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国際特許分類[F16L55/00]の内容

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国際特許分類[F16L55/00]に分類される特許

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【課題】配管内の露点温度が上昇して結露が生じることを防ぐ。
【解決手段】露点温度調整システム21は、極低温の流体を移送する配管を有するローディングアーム20と、配管内の露点温度を検知する露点トランスミッター23a、23bと、露点トランスミッター23a、23bで検知した露点温度が予め設定した基準温度より高いか否かを判別する制御手段26とを備えた。露点温度が基準温度より高い場合、制御手段26の作動手段53により、ガスタンクから窒素ガスを配管内に供給して入口側の供給バルブ47と出口の開閉バルブ50を開閉することで、保圧と放出を行って露点温度を基準温度以下に低下させる。 (もっと読む)


【課題】更生材料を管端栓との間で隙間を発生させることなく締結する。
【解決手段】封止治具は、更生材料の端部に挿入可能な筒状の挿入部及び該挿入部に連結されて加熱媒体導入ホースを接続可能な蓋部からなる管端栓と、管端栓の挿入部に挿入された更生材料Pの略半部外周面にそれぞれ装着可能な略半円状のバンド本体31及び該バンド本体31の左右各端部に連結されてそれぞれボルト挿通穴32aが形成された支持片32からなる一対の締結バンド3と、上下の締結バンド3のバンド本体に跨がって配置されて更生材料の外周面に接触するガイド部材4とから構成される。そして、上下の締結バンド3の対向する支持片32のボルト挿通穴32aに挿通されたボルトBにナットNをねじ込んで上下のバンド本体31を介して更生材料を締め付ける際、上下のバンド本体31を介してガイド部材4が更生材料により密着するように押圧する。 (もっと読む)


【課題】流体の不断流状態と流体管の流路の遮断とを両立させながら、流体管の強度を維持することができるバイパス装置及びバイパス装置を備えた流体管を提供すること。
【解決手段】管継手2に接続されるバイパス管12を介し流体管1の不断流状態を維持するバイパス装置であって、流体管1の管軸方向の寸法が径方向の寸法よりも短寸に形成され流体管1の管路を遮断する制流体11を挿入するための挿入孔部1bと、流体管1とバイパス管12とを連通する連通孔部1cと、からなり、挿入孔部1bと連通孔部1cとが連続する非円形状の穿孔1dを穿設する穿孔手段52を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】流体管内の流路を遮断する制流体を流体管内に挿入配置するための挿入孔を歪みなく穿設することができる流体管の穿孔方法を提供すること。
【解決手段】樹脂材からなる流体管1に対し、流体管1の管軸方向の寸法が径方向の寸法よりも短寸に形成され流体管1の管路を遮断する制流体11を挿入するための挿入孔1bを、穿孔手段52によって不断流状態で穿設する流体管1の穿孔方法であって、流体管1を密着状に被覆する筐体2を流体管1と一体に取り付けた後、筐体2内に配置した穿孔手段52を、流体管1の外周面1aに対し流体管1の径方向に向けて押圧することで、挿入孔1bを制流体11に沿う形状に穿設する。 (もっと読む)


【課題】制流体が既設管に穿設したスリット孔から漏出した流体が制流体を廻り込んで流体管内を流れしまうことを防止することができる制流体及び制流体が取り付けられる流体管を提供すること。
【解決手段】流体管1の流路を遮断したときに、スリット孔1bを密封状に被覆している密封部材14を備えることで、スリット孔1bから流体管1外に漏出した流体が制流体11を回り込み流体管1内を流れることを防止し、しかも、流体管1の流路の遮断とスリット孔の密封状の被覆とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】制流体が十分なシール性能を得ることができるバイパス装置及びバイパス装置を備えた流体管を提供すること。
【解決手段】管継手2に接続されるバイパス管12を介し流体管1の不断流状態を維持するバイパス装置であって、流体管1の流路を遮断する制流体11を挿入するための挿入孔1bを流体管1の外周面1aに穿設する穿孔手段50を少なくとも備え、穿孔手段50は、流体管1とバイパス管12とを連通させる連通孔1cを、挿入孔1bとは独立して流体管1の外周面1aに穿設する。 (もっと読む)


【課題】蓋体の搬入、管ライニング材への取り付け・取り外し、搬出作業を作業者に負担をかけずに容易に行うことができるとともに、蓋体の直径よりも小さい口径の既設の人孔にも適用可能な管ライニング材用蓋体を提供すること。
【解決手段】管ライニング材1の開口部に取り付けて管ライニング材1の内部を気密状態に維持するための蓋体4を分割構造とし、蓋体4の直径よりも小さい口径の既設の人孔3の開口部から搬入可能な大きさの分割構造体41a、41b、42a、42b、42cで構成する。 (もっと読む)


【課題】流体管における一対の制流体間にて流路の遮断を確実且つ容易に行いながら、流体の不断流状態を維持することができるバイパス装置を提供すること。
【解決手段】穿孔手段50は、流体管1の外周面1aの一部を切削することで挿入孔1bを穿設するとともに、流体管1における挿入孔1bに対向する箇所の一部を切削することで連通孔1cを穿設し、一対の制流体11,11は、それぞれ挿入孔1bから流体管1内に挿入することで、連通孔1cを閉塞しないよう流体管1の流路を遮断することで、流体管1の流路の遮断時に、両制流体11,11を各挿入孔1b,1bから流体管1内に挿入配置するのみで確実且つ容易に流体管1における両制流体11,11間での流体の流路を遮断しながら、連通孔1c,1cを介してバイパス管12と流体管1との連通を維持し、流体の不断流状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での使用に耐える構造の簡単な配管制振装置を提供する。
【解決手段】配管制振装置1は、制振対象配管Pの外周に取り付けられる固定治具2と、この固定治具2に一端が固定される重ね板ばね3と、この重ね板ばね3の他端に取り付けられる錘4とを具備する。重ね板ばね3は、複数の平板ばね7を重ねてなり、中間部において各平板ばね7相互間の接触圧力を加減して相互の摩擦力を調整するための締め付け機構8を具備する。 (もっと読む)


【課題】分岐管内に装着する種々の付属装置(例えば空気抜き装置)を、分岐管への不断水着脱を容易に行うことができる付属装置の装着構造を提供する。
【解決手段】開閉弁装置1と連結体2と付属装置3で構成され、開閉弁装置1の弁開口部と連結体2の透孔部を通して付属装置3の主要部を挿入して、連結体2の装置取付部に付属装置3を装着する。また前記連結体2には、所定の着脱器具を装着するための密封取付部を備え、前記密封取付部に対応する装着部を設けた密封本体を有する着脱器具を装着して、付属装置の不断水着脱を実現するとともに、付属装置分離後に、開閉弁装置で分岐管路との遮断を行う。 (もっと読む)


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