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国際特許分類[F16L21/00]の内容

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【課題】 強度が高く且つ簡素な固定具によってドレン排水管をドレンパンの接続口に固定することができるドレン排水管の固定構造を提供すること。
【解決手段】 ドレンパンの接続口に突出片19が形成され,ドレン排水管に突出片19に係合する固定金具15が装着されており,固定金具15がドレン排水管の軸心まわりの一方向に一回転以内の角度だけ回転されることにより固定金具15と突出片19の嵌合部19bとが係合する。また,固定金具15のドレンパンと離反する方向への移動が突出片19の係止部19aで係止される。 (もっと読む)


【課題】 排水管の受け口に対して他の配管が斜めに挿入されないようにして、シール不良や排水障害等の不具合が発生しないようにする。
【解決手段】 本発明に係る排水管は、シール材26を備える受け口22が端部に設けられており、その受け口22に他の配管30の直管部が挿入されることで、他の配管30がシール材26の働きで受け口22に対し水密の状態で接続される構成の排水管20であって、シール材26は、受け口22の内側に嵌め込まれる筒状の周縁部26tと、その周縁部26tから内側に張出して、他の配管30の直管部に密着可能なシール本体部26xとから構成されており、受け口22の先端には、シール材26の周縁部26tの先端面26fを覆う内フランジ部22fが形成されており、内フランジ部22fの内径寸法が、他の配管30における直管部の外径寸法の1.09倍よりも小さい値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】円形管と非円形管とを接続した場合も連結障壁部の問題が生じにくい管継手を提供する。
【解決手段】一方側に円形管11が内挿される円形筒部1が設けられ、他方側に非円形管12が内挿される非円形筒部12が設けられ、これらの円形筒部11と非円形筒部12とを対向させるように連結する対向壁3には、前記双方の管11、12の有効部分を連通する連通空間部3aと、前記一方側と他方側との間の内挿物の円滑な挿入の支障となる連結障壁部3bとが形成され、この連結障壁部3bに、該連結障壁部3bが内挿物の円滑な挿入の支障とならないように、内挿物を案内する案内部3cを設けた。 (もっと読む)


【課題】 管の挿口に帯材を溶接して挿口突部を形成する工程を簡単に実施できるようにする。
【解決手段】 管51の挿口52の外周に帯材55を溶接することで挿口52の外周に突部を形成するに際し、管51を水平方向の姿勢としてその挿口52の底部の左右両側を一対の支持ローラ53A、53Bにて支持し、支持ローラ53A、53Bと管51の挿口52との間に帯材55を挟み込んで帯材55を管51の挿口52の外周に押し付けながら、帯材55を管51の挿口52の外周に溶接する。支持ローラ53A、53Bの溝57に帯材55を収容する。溝57は、帯材55の厚みよりも浅く形成される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置構成で、壁等に垂直に取り付けられているパイプの下端にも容易にソケットを挿入接続することができるパイプ挿入接続装置を提供する。
【解決手段】 本願発明のパイプ挿入接続装置は、上流側パイプ60の下端にソケット70を挿入接続するためのものであり、複数の棒状支持部材23、対向する側が円弧状に湾曲した凹部を有する一対のパイプ固定チャック用ハーフ部材21A、21Bより構成され、かつ棒状支持部材23の挿通孔を有するパイプ固定チャック部材21、並びに、パイプ固定チャック部材21のための締め付け固定部材22を備えるパイプ固定チャック機構20と、ソケット70の下端開口を覆うように設けられるソケット挿入板40と、圧入ジャッキ52を基板51上に支持し、棒状支持部材23の下端近傍を受けるための複数の切欠53が形成され、圧入ジャッキ52によりソケット挿入板40を介してソケット70に圧入力を付与する圧入ジャッキ機構50を具備する。 (もっと読む)


【課題】 消防用配水管等の既設配水管の弁部に不具合を生じた際に、弁部の交換作業を極めて容易に迅速に行える手段を提供する。
【解決手段】 両側通水口2a,2bに雌ねじ24a,24bを有する交換用逆止弁2と、一端側のみに雄ねじ6aを設けた一対の接続用管体6,6と、両端部間に締付けボルト72を取付けた帯状金属板からなる開環状ケーシング70の内側に環状ゴムスリーブ71が配置した一対の配管カプラ7,7と、これらの連結部全体を被包する発泡合成樹脂成型物からなる半割型の断熱材8と、断熱材8を被包状態で固定するバックル90とを備えた弁部交換用キットを用い、逆止弁2に螺合連結した各接続用管体6の他端側と、既設の水平管部10aの旧弁部を切断除去した切断端部との突き合わせ部分に配管カプラ7を跨嵌させ、締付けボルト72を緊締して開環径を縮小することにより、水平管部10aに新弁部を連通接続し、断熱材8で被包してバックル90にて固定する。 (もっと読む)


【課題】 接続管に受口長さ標線や差込長さ標線を配管のサイズ毎に簡単に記入できる配管接合用標線記入治具を提供するとともに、この配管接合用標線記入治具を使用した配管の接合方法を提供する。
【解決手段】 配管接合用標線記入治具11は、長方形状の基板11の長手方向の一端に基板側の面が第1基準面13となる係止部14を突設し、第1基準面13からの距離が受口の長さに対応した位置に受口長さ標線記入用スリット15a,15b,15c,15dを設けるとともに、基板11の端面を第2基準面19とし、この第2基準面19からの距離が受口の長さの1/3の長さに対応した位置に差込長さ標線記入用スリット17a,17b,17c,17d,17eを設け、第1基準面に対して直角な方向に軸線記入用スリット16を設けている。 (もっと読む)


本発明は接合具なかでも特にオスとオスおよびメスとメスの部品の両方の接合が可能な接合具に関する。本発明はこのように本体部分(31)および該本体部分(31)の端部から突き出る少なくとも1本の持出し部(40)が含まれ、該持出し部または各持出し部(40)は接合具部品(30)がほぼ同一の接合具部品(39)と相互につがいにされ得るように設置されて、接合具部品(30)の持出し部または各持出し部はそれぞれの他方の接合具部品(30)の持出し部または各持出し部へ挿入され、ほぼ同一の接合具部品の持出し部または各持出し部(40)によって解放可能に噛合されるよう操作可能な第1接合部品(30)が噛合手段(33)を有することによって、この同一部品が前記第1接合具部品に関して固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大径部を含むスリーブ全体を略ハート型に小さく折り畳み状に変形させる際に大曲部に生じる弾性抵抗を低下させて、より小さな力で折り畳むことができ、かつ、より小さな力で折り畳んだ状態を維持することができる管端嵌め込み用スリーブを提供すること。
【解決手段】 円筒状の胴部30と、該胴部30から径方向外方に向かって突出した大径部33とを備え、かつ、該大径部33の外周面に、内周面側に向かって凹入する軸方向に沿って延びる3つの凹入部34a,34b,34cを備え、これらの各凹入部34a,34b,34cのうち、中央の凹入部34aを求心方向に圧入して略ハート型に折り畳んだ際に、ハート型の2箇所の頂部36b,36cにあたる位置に他の2つの凹入部34b,34cを形成してある構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃の吸収効果を大幅に向上させることができ、これによって地震の際の不等沈下などに確実に対処できる立孔用配管の側孔と下水道管との配管用継手を提供すること。
【解決手段】地中に上下に沿って埋設される立杭用配管2の側面に形成された側孔21と、地中に埋設される下水道管3の開口31とを接続する配管用継手1は、下水道管3の開口31が接続される筒状の継手本体11と、この継手本体11の外周に設けられて側孔21に挿入固定される筒状部材12とを備え、筒状部材12は、継手本体11の外周に一端側が重ねられる筒状のカラー121と、このカラー121の他端側の内周面に配設されて継手本体11の環状の端面11Bと対向する筒状の弾性体122とを有する。筒状部材12の内周側にゴム部材122が露出するため、ゴム部材122が任意の方向に変形可能であり、耐震性に優れる。 (もっと読む)


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