


111 - 120 / 1,178