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国際特許分類[F16K49/00]の内容

国際特許分類[F16K49/00]に分類される特許

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【課題】複雑なアクチュエータを用いずに、精密な量の計量を行うことができるバルブ20を提供する。
【解決手段】 バルブ20は、バルブシート26を有するハウジング34と、バルブシート26に選択的に着座するバルブピン22と、このバルブピン22を支持する支持シェル30とを有する。バルブピン22と円筒形の支持シェル30とは、符号28の端部で溶接されている。ハウジング34および支持シェル30は熱膨張係数の大きいステンレススチールからなり、バルブピン22は熱膨張係数の小さいタングステンからなる。ヒータ42による加熱あるいは外部の熱によって両者が膨張すると、熱膨張差によってバルブピン22がバルブシート26から離れる。例えば流体の微小なサンプリングに好適である。 (もっと読む)



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【課題】本発明は、弁体加熱手段を装着した弁体を弁体ホルダに着脱可能に取付けてなるゲートバルブにおいて、弁体および弁体ホルダからなる弁部の厚みを薄くすること、ならびに、弁体および加熱用ヒータの交換を容易にすること、を同時に達成できるゲートバルブを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のゲートバルブは、弁体を弁体ホルダに着脱可能に取付けてなるゲートバルブにおいて、弁体に弁体加熱手段を装着し、弁体と弁体ホルダとの対向面に位置し、かつ、対向面に沿って平板状接続端子を弁体および弁体ホルダにそれぞれ設けることにより、該コイルスプリングを介して加熱手段と電気的に接続されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ヒータの発熱によりバルブ内への生成物の付着を防ぎ、バルブのボデーを分解することなく弁体部分等のメンテナンスを実施できるバタフライ式圧力制御バルブを提供する。
【解決手段】流路を有するボデー81とこの流路を弁軸89により開閉可能な弁体83とを有し、真空チェンバと真空ポンプとの間に接続されるバタフライ式圧力制御バルブである。弁軸89に弁体83を着脱自在に取付けると共にこの弁軸89にヒータを取付け、このヒータに接続した配線92を介して外部より電流を流すことでヒータを発熱させ、この熱を弁軸89から83弁体に伝導した。 (もっと読む)


【課題】流体が流れる流路内に配設され、作動することにより前記流路を開閉する弁部を有する流体制御弁において、簡単な構造で弁部を開状態に保持する流体制御弁を提供すること。
【解決手段】コイルスプリング90で閉弁側に付勢された常閉弁体が、所定量流路を開く方向に作動したとき、弁体を開弁状態に保持し固定する係止溝70を有し、ハウジング10側に設けた弁体の係止溝70に係止する係止爪80とを備え、開弁状態で係止溝70に係止爪80を係止させ、開弁状態を保持する保持手段を備えた流体制御弁100。 (もっと読む)


【課題】 圧電アクチュエータの使用範囲温度を超える温度の流体でも制御可能な圧電駆動式バルブ及び圧電駆動式流体制御装置を提供する。
【解決手段】 流体流路1bを開閉するための弁体2と、圧電素子の伸張を利用して弁体2を開閉駆動するための圧電アクチュエータ10と、圧電アクチュエータ10を流体流路1bから遠ざけるように持上げ支持するとともに、流体流路1bを流れる流体から圧電アクチュエータ10へ伝わる熱を放熱するための放熱スペーサ40と、を備え、さらに、好ましくは、圧電アクチュエータ10及び放熱スペーサ40の双方を収容して支持する支持筒体23Aと、を有し、支持筒体23Aは、少なくとも放熱スペーサ40を収容する部分が放熱スペーサ40と同じ熱膨張係数を有する材料で形成されていることとした。 (もっと読む)


【課題】流体流路に介在する弁部を有し、前記流路を開閉するように前記弁部を制御する流体制御弁において、簡単な構造により弁部の開閉を推定して、弁部を制御する流体制御弁を提供すること。
【解決手段】ヒータ回路に介在する弁体40を有し、ヒータ回路を開閉するように弁体40を制御する流体制御弁であって、弁体40より上流側に第一温度センサ91が備えられると共に、弁体40より下流側に第二温度センサ92が備えられ、第一温度センサ91が検出した第一温度と第二温度センサ92が検出した第二温度とを比較し、弁体40の開閉を推定する推定手段Dを備えて弁体40を制御する流体制御弁100とした。 (もっと読む)


【課題】温度分布や昇温条件を任意に設定可能で、均一な発熱も高精度に実現でき、故障時のリスクを低減でき、修復作業が容易なゲートバルブを提供する。
【解決手段】バルブプレート20中に、複数の発熱体モジュール30を設置してバルブプレート20を加熱する。発熱体モジュール30は、各々が発熱体を収容部材中に封止した部材であって、これを単位に温度制御が可能であるとともに、故障した場合にはこの発熱体モジュール30のみを交換すればよい。また、1つが故障をしても全体に対する影響は少なくリスクも低減できる。 (もっと読む)


【課題】半導体処理チャンバからの排気ガスの固化を防止することにより、メンテナンスの手間と費用を低減することが可能なスロットルバルブを提供する。
【解決手段】内部に空間を有するバルブ本体部20と、バルブ本体部の側壁に形成され、外部の真空チャンバ111と連結される連結部と、バルブ本体部内部の空間であって連結部の下端部より上方にある上方空間と、バルブ本体部内部の空間であって連結部の下端部より下方にあり、真空ポンプと連結される下方空間の間の開口度を昇降により調節するプランジャー51と、バルブ本体部の上壁22の上部に配置される固定台30,40と、固定台及びバルブ本体部の内部に設けられ、プランジャーを昇降させるプランジャー昇降機構60と、バルブ本体部の上壁の外側及び固定台の側壁部に設けられるヒーター90,92を備え、ヒーターはバルブ本体内部の上壁とプランジャーとの間の空間を加熱する。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉弁が設けられたブロックの幅を縮小することができるとともに製造が容易であるガス供給ユニットを提供する。
【解決手段】ガス供給ユニット11の流路ブロック20は、長尺状に延びる直方体状に形成され、上面20aに複数の開閉弁50が直列に搭載されている。各開閉弁50の各弁室24が流路ブロック20の上面20aに設けられている。プロセスガス流路22は、弁室24の略中央に連通されるとともに流路ブロック20の上面20aから離間する方向へ延びて下面に開口している。キャリングガス流路21は、隣り合う開閉弁50の弁室24を接続しており、流路ブロック20の両側面20cの一方の側面20cと他方の側面20cとに、流路ブロック20の長手方向に沿って交互に設けられた側面流路25を含んでいる。側面流路25は、流路ブロック20の長手方向に沿って延びる溝部と溝部の溝開口を覆う蓋部材とにより構成されている。 (もっと読む)


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