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国際特許分類[F16K31/44]の内容

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国際特許分類[F16K31/44]に分類される特許

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【課題】従来の火力調節装置では、全閉状態にあるレバーを全開方向に向かって揺動させることにより点火が行われる。そのため、台所で作業中に身体の一部がレバーに接触した場合のように、予期せぬ状態でレバーが揺動しても点火装置が作動する恐れが生じる。
【解決手段】レバー2の先端を押し下げることによりレバー2の下面でロックピン4をロック位置からロック解除位置に押し下げるように構成し、レバー2の先端を押し下げないとレバー2を全閉位置から全開位置に向かって揺動することができないようにした。 (もっと読む)


【課題】既存のハンドルが装着された状態で自動化を実現するバルブ開閉技術を提供する。
【解決手段】バルブ開閉装置30は、ハンドル20回転方向へのハンドル20との相対的な動きが規制されているベース部40と、このベース部40に支持されるとともにモータ51の回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部50と、ハンドル20に係合し前記トルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させるハンドル係合部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主弁体が急激にリフトしてパイロット弁体に衝突することを確実に防止し、信頼性、耐久性の向上等を図る。
【解決手段】流入口110及び流出口111が設けられた弁本体102と、流出口を開閉するための主弁体23と、該主弁体が摺動自在に嵌挿されるとともに、該主弁体によって主弁室25と背圧室26とに仕切られた嵌挿室24とを備え、主弁体に背圧室の圧力を流出口へ逃がすためのパイロット通路27が設けられるとともに、該パイロット通路を電動モータ150により昇降駆動されるパイロット弁体125で開閉するようにされ、パイロット弁体に、主弁室25ないし流入口の圧力を背圧室に供給するための圧力供給通路の一部を構成する面取り切欠部65が設けられるとともに、該パイロット弁体が主弁体に対して所定量以上リフトせしめられたときに前記圧力供給通路を絞るための絞り部30tが設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】吐水ヘッド自体に吐水/止水を切り替える操作部を設けるという構造であって、吐水ヘッドの位置に関わらず該操作部への入力により吐水/止水の切替が確実に行われる構造とする。
【解決手段】吐水ヘッド3へ水を供給する流路を開放または閉止する開閉弁と、該開閉弁を通過した水を吐水ヘッド3まで導く流路を内部に有する可撓性のホース5と、当該吐水ヘッド3からの吐水と止水とを切り替えるために使用者が操作を行う切替スイッチ6と、該切替スイッチ6の操作に伴って進退することで開閉弁を開閉動作させるワイヤ7と、吐水ヘッド3を着脱自在に支持し、ホース5およびワイヤ7のそれぞれを挿通させる挿通部21をその内部に有する支持部材2と、を備える。ワイヤ7は、開閉弁から切替スイッチ6にかけてホース5に沿って延び、ホース5とともに同方向に屈曲したときの反力を、当該ホース5から受けるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルを所定角度に復帰させるばねが腐食することにより生じるハンドルの操作性の悪化を防止することができる回転式操作装置を提供する。
【解決手段】 回転式操作部材を操作することにより、回転式操作部材に連なるスピンドルの回転力を利用し、排水弁に線状体を介して連結された線状体保持部材を引き上げることにより、洗浄水の排水を行う回転式操作装置において、洗浄水貯水用タンク側面の貫通穴を貫通するスピンドルの回転軸と略同軸上にスピンドルを所定の角度に復帰させる捩りばねを配設した。 (もっと読む)


【課題】減速機を用いずに、仕切弁と放散弁を同一の駆動源で開閉駆動できる、複合バルブを提供することである。
【解決手段】熱風炉へ可燃ガスを導入するガス導入管の熱風炉直前に設けられる仕切弁と、ガス導入管の仕切弁の上流側のガスを大気へ放散する放散弁を有し、仕切弁と放散弁は共通の駆動源で開閉駆動される複合バルブにおいて、放散弁の弁体は全開と全閉の間の往復回転のみ可能とされ、放散弁はトルクリミッターを介して駆動源で開閉駆動される構成を採用した。この複合バルブによれば減速機を用いずに、仕切弁と放散弁を同一の駆動源で開閉駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】いかなる状況下においても、設置個所が望まれる個所であれば、レリースワイヤを使用して操作釦が配設され、各々の操作釦による遠隔操作も何の支障なくできるレリースワイヤへ接続されるレリースワイヤ接続部を提供する。
【解決手段】接続部ケース70内には、接続部ケース70に接続された作動側レリースワイヤ60のアウターチューブ630内を挿通する作動側インナーワイヤ610が、端部を受盤720に接続し、初期位置へ戻る付勢が施されるリターンスプリング80を付設した受盤720が往復摺動可能に設けられ、いずれかの1個所の操作釦20、30による操作で操作側インナーワイヤ410、510の端部を押出し、その押出しで前記受盤720が押圧されて作動側インナーワイヤ610を介しての遠隔操作がされる複数個所の操作釦20、30による遠隔操作式レリースワイヤ接続部70である。 (もっと読む)


【課題】止水時には確実にレバーハンドルを水のみ吐水する回動操作位置に位置させることで、使用者が無意識にレバーハンドルを開操作したときに、使用者の意に反して湯が吐水されてしまうことを確実に防止でき、節湯を図ることのできるシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー混合水栓において、水栓本体部12の上部の化粧キャップ44に湯側から水側に向って高さが徐々に低くなるガイド面60を設けるとともに、レバーハンドルの基部にガイド面60に下向きに当接する当接部を設けて、それらによりガイド機構を構成する。そしてレバーハンドルの閉方向の操作でレバーハンドルを水のみ吐水する左右方向位置に且つ止水位置にガイド機構によって移動ガイドする。 (もっと読む)


【課題】フロートの浮力を利用しながらも、確実に導水管の開口を閉塞することができ、更に小型化を実現した灌漑施設用ディスクバルブの提供。
【解決手段】ため池や貯水槽等の灌漑水貯留領域内に設けられた導水管の開口15を、貯水槽内に設けたフロートチャンバー11内のフロート12の上下動に連動して動作するディスク状の弁体16によって開閉する灌漑用ディスクバルブ装置10であって、フロート12の浮力を2つ以上の梃子・クランク機構により増大させると共に、弁体16は、この増大された力で導水管の開口15を開閉させる灌漑用ディスクバルブ装置10とする。 (もっと読む)


【課題】長期間の保守点検作業が困難な場所に、弁操作部の回転運動を遠隔操作伝達装置の軸方向運動に変える回転摺動部を持つ遠隔操作弁において、回転摺動部の保守点検作業を容易に行うことができる新たな遠隔操作弁を提供する。
【解決手段】遠隔操作弁の操作の際に、大気雰囲気を持つ操作室に回転摺動部を置き、弁本体の設置された設備室等の空間には軸方向の力によってのみ弁開閉を行う機構を設け、頻繁に保守が必要な部分を保守点検が容易な別室に置き、遠隔操作で弁開閉を可能とする。 (もっと読む)


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