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国際特許分類[F16K17/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | 安全弁;平衡弁 (1,120) | 片側の過剰圧力によって開口するもの;片側の不充分な圧力によって閉口するもの (613)

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【課題】 構造が簡単であり、それにより部品点数も少なく、さらに、圧力検出機能の調節も容易であり、かつ製造も容易で、それにより製造コストも低減可能なスイッチ機能付圧力作動弁を提供する。
【解決手段】 流体の圧力を検出するのダイヤフラム12と、弁座14と、固定接点4、および可動接点5を備え、ダイヤフラム12と弁座14とで、流体の圧力により作動する弁機構を構成し、ダイヤフラム12と固定接点4および可動接点5とでスイッチ機構を構成する。固定接点4および可動接点5は、弁座14と反対側に配置され、可動接点5は、ダイヤフラム12に連動する様に構成される。また、ダイヤフラム12の弁座14当接部分は、略平坦に形成されていてる。また、ダイヤフラム12は厚さ又は材質の異なるダイヤフラムを積層して形成される。 (もっと読む)


【課題】貼り合せるフィルムの位置合わせを容易にし、貼り合せ装置の機長を短くし、調整ロスを低減するとともに、貼り合せ工程で廃棄物となる剥離ライナーを使用せず、省資源及び環境への負荷の低減可能なガス抜き弁ラベルの製造方法方法を提供する。
【解決手段】基材シート1を、その空気孔1dを基準に端部ガイドを用いて位置合わせして貼り合せ装置に供給し、その上に基材シート1とほぼ同幅のカバーフィルム2を被覆し、さらにその上に2条の補強シート3を、空気孔1dを覆わないように対向させた位置に、端部ガイドで位置合わせして載せ、この状態で、2条の補強シート3の上から熱もしくは超音波を印加するか、あるいは溶剤もしくは接着剤を用いて、基材シート1とカバーフィルム2および補強シート3を一体に接合することによって、基材シート1とカバーフィルム2とで囲まれた間隙を、基材シート1の空気孔に連通して形成する貼り合せ工程を用いる。 (もっと読む)


【課題】消火用の開閉弁の開度を制御して流速を規制し、配管内の過流現象を防止する。
【課題手段】
第1パイロット弁20は差圧制御パイロット弁として、一次側配管50と開閉弁本体10を開放する機構である加圧室17の間に設置し、前記加圧室17へ一次側配管50から流れ込む水の圧力を制御し、開閉弁本体10の初期開度を制限する。また、第2パイロット弁30は充水感応パイロット弁として一次側配管50と加圧室17の間に設置して、さらに第2パイロット弁30の加圧室35に二次側配管60と連通せしめて、第2パイロット弁30の開放を二次側配管60から流れる水の圧力に応じて行わせる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減して、製造を容易に行いコストを低減することができ、小型化を図ることができる圧力緩和構造を備えた逆止弁を提供する。
【解決手段】弁ケース12の内部に逆止弁体15を収容し、キャップ14と逆止弁体15の間にバネ17を介在して逆止弁体15を常には閉位置に保持する。前記逆止弁体15の中心部に一次側と二次側を連通する圧力逃し通路15gを設け、逆止弁体15の一次側の端面に係合溝部15hを形成し、この係合溝部15hに弾性材料によって一体的に形成された圧力逃し弁板18の外周縁を嵌入する。二次側の圧力が異常に高くなった場合には、圧力逃し通路15gから圧力逃し弁板18のシール面18bに作用する高圧力によって、圧力逃し弁板18自身を弾性変形させて、逆止弁体15と圧力逃し弁板18との間に隙間を形成し、この隙間から圧力逃し孔18aを介して一次側に流体を移動させて二次側の異常圧力を緩和する。 (もっと読む)


【課題】 アキュムレータ蓄圧式水圧駆動システムなどにおいて利用可能な大流量のリリーフ弁として使用可能なものを提供する。
【解決手段】 流体圧源Pとリリーフ側Tとにそれぞれ連通し、互いに弁流路を介して連通する流体圧源側ポートとリリーフ側ポートとを有し、制御用流体圧P0を受けて前記弁流路を閉じ、該制御用流体圧の受圧減少によって前記弁流路を開く弁体7を備える主弁Aと、流体圧源Pからの流体圧と調整用流体圧P1とを受け、流体圧源Pからの流体圧が調整用流体圧P1を上回ると流体圧源圧超過時動作をする副弁Bと、該副弁の流体圧源圧超過時動作に従って前記主弁Aにおける制御用流体圧P0の受圧を減少させて前記弁流路(P→T)を開放させる減圧手段65、68、60b、60cを備える。 (もっと読む)


本体内に配置された膨張用バルブを備えチャンバ部(124;228;324;424;524)を有する本体(102;202;302;402;502)を備えた空圧タイヤ用の圧力リリーフ装置(100;200, 300;400;500)であり、前記チャンバ部内の圧力が所定の限界圧力を超えると本体内の超過圧力バルブがエアを開放する。超過圧力バルブは、周囲の大気への通路を与えるために、チャンバから本体を通って延びる少なくとも1つのエア導通路(128;228;328;428;528)を有している。エア導通路を通常時には閉じた状態に維持するように、リング形状の弾性部材(130;230;330;430;530)が本体の外表面部の廻りに収縮性をもって嵌合している。前記弾性部材の特性および寸法は、チャンバ部内のエア圧力が所定圧力レベルを超えると、前記導通路から周囲の大気へのエア通路をもたらすために、引き伸ばされるものである。1つのキットに複数の圧力リリーフ装置が含まれることができ、そこでは、装置が異なる所定圧力レベルを規定している。
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医療用に使用されるバルブ装置であって、ルーメンを横切って延びる可撓性部材からなり、同ルーメンを通過する材料の流れが制御される。可撓性部材は、そこを貫通するスリットの対向する面上に形成された複数の可動要素を備える。可動要素が付勢されることにより、所定の閾値よりも低い圧力が可撓性部材に付与されると、可動要素は可撓性部材を通過する流れを阻止する閉鎖位置において維持され、少なくとも所定の閾値程度の圧力が可撓性部材に付与されると、可動要素は、流れがルーメンを通過できるようにスリットに沿って互いに離間する開放位置へ移動させられる。
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流体用の容器またはバイアル(1)であって、容器(1)は流体貯留用の内部を形成するケーシングとクロージャ部材(2)とを備える。クロージャ部材(2)は、本体と、ケーシングの出口を貯留状態にシールする少なくとも1つの弾性突出部(7)とを有する。容器(1)の内部の圧力上昇によって、前記少なくとも1つの弾性突出部(7)が変形して、出口からの流体の流出が可能になる。容器(1)の内部の圧力は、容器(1)内へクロージャ部材(2)が移動することによって、または、容器(1)内へ栓(61,82)のような他の部材が移動することによって、上昇する。容器(1)およびクロージャ部材(2)はディスペンサ(90)に使用でき、クロージャ部材はバルブ(110)に使用できる。
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【課題】火災感知器の感知信号に連動して、消火薬剤容器内の圧縮消火薬剤を、常に迅速且つ確実に放出させることができる消火用消火薬剤容器弁体の弁開閉構造を提供すること。
【解決手段】開閉弁を内蔵した弁本体の弁カバー60−1には弁開閉手段70がねじ結合されている。弁開閉手段70は、遮断膜支持具71内に、二つのパッキング72,72と遮断膜73を配置して構成されている。穿孔手段90の作動棒91が、火災感知器の感知信号によって作動され、切断刃92によって遮断膜73を破壊すると、弁本体内の圧力が低下し、消火薬剤容器内の圧縮消火薬剤によって開閉弁が作動され、消火薬剤は所定の噴出口から放出されるようになっている。遮断膜73は、耐久性があり、消火薬剤の漏出を防止でき、火災発生時には常に迅速且つ確実に消火薬剤を放出することができる。また、弁開閉手段70は、組立及び解体が簡便に行える。 (もっと読む)


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