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国際特許分類[F16L55/00]の内容

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【課題】切断刃の既設管に対する進退のストローク量を抑え、切断装置全体の小型化を実現可能な既設管の切断装置及び切断方法を提供すること。
【解決手段】密封ケースは、既設管1に対して固着され、開閉弁7が設けられた第1ケース3と、既設管1を切断する切断刃4及び切断刃4を既設管1に対して進退可能な進退駆動部6が設けられ、既設管1に対して伸縮可能に形成された第2ケース5と、から構成されており、切断刃4の先端部は、第1ケース3と第2ケース5とを接続することで開閉弁7よりも既設管1側で既設管1に近接して配置されるとともに、第2ケース5の伸長を利用して開閉弁7よりも既設管1から離間して移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】制流体の第2ケース内から第1ケース内へのストローク量を抑え、制流体設置装置全体の小型化を実現可能な既設管の制流体設置装置及び制流体設置方法を提供すること。
【解決手段】密封ケースは、既設管1に対して固着され、開閉弁7が設けられた第1ケース3と、第1ケース3に接続されるベース体15及びベース体15に対し移動可能な制流体11と制流体11を所定切断箇所に対して進退可能な進退駆動部14とが設けられた移動体16から成る第2ケース13と、から構成されており、第1ケース3とベース体15とを接続し、移動体16を所定切断箇所に向けて移動させることで制流体11を所定切断箇所の近接位置まで移動させた後、進退駆動部14は、所定切断箇所の近接位置に配置された制流体11を所定切断箇所に向けて進出させる。 (もっと読む)


【課題】微小気泡の安定供給を実現する。
【解決手段】送液装置1は、微小気泡を含む液体が流れる配管3と、その配管3の途中に設けられ、配管3内を流れる液体に旋回運動を与えて配管3内に旋回流を発生させる旋回流発生部8とを備える。これにより、前述の旋回流が配管3内に発生するため、液体中の微小気泡が配管3の内周面に付着することが抑止されるので、微小気泡の安定供給を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】正確に側方から制流体を所定切断箇所に進出させ、流体の流路を制することが可能な既設管の制流体設置装置を提供すること。
【解決手段】密封ケースは、既設管1に対して固着され、開閉弁7が設けられた第1ケース3と、制流体11と制流体11を所定切断箇所に対して進退可能な進退駆動部14とが設けられた第2ケース13と、から構成されており、第2ケース13には、進退駆動部14の駆動によって所定切断箇所に進出される制流体11を下方から滑動可能に支持する支持手段19が設けられている。 (もっと読む)


【課題】正確に位置決めすることおよび古いガスケットの除去を行うことができる不断水弁体交換装置を提供する。
【解決手段】弁箱2に脱着可能な蓋部3とを有する弁1を囲って管路7に水密に装着するケーシング20と、蓋部3に当接して蓋部3を弁箱2の側に押圧する作用位置と蓋部3から退避位置とにわたって出退する蓋部固定装置24と、蓋部3を保持して蓋部3が弁箱2に当接する装着位置と蓋部3が弁箱2から離間する離脱位置とにわたって移動する引き上げ棒261と、ケーシング内を上部閉空間201と下部閉空間202とに仕切るナイフゲート弁23を備え、ケーシング20は、蓋部3を収納する上部閉空間201をなす上部ケーシング21と、蓋部3が離脱した弁箱2を収納する下部閉空間202をなす下部ケーシング22からなり、上部ケーシング21は蓋部3を取り出し可能な開口部212と開口部212を水密に封止可能な上部フランジ213を有する。 (もっと読む)


【課題】 網状部材をフレームに容易に挿脱可能に保持できるようにして組付け性を向上させるとともに、網状部材の流入開口端部の外周とフレームの開放口の内周との間に隙間が生じないようにして、濾過精度の向上を図る。
【解決手段】 ストレーナの流路内に着脱可能に装着されるもので、一端側の開口を流入開口61aとして構成する筒体61及び筒体61の他端側の開口を塞ぐ底板62からなる網状部材60と、網状部材60の流入開口端部61bの外周を囲繞する開放口74aを有し網状部材60を挿脱可能に保持する筒状のフレーム70とから構成し、網状部材70の流入開口端部61bの外周がフレーム70の開放口74aの内周に接合若しくは近接するように網状部材60の流入開口端部61bの外径Daを網状部材60の一般部の外径Dsよりも拡径した。 (もっと読む)


【構成】 管端封止装置10は、更生管100の管端102を封止するために用いられるものであり、更生管100の管端102に挿入される栓部材12、および更生管100の外面側から管端102を締め付ける締め付け部材14を備えている。栓部材12は、円柱状に形成され、その外周面には、周方向の全長に亘る溝状の凹部(18)が形成される。締め付け部材14は、線部材28、および押さえ部材30を含み、栓部材12を管端102に挿入した状態で凹部(18)の位置に設けられる。線部材28は、更生管100を周回して、端部がそれぞれ上方に延び、押さえ部材30の開口44に通される。そして、開口44を通って押さえ部材30の上側に突き出した線部材28の端部のねじ山34が、ナット部材48に螺合される。
【効果】 施工性に優れ、しかも更生管の管端を適切に密封することが可能である。 (もっと読む)


【課題】空調システムの管路内の摩擦抵抗を低減して空調システムのエネルギー効率を向上する。
【解決手段】熱交換部と、管路を介して前記熱交換部と接続され、該熱交換部に対して熱媒としての流体を圧送する圧送部と、前記圧送部から圧送され前記管路内を流れる流体の速度を変化させて該流体に脈動を発生させる脈動制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単純で信頼性の高い、流体循環用配管の予測される故障の表示器(1)及び流体冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明の予測される故障の表示器(1)は、配管内で流体(40)と直接接触する、配管よりも弱い第1犠牲部材(11)を備える。表示器(1)はまた、第1犠牲部材(11)によって少なくとも部分的に流体循環(40)から隔離されたチャンバー(18)を備える。表示器(1)はさらに、チャンバー(18)内に配置され、故障した犠牲部材(11)を経てチャンバー(18)に流入する流体(40)に暴露されると電気反応を生じる電気反応部材(15,16)を備える。したがって、表示器(1)は、犠牲部材(11)の故障を直接的に表示し、また配管の故障を予測的に表示するものとして電気反応を発生させる。 (もっと読む)


【課題】配管を通ってきた固液二相流体における固体粒子の密度を均一に維持しながら処理部に流入させることのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の搬送装置は、固液二相流体を搬送する複数の配管5と、各々の配管5を通って固液二相流体が供給される処理部3と、を備える。各々の配管5の固液二相流体の搬送方向の端部にディフューザ7が接続されており、このディフューザを介して、固液二相流体が処理部3に流入する。ディフューザ7を介して処理部3に接続される配管5を複数とすることで、個々の配管5の口径を小さくし、配管5内を流れる固液二相流体の流速を大きくする。また、配管5の口径を小さくできるので、処理部3へ接続されるディフューザ7の長さを抑え、装置の小型化に寄与する。 (もっと読む)


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