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国際特許分類[F16L21/00]の内容

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パイプと継手とを結合する装置および方法。装置は、解放可能にパイプを把持するパイプ・ホルダと、パイプ・ホルダ内のパイプと実質的に同軸にパイプ継手を解放可能に保持するパイプ継手保持器と、長手方向軸に沿ってパイプ・ホルダと継手保持器とを一緒に駆動してそれらの間で相対運動を行わせる手段と、を含んでいる。装置は、補強スリーブをパイプに沿って任意に摺動させて、継手上のパイプの端部を覆ってもよい
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パイプ継手とともに使用するための、高分子材料、好ましくはナイロン、で形成された実質的に円筒状の中空スリーブを含み、該スリーブは、パイプ継手に嵌合する第一の開端部上の穴部と、パイプに挿入する先細の第二の開端部と、を成している、アダプタ。パイプ継手組立体が、アダプタの穴部に挿入するように適合されかつ構成されたインサート部を成す第一の開端部と、アダプタが当接するようになされている阻止部材と、を有する中空継手とともにアダプタにより形成されている。
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【課題】金属部材どうしの嵌合時に発生するかじりを防止するとともに、温感による寸法の伸縮があっても容易に接続できるようにした流体管コネクタ構造を提供すること。
【解決手段】流体管の端部に取り付けた金属製プラグ10をソケット部30に挿入して接続され、金属製プラグ10の挿入状態を支持するための金属製補強部40が設けられている流体管コネクタ構造1において、金属製プラグ10と金属製補強部40との間に、軸方向のスリットを設けた樹脂製ライナ43を介在させた。 (もっと読む)


【課題】互いに向き合う管の端部間を容易に接続でき配管の伸縮に応じて接続部分を伸縮可能で接続用の部材を既存の管の二次加工で容易に製造できる管の接続構造の提供。
【解決手段】互いに向き合う2つの管(1、2)の端部(3、4)間を接続させる管の接続構造であって、内周が該管(1、2)の外径より大径のスライド管(5)と、一方の管(2)の端部(4)に接続される接続部(8)とスライド管(5)の一端部とシールして固着される胴部(7)とからなる固定側スリーブ(6)と、他方の管(1)の端部(3)に接続される接続部(13)と円筒状の胴部(12)とからなりスライド管(5)の内周より小径に設けられた可動側スリーブ(11)とを具備し、可動側スリーブ(11)の胴部(12)がスライド管(5)の内周面と摺動可能にシールして嵌挿されてなる。 (もっと読む)


【課題】排水管内に挿入接続する部位が肉厚になると、管底段差が大きくなり、排水特性を悪化させるという課題があった。
【解決手段】排水用管継手10は、本体11aの一端部周縁から外側に延設されるフランジ部11bを設けた薄肉のステンレス製円形管11と、本体11aを開口内側から軸線方向へ突出させてフランジ部11bを軸線方向から挟み込みつつ互いに固定される塩ビ製円形管12,13とを備え、樹脂製円形管12,13の外周面は概略面一であり、かつ、第一の樹脂製円形管12とステンレス製円形管11との内周面は概略面一である。このため、管底段差を低減させつつ樹脂製排水管を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルパイプ用の継手の外側カラー部材を備える装置を提供する。
【解決手段】外側カラー本体、およびこの外側カラー本体から離れる方向に延びる外側カラーネックを備え、外側カラーネックは、フレキシブルパイプ本体の層間の差込み位置で、フレキシブルパイプ本体の一部に固定するようになっており、この差込み位置は、フレキシブルパイプ本体の外側シースとフレキシブルパイプ本体の少なくとも1つの防護層との間に位置しており、外側カラー本体は、フレキシブルパイプ本体を継手内に取り付ける際に、フレキシブルパイプ本体の軸から離れる方向に曲げられて、湾曲内面に支持される防護層のワイヤの曲率半径を決める湾曲内面を備えている。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、排水トラップの破封を防ぐことができる、排水横配管に使用する横配管継手を提供する。
【解決手段】横配管継手10を、水平方向に向けて設けられる流入側管接続部22、水平方向に向けて設けられる流出側接続部24、および流入側管接続部22と流出側管接続部24との間に高低差を設ける本体20で構成した。横配管継手10により、排水の流速を高め、排水管内が満管状態になることを防止でき、排水トラップの破封を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】Oリングのはみ出しを防止し、且つガス透過量を抑えることができる冷凍サイクル用のシール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の配管継手1と第2の配管継手2を互いに挿入し、その挿入された結合部に形成された空隙部3にOリング4とバックアップリング5を重ねて設けてそれら配管継手1,2の結合部をシールする冷凍サイクル用のシール構造において、前記第1の配管継手1若しくは前記第2の配管継手2の傾斜面10に沿ったテーパ面11を、前記バックアップリング5に有する。 (もっと読む)


【課題】エタノール添加ガソリン等の燃料の耐透過性に優れているとともに、低コストで、耐衝撃性等にも優れるコネクター一体型燃料用ホースおよびその製法を提供する。
【解決手段】樹脂ホース1と、上記樹脂ホース1の端部をそれ自体の開口端縁内に埋設することにより一体化する略筒状のゴム製コネクター2とを備えたコネクター一体型燃料用ホースであって、上記樹脂ホース1が、管状のポリアミド樹脂製の内層3と、その外周面に接して設けられる燃料低透過層4と、さらにその外周面に接して設けられるポリアミド樹脂製の外層5とからなり、上記ゴム製コネクター2が、下記の(A)〜(D)を必須成分とするゴム組成物を用いて構成されている。
(A)アクリロニトリル−ブタジエンゴムとポリ塩化ビニルとのブレンドゴム(NBR−PVC)。
(B)過酸化物架橋剤。
(C)レゾルシノール系化合物。
(D)メラミン系樹脂。 (もっと読む)


【課題】さや管内において新管を運搬することを要しない工法とする。
【解決手段】両発進坑P,Pからそれぞれ中央に向かって新管2を順次つなぎ合わせながら推進し、一方の発進坑Pから伸びる新管2と、他方の発進坑Pから伸びる新管2の対向する挿し口5,5の一方に、一端側に受口16を他端側に挿し口17を有する受挿し短管10の前記一端側受口16を接合し、前記対向する挿し口5,5の他方に、両端にそれぞれ受口26,27を有する両受け短管20の他端側受口26を接合する。その受挿し短管10の他端側挿し口17を、前記両受け短管20の一端側受口27に接合することにより前記両新管2,2同士が接続されるので、予めさや管1内に新管2を配置する必要がない。このため、ドッキング部分に係る新管2をさや管1内において予め運搬することを要しない工法とすることができる。 (もっと読む)


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