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国際特許分類[F16K31/06]の内容

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【課題】固定鉄心の小径部外周と非磁性リングの内周との嵌合部を圧入時して溶接する際、溶接部に発生する気泡を防止する。
【解決手段】ソレノイド10は固定鉄心11と、固定鉄心11の一端に溶接された非磁性リング12と、非磁性リング12の他端に溶接されたソレノイドガイド13、ソレノイドガイド13の他端に溶接又は一体的に形成されたふた15と、ソレノイドガイド13及び非磁性リング12に内接して軸方向に移動可能に内蔵されたプランジャ16、及びソレノイドガイド13及び非磁性リング12に嵌合されたソレノイドコイルと、を備える。固定鉄心11の小径部13外周には該小径部13外周と非磁性リング12との溶接部21に連通する環状溝19を設ける。環状溝19に連通する螺旋溝20を小径部13外周に設け小径部13の端面まで形成する。 (もっと読む)


【課題】コイルを巻回するときの積層精度を安定化するソレノイドバルブ、ソレノイドおよび可変容量ポンプを提供すること。
【解決手段】コイル2を内周面および外周面が軸方向全域に亘って軸方向とほぼ平行となるように筒状に形成し、スリーブ7をフロントコア3のコア小径部3aとコイル2の間に設けられ筒状に形成されるスリーブ大径部7aと、リアコア4とアーマチュア6の間に設けられスリーブ大径部7aよりも小径の筒状に形成されたスリーブ小径部7bとから構成した。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドガイドの溶接方法をTig溶接からレーザ溶接に変更しても耐久性が確保できるソレノイドを提供。
【解決手段】ソレノイド10は固定鉄心11と、前記固定鉄心11の一端の溶接された非磁性リング12と、前記非磁性リング12の他端13に溶接されたソレノイドガイド14と、前記ソレノイドガイド14の他端に溶接又一体的に形成されたふた15と、前記ソレノイドガイド14及び非磁性リング12に内接して軸方向に移動可能に内蔵されたプランジャ16と、備える。固定鉄心11のつば部の厚さ「t」を薄くし、つば部の溝深さ「h」を最適にして応力が溶接部分に集中することを防止し耐久性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 スプールのストローク端において、電流ディザでヒステリシスを低減し、ストローク端を含む全制御範囲においてスプールを安定して制御することができる電磁比例制御弁を提供すること。
【解決手段】 電磁比例ソレノイド3で駆動するスプール5を電磁比例ソレノイド3の駆動方向Vと逆方向に付勢するスプール復帰バネ4で付勢し、前記スプール5のストローク端にメカストッパ11を配設し、前記電磁比例ソレノイド3を駆動する制御電流を電流ディザで微振動させるように構成し、前記メカストッパ11は、前記スプール5がメカストッパ11に当接した状態においても前記電流ディザにより前記スプール5を振動させるストッパ付勢バネ12を有している。 (もっと読む)


【課題】いずれかのバーナに対応した電磁弁の駆動回路又はその動作確認用回路の故障が生じたときに、速やかに故障報知を行うガスこんろを提供する
【解決手段】故障検知部63は、操作状態検知部61により、点消火釦14,24,34,44のいずれかの点火操作がなされたことが検知されたときに、点火操作がなされた点消火釦に対応したバーナ以外のバーナ用の接続回路に対しても、上段トランジスタ71を導通制御すると共に、下段トランジスタ76〜79を導通制御して、端子間電圧検出部62により検出されるAD1〜AD4の入力電圧(接続端子80a,80b、81a,81b、82a,82b、83a,83b間の電圧)が所定電圧以上であるか否かを判断することにより、該接続回路の故障を検知する (もっと読む)


【課題】駆動応答性及び耐久性を向上可能な電磁駆動装置を用いた電磁弁の提供。
【解決手段】吸引部34の径方向厚さは、それよりも絞られた収容部32の径方向厚さに比して厚くなるため、コイル70への通電による発生磁束MFは、可動コア22から収容部32よりも吸引部34へ流れ易くなる。故に、可動コア22と固定コア30とが互いに偏芯する場合においても、可動コア22からの磁束MFを、外周側の収容部32には受け渡し難くして、当該収容部32と往方向Dgにて接続の吸引部34に集中させて受け渡すことができ、可動コア22を外周側の収容部32に押し付けるサイドフォースを減らし、その結果、電磁駆動装置10の駆動応答性と耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】放熱用のフィンを簡単に形成してコイルの温度上昇を低減し、コイル吸引力の低減を抑えることができる電磁弁を提供すること。
【解決手段】流体を制御する電磁弁1において、コイルボビン21と、コイルボビン21に巻線を巻き付けて形成される巻線部22と、少なくとも巻線部22を樹脂でモールドした樹脂モールド層24を有するモールドコイル23を有し、樹脂モールド層24にフィン24aを形成し、コイル表面積を拡大する。 (もっと読む)


【課題】感圧制御弁において、簡単な加工で製造でき、軽量化を図るようにする。
【解決手段】本体ケース11にベローズケース12をかしめ結合する。ベローズ収容室12A内に、ベローズガイド14を備えた感圧用ベローズ13を配設する。感圧用ベローズ13に電磁コイル装置10のプランジャ10bを取り付ける。感圧用ベローズ13の伸縮により、弁部材16を変位させ、弁ポート11bを開閉して圧縮機の容量制御を行う。ベローズ収容室12Aを形成するベローズ収容函12aとプランジャ10bを内挿するプランジャケース12bを、ステンレス板のプレス加工により一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】拡張室或いはチャンバの大型化を招かずに逆流圧の伝播を抑制できるバルブ装置を提供すること。
【解決手段】入力ポート11aと出力ポート12c、弁体13及びアクチュエータ15を有するバルブ本体10の入力ポート11aに出口32aから入口31aへの流れを阻止する逆止め弁30の出口32aを接続してなるバルブ装置において、逆止め弁30に前記入口31aと前記出口32aとを常に連通するバイパス通路33bを設ける。 (もっと読む)


【課題】異物進入を抑制できる電磁弁を提供すること。
【解決手段】電磁弁の流路Rの内壁に当接する外縁枠体60aとその内側に張られたメッシュ60bとを備えるフィルタ部材60の上流側に近接して流路Rの内壁に配置され、外縁枠体60aに向かう流体をメッシュ60bに向かわせる縁堰部材50を有する。 (もっと読む)


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