説明

国際特許分類[F16H61/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 回転運動を伝達するための変速あるいは逆転伝動装置の制御機能 (12,590)

国際特許分類[F16H61/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F16H61/00]に分類される特許

151 - 160 / 1,178


【課題】無段変速機の油圧制御部においてオイル漏れが発生しても、必要油圧を確保することが可能な制御を実現する。
【解決手段】油圧制御に寄与しない作動油の流量に関するパラメータ(例えば熱履歴または積算走行距離)に基づいてオイル漏れ量を認識し、そのオイル漏れ量が大きいほど変速制御に用いる目標入力回転数Nintの下限ガードGminを高い側に設定する。このようにして目標入力回転数Nintつまりエンジン回転数の下限を上方に制御することにより、オイルポンプの回転数の下限がオイル漏れ量の増大に応じて上昇するようになるので、油圧(油量)を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 小さなスペースで、且つ製品コストを安く抑えると共に、隣り合うターミナル相互間を確実に絶縁することを課題とする。
【解決手段】 電子制御モジュールにおいては、電子制御ユニット(TCU)の電子部品とセンサユニットの回路基板7上に実装されるホール素子との接続部にターミナル接合を用いている。また、ターミナル11とターミナル12との導通接合部であるレーザ溶接部15の露出面、第1接続端子41の表面および露出部43の表面に絶縁材46を塗布している。その上、ターミナル11とターミナル12との導通接合部であるレーザ溶接部15の周囲を複数の隔壁76および外側壁77で包囲し、複数の端子収容室75の上部開口部を蓋体8で塞ぎ、且つ樹脂ハウジング3の表面(右側面)および蓋体8の境界面(対向部79の封止材塗布面)に封止材80を塗布している。 (もっと読む)


【課題】内部を流れる作動油の温度を正確に検出することが可能なコントロールバルブユニットを提供する。
【解決手段】コントロールバルブユニット1は、レギュレータバルブ11,12が配置されたレギュレータバルブボディ17と、レギュレータバルブボディ17に近接して配置され、レギュレータバルブ11,12にパイロット圧を供給するソレノイドバルブ13,14が配置されたソレノイドバルブボディ18と、ソレノイドバルブボディ18に形成され、DNレギュレータバルブ11からの作動油を排出する排出油路24と、排出油路24の作動油の温度を検出する油温検出部35aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の重量や費用を抑えつつ、急な油圧の変化を発生させることなくスムーズに発進可能な油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 油圧制御装置は、エンジンが作動することでライン圧PLを発生するオイルポンプOPと、ライン圧PLを調圧して油圧を出力するリニアソレノイド弁1とを備える。更に、ライン圧PL及びリニアソレノイド弁1の出力油圧を、LOWクラッチ5に接続された出力ポート31cに、選択的に連通可能なシフト弁3を備える。制御手段4a1は、内燃機関を始動する前に、シフト弁3によってリニアソレノイド弁1の出力油圧を出力ポート31cに連通可能にする。 (もっと読む)


【課題】 制御ユニットのターミナルに生じる応力を抑制可能であり、しかも、レーザ溶接における焼損を抑制可能な配線ユニットを提供する。
【解決手段】 レーザ透過性に優れているものの熱膨張係数が大きいPAで壁部22を成形し、熱膨張係数が小さいもののレーザ透過性に関しては劣っているPPSで基部21を成形する。基部21をPPSで成形したため、基部21の延伸分δuを小さくすることができ、溶接部位Eや折り曲げ部分に発生する応力を抑えることができる。壁部22をPAで成形したため、レーザ透過性に優れており、溶接部位Eの周壁の焼損を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁式油圧制御弁の電力消費を低減させることができる自動変速機の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】油圧制御装置は、ライン圧を調圧して油圧係合要素CLに供給する電磁式油圧制御弁1と、電磁式油圧制御弁1を制御するコントローラとを備える。電磁式油圧制御弁1は、開弁方向に駆動力を発生させるソレノイド5と、開弁度合いによりライン圧の導入量を変化させて調圧した出力油圧を生成する調圧室15と、出力油圧の一部をフィードバック油圧として導入し閉弁方向への付勢力を発生させるフィードバック室16とを備える。フィードバック室16へのフィードバック油圧の供給状態と遮断状態とを切り換える切換弁2を設ける。コントローラは、電磁式油圧制御弁1による調圧動作が不要であるとき、切換弁2によりフィードバック油圧を遮断状態とする。 (もっと読む)


【課題】変速速度を極力制限せずに、異常時にベルトが滑ってしまうようになることを抑制することのできる無段変速機の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる油圧制御装置200は、入力ポート217dと、出力ポート217hと、排出ポート217iとを備え、入力ポート217dと出力ポート217hとを連通させて入力ポート217dから入力された作動油を出力ポート217hを通じて無段変速機の第1プーリの油圧室134に供給する状態と、出力ポート217hと排出ポート217iとを連通させて第1プーリの油圧室134内の作動油を排出ポート217iを通じて排出する状態とを切り替え可能な第1制御バルブ217を備えている。この油圧制御装置200にあっては、第1制御バルブ217の排出ポート217iに接続されている油路にオリフィス(第2オリフィス240)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なく抑えると共に、部品加工が容易となる簡単な構成で、生技性を向上させることができる油圧制御装置のバルブ構造の提供。
【解決手段】メインボディ2の合わせ面2aに開口し、かつ、その軸方向が合わせ面2aに対して直交する方向に延びるバルブ装着穴11と、バルブ装着穴11内にコイルスプリング13で付勢された状態で設置されるスプール15と、バルブ装着穴11における合わせ面2aと反対側の端部11bに設けたコイルスプリング13の一端を突き当てる突き当て部19と、突き当て部19の近傍に形成した排出油路用の開口部21と、スプール15の外周面15cに形成した溝部16と、を有するリリーフバルブ10であって、スプール15がコイルスプリング13の付勢力に抗して所定量移動すると、溝部16が開口部21に連通して油路5の油圧が解放されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動変速機のオイル中に混入した導電性異物によるターミナル10〜12と金属プレート3との間のショートを防止することを課題とする。
【解決手段】 ターミナル10とターミナル11、12とを上下に重ね合わせてレーザ溶接してターミナル10〜12を導通接合した後に、ターミナル10とターミナル11、12との導通接合部であるレーザ溶接部14、15の露出面、ターミナル10の露出部31の表面およびターミナル11、12の露出部33の表面に絶縁材36を塗布する。その後に、TCUと金属プレート3とが接触するように、TCUおよび配線ユニットを金属プレート3に締結ボルトにより締結している。これによって、ターミナル10〜12と金属プレート3との間に自動変速機のオイル中に混入した導電性異物が跨がって堆積している場合であっても、ターミナル10〜12と金属プレート3とを確実に絶縁できる。 (もっと読む)


【課題】変速機を備えると共に、プロペラの回転数を可能な限り減少させて船体をより低速で航行させることができるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】プロペラの回転数を制御して船体を低速で航行させる低速航行制御手段を備える船外機の制御装置において、低速航行制御手段は、操船者の操作に応じてプロペラの回転数の増加/減少指示を出力するプロペラ回転数増減指示出力手段(トローリングスイッチ)を備えると共に、変速機で2速が選択されていると共に、内燃機関の機関回転数(エンジン回転数)NEが所定回転数NE1以上のときにプロペラ回転数増減指示出力手段によって減少指示が出力される場合、変速機を動作させて2速から1速に変速させる(時刻t3)。 (もっと読む)


151 - 160 / 1,178