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国際特許分類[F16L21/00]の内容

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【課題】 潅水システムの構築に際し、散水ノズルの間隔や種類を容易に設定でき、潅水システムの構築後においても、散水ノズルの間隔等を自由かつ容易に変更でき、かつ無駄のない散水管継手および潅水システムを提供する。
【解決手段】
本発明の散水管継手は、管継手2の中央部に散水ノズル3を設けており、本発明の潅水システムは、本発明の散水管継手1、21、31等を使用することにより、散水ノズルの間隔や種類を自由に設定し、散水範囲を自由に換えて、所望の潅水システムを容易に、かつ無駄なく構築できる。 (もっと読む)


【課題】 大型化に対応可能なコンクリート製管体を提供すること。
【解決手段】 少なくとも軸方向両側のうちのいずれか一方の開口端部に、所定の開口部12と連結可能な継手部11を有し、連結時に前記開口部12と前記継手部11との隙間を密封するシール材13を前記継手部11に取り付けたコンクリート製管体1であって、コンクリート製管体1の躯体を、軸方向に沿った接合面を有するように分割した複数の分割体10から構成し、前記シール材13の接合位置を、前記分割体10の接合面位置に対して周方向にずらして構成する。 (もっと読む)


【課題】 温水式床暖房に使用される樹脂配管の接続部の内径を細くせずに接続する機能を持たせる。
【解決手段】 樹脂配管端部の配管内径を保持した状態で突起部を持つ凸状に成型し、成型された樹脂配管端部を凹状の接続部材に差込み、硬化型伸縮テープで固定して樹脂配管を接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通水性を有する有孔管等からなる暗渠管を用いて排水暗渠や灌漑用暗渠を施工する際の暗渠管の接続を容易に行うことができ、接続部周辺を大きく開削する必要がない暗渠管用継手を提供する。
【解決手段】 地中に埋設される暗渠管16を接続するための受口13を備えた弾性変形可能な材料からなる暗渠管用継手11であって、前記受口13の基部に周方向半周分の切込部14を設けるとともに、該切込部14と受口開口端13aとの間に、受口軸方向のスリット15を設ける。 (もっと読む)


第2のパイプ部分の差し込み端部(2)を収容することを目的とするソケット端部(1)が設けられたパイプ部分では、差し込み端部の外側に、密閉リング(5)が設けられ、ソケット端部(1)の内側に、差し込み端部(2)と、隣接する円筒形部(14)とがソケット端部(1)内に差し込まれるとき密閉リング(5)を撓ませるための、ソケット端部の中心軸線(12)に向かって斜めにテーパー状をした部分(13)が具えられる。斜めにテーパー状をした部分(13)は、円周上に規則的に配置された少なくとも2つの領域(15)を有し、当該領域において、斜めにテーパー状をした部分(13)の角度は、円周方向にソケット端部の中心軸線(12)に対して変化する。
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【課題】 成形金型内に樹脂をバランス良く流し込むことができ、補強リングを良好に位置決め保持しながら埋設させることのできる管継手用スリーブの成形方法を提供する。
【解決手段】 管継手用スリーブを射出成形するための成形金型20内には、スリーブの薄肉部と段違い部と厚肉部の内周面を成形する小径部22aと段違い部成形面22bと大径部22dを有するコアピン22が設けられ、このコアピン22の大径部22dの外周には、補強リング6を位置決め固定できるリブ23が少なくとも3ヵ所設けられてなり、このリブ23,23,23に補強リング6を予め固定した状態で、成形金型20内に樹脂を注入して、スリーブの厚肉部内に、リブ23に当接する部分を除き補強リング6を埋設させて成形する。 (もっと読む)


本発明は、ボディ内部でパイプの円周に配置される多数の顎部が、均一な弾性を受けるようにし、確実で強固なパイプ固定が可能となるように改善したパイプ固定装置を提供するものであり、パイプ(1)の端部がかかる段差部(11)があり、内側から外側方向に行くほど、直径が小さくなるテーパー内周面(12)を有するボディ(10)と、前記テーパー内周面(12)に案内されてボディの入口(13)方向に移動するほど、中心方向に締め付けられ、パイプ(1)の外周面の間にくさび機能をする多数の顎部(20)を有するものであり、前記ボディ(10)の内部に内蔵して、下端部(31)がボディの内側底面(14)に支持され、下端部(31)からやや離れた地点から中間部まで、垂直方向に多数の切開線(32)を形成させるが、円周方向に狭い等間隔で多数の切開線(32)を形成させ、上部から加圧力を受けると、切開線(32)と切開線(32)の間の板状からなる多数の弾性片部(33)が外側方向に曲がって、上部方向に弾性が作用するように形成され、前記弾性片部(33)の上部側には、結合穴(34)を円弧状に多数形成させ、多数の顎部(20)が水平をなすように、それぞれ結合されるジョー・カップリング用の円筒形の板ばね部材(30)を含んで構成されている。
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【課題】ダクトと他部材とを連結した際にシールを施すようにする。
【解決手段】柔軟性を有する発泡樹脂を材質としたダクトDにおいて、差込み型の空気流通口22で補強部材30の外側となる部位に、径方向外方へ延出すると共に周方向へ延在して撓曲変形が可能な変形部24を一体的に形成する。別部材40に形成した受け口型の空気流通口42へ空気流通口22を差込むと、補強部材30で補強された該空気流通口22により変形部24が押圧されて撓曲変形し、これら空気流通口42,22との間にシールが施されるようになる。 (もっと読む)


本発明による高圧媒体導管用接続構造は、第2導管2内へ挿入された接続部材3を備えた第1導管1を含み、しかも、前記接続部材3と第2導管とが、直接、またはシール14を介して、互いに協働する円筒形シール面4,5を備えており、前記接続部材3の壁厚が、そのシール面4の少なくとも一部で減じられ、第2導管2のシール面5領域の壁厚の50%未満になされる。
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【課題】
不織布層と合成樹脂層とをそれぞれ均一の厚さに形成できるような、合成樹脂複合成形品の製造方法の提供。
【解決手段】
不織布13からなる不織布層11aと、該不織布層11aに積層される合成樹脂からなる合成樹脂層11bとを有するとともに、その厚み方向に凹凸を有する合成樹脂複合成形品11,40の製造方法であって、シート状の不織布13を、上記成形品中の不織布層11aの凹凸形状に対応する凹凸形状に成形する不織布成形工程と、該不織布成形工程で成形された不織布上に、上記成形品中の合成樹脂層の凹凸形状に対応する形状の合成樹脂を成形する合成樹脂成形工程とを有する合成樹脂複合成形品の製造方法。 (もっと読む)


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