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国際特許分類[F16J15/06]の内容

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【課題】製品組立時以外は大きなスペースを必要とせず、輸送や取り扱いなどで利便性を有するとともに、無駄となる材料を極力低減することができるパッキンと、このパッキンを用いた制御装置を提供する。
【解決手段】パッキン1は、対角部2a−2dと直線部2e−2gを有し、近接して対向する対角部2a−2dを広げて四角形状となる。また、対角部2a−2dと直線部2e−2gが交わる箇所で、かつ、パッキン本体2を四角形状に広げる際に圧縮する箇所に切れ目3a−3hが形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に有毒なハロゲン系ガスを発生することがない、高い難燃性を有するガスケットの提供。
【解決手段】ノンハロゲン系難燃剤含有粘着シート10を主体とし、少なくとも片面(10A、10B)が前記ノンハロゲン系難燃剤含有粘着シート1の主面(粘着面)1Aからなる、ガスケット10。 (もっと読む)


本発明は、容器およびシールを有する閉鎖具を含み、親油性充填製品が少なくとも一部に充填されている包装体の製造方法であって、i)開口部を有し、かつ親油性充填製品が少なくとも一部に充填されている容器の提供工程;ii)開口部を有する容器の閉鎖に適した閉鎖具の提供工程;iii)粒状熱可塑性ポリマーと高分子可塑剤およびポリオールエステルを含有する可塑剤組成物との混合により得ることができる組成物の、閉鎖具内面の少なくとも一部への適用工程;iv)閉鎖具内面の少なくとも一部へ適用された組成物を該組成物のゲル化に十分な温度に加熱する工程;v)ゲル化した組成物の冷却工程;vi)閉鎖具による容器の閉鎖工程を含む方法に関する。本発明は該方法により得ることができ、親油性充填製品が充填されている包装体、および容器および閉鎖具を含み、該閉鎖具がシールを有する包装体にも関する。
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【課題】窯業系サイディングメーカーの標準施工に準じて通気層を設けた場合この通気層上に他の設備等を設置するに当たって、窯業系サイディングを押し込んでしまい、外壁が歪む又は割れる、欠けるなどの問題があり、その精度は職方の技術の良、不良に大きく左右されてしまう。尚ビス穴からの漏水が懸念される。
【解決手段】ボードリーマビスの一定位置からはネジ山が無く尚この位置からは締め込みが出来ないように直径が大きくなっている。尚、傘下に柔軟性を持ち耐久性に優れた止水パッキンが取り付けられている。尚、この一定位置は各窯業系サイディングメーカーの仕様に基づき設定する。 (もっと読む)


【課題】相手部材の寸法バラツキや表面のうねりを吸収できる締め代を確保し、かつ、ガスケットの反力を抑制して相手部材に変形を生じることがない安価で安定したシール性を維持できるガスケットのシール構造を提供すること。
【解決手段】第1部材10に形成された環状の第1凹部12と、第2部材20に形成され、環状の第2凹部22と、第1凹部に保持され、両部材間をシールするガスケット30とよりなり、ガスケットは、第1凹部内に配置されて第1凹部に保持される中実シール部32と、中実シール部と一体に形成され、圧接方向に対して傾斜して延伸するシールリップ34と、周方向に連続する密閉中空部38を区画する中空シール部とを備え、第2凹部は、リップシールの先端部が第2凹部の底面に当接した状態で、シールリップの全てと円弧状側壁部の一部とを収容し、両部材が密着した状態では、圧縮変形された中空シール部の全体を収容可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実にフランジの呼び径やクラスに応じた正しいガスケットを選択して均一に締め付けることができ、よって簡易な取り付け作業によって漏洩の発生を未然に防止することが可能になるガスケットを提供する。
【解決手段】フランジから突出する平面座が形成されたレイズドフェイスのフランジ間に介装されるガスケットであって、円環板状をなし、フランジに穿設されたボルト穴よりも内方に位置する外輪10の内周側に、平面座間に介装される環状のシール部11を備え、かつ外輪10に、径方向にフランジの外周縁まで突出する少なくとも4本のリブ12が、各々ボルト穴間に配置されるように円周方向に間隔をおいて一体に形成されるとともに、リブ12に、平面座の高さ寸法に相当する厚さ寸法を有するスペーサ13を固定した。 (もっと読む)


【課題】シール組立体の両側の周囲の媒質の圧力差に影響されない新しいシャフトシール組立体を提供する。
【解決手段】中心に配置される回動可能なシャフト10の静的および動的な軸線方向シールのためのシャフトシール組立体100は、シャフトをシールする少なくとも一つの第一シール部材8と、シャフトに取り付けられる少なくとも一つのローター部材3、6と、ハウジング30に取り付けられるステーター部材1とを具備する。第一シール部材8は、シール組立体の両側の媒質の間に圧力差が存在する場合、シール組立体一方の側を他方の側から効果的にシールするようにローター部材3の凹部7内に配置される。シャフトの回転時、静的なシール部材8は、その静的なシール位置から軸線方向かつ径方向に外側に向かって離れ、シール部材とステーター1との間の摩擦がなくなる。動的なシールは、ローター部材のタービン効果によって生じる圧力差によって達成される。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での使用であってもシール性の低下を抑制することができ、安定したシール性を長期に亘って確保し得る等速自在継手用ブーツの取付構造、高温環境下での使用であっても安定して共振振動を防止することが可能なダイナミックダンパの取付構造を提供する。
【解決手段】等速自在継手から延びるシャフトSに外嵌部が外嵌された状態でバンドの締め付けにより装着体MをシャフトSに取り付ける取付構造である。バンド72と装着体Mの外嵌部Gとの間に、装着体Mよりも圧縮永久歪が小さいシール部材81を介在させ、かつこのシール部材81は使用される通常雰囲気の高温環境下において弾性復元力を有する。装着体Mは、等速自在継手用樹脂ブーツ70であったり、ダイナミックダンパ100であったりする。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービン及び該蒸気タービンの静止部品間のシール部材を開示する。
【解決手段】本シール部材は、細長いシール部材と球形端部とを有する断面を備えた環状であり、球形端部は、静止部品のグルーブ内に挿入されて該球形端部と該グルーブの軸方向面との間にポイントシールを形成する。球形端部は、環状グルーブの軸方向面に対して回転するように設計され、また細長い部材は、部品の再整列に対応して屈曲してポイントシールを維持するように設計される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、組み付け時の作業を容易にするとともに、ガスケットの位置決め精度を確実に確保してシール性を向上し、ガスケットの再利用を可能とするテンショナユニットを提供すること。
【解決手段】テンショナ本体100と、該テンショナ本体100と被取付部材の間に挟まれるガスケット120と、テンショナ本体100を被取付部材に固定する固定ボルト130とを有するテンショナユニット100において、ガスケット120がテンショナ本体110に位置合わせして重ねられた状態で、ガスケット120のボルト孔121に挿入された固定ボルト130が保持されるボルト保持機構を有していること。 (もっと読む)


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