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国際特許分類[F16L55/00]の内容

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国際特許分類[F16L55/00]に分類される特許

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【課題】 プラグ本体Pの全体の強度を維持しつつ、その装着性を高めることである。
【解決手段】 プラグ本体Pの胴部12とシール突部15との間に屈折部14を設け、胴部12の肉厚を十分に厚くしても、シール突部15が内側に柔軟に折れ曲がりやすくしている。このように胴部12の肉厚を厚くしているので、当該プラグ本体Pを管接手11に押し込むときにも、プラグ本体Pが変形したりせず、シッカリと押し込むことができる。しかも、プラグ本体Pを管接手11に装着する過程で、上記屈折部14が図3に示すように、内側に柔軟に折れ曲がり、シール突部15が雄ねじ部11aを乗り越えやすくしている。 (もっと読む)


【課題】水道管に螺合接続されている第1接続部材及びこれに螺合接続されている第2接続部材を少ない作業工程数で能率良く確実に撤去する。
【解決手段】第1・第2接続部材6,7を相対回転規制手段Aで連結する工程と、水道管2に第1・第2接続部材6,7を水密状態で囲繞する作業用ケース17を取付ける工程と、第2接続部材7に撤去操作治具Bの撤去操作軸23を連結する工程と、作業用ケース17に撤去操作治具Bの撤去作業ケース27を取付ける工程と、撤去操作軸23を第1接続部材6の螺合解除側に回転操作して、相対回転規制手段Aで連結された第1・第2接続部材6,7を水道管2から取り外す工程と、撤去操作軸23の引き出し操作で第1・第2接続部材6,7を撤去作業ケース27内に移送し、作業用仕切弁16を閉弁操作した状態で撤去作業ケース27を作業用ケース17から撤去する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】摩擦と乱流による流れ損失を低く維持できる、液体を運ぶための、流体線を提供する。
【解決手段】液体を運ぶための流体線1および流体線1を形成する方法において、流体線1は、内部表面2内に実装または形成された球形の扇形の形状の中に一様に分布された、等しい湾曲の半径を有する凹部3を含む、円筒表面の半径が内部半径の50%より大きく、内部半径の60%より小さい円筒内部表面2を含む液体の流れと流体線の内部表面間の境界層を形成させる。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に配管に対して設置すること。
【解決手段】弾性を有する板部材1の一端1aと他端1bとの途中に板幅方向に連続する屈曲部または湾曲部からなる弾性手段1cが形成されており、板部材1の板面を配管10の軸方向に沿わせて当該板部材1の一端1aが配管10に固定され、板部材1の他端1bが配管10を支持すべき支持部11に固定される。すなわち、板部材1に屈曲部または湾曲部からなる弾性手段1cを形成した簡素な構成であり、当該板部材1の一端1aと他端1bとを固定するだけで、配管10と支持部11との間に介在させて、主に配管10の半径方向(上下方向Vおよび左右方向H)の振動を低減する。このため、プラントを停止する必要もなく、迅速かつ容易に配管10に対して設置することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】配管に取付けられた制振具の重量より、制振具が取付けられている部位の配管の重量が十分に重い場合は、制振具の振動速度分の衝突や摺動によるエネルギー吸収しか期待できず、十分な減衰効果が得られない従来の課題を解決し、振動減衰体の重量が軽量であっても、配管の振動を効果的に減衰することができる振動減衰体を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の素線11、12と、複数の素線11、12が互いに接触する接触部20と、複数の素線11、12が互いに離間した間隙部21と、を有し、接触部20と間隙部21とが交互に配置された。 (もっと読む)


【課題】分岐口の内周面側開口周縁が穿孔時のバリが発生した鋭利な角部に形成されている条件下においても、管内作業機器やケーブル等の損傷を抑制した状態で管内作業機器を分岐管部から流体管内に確実、スムーズに導入する。
【解決手段】分岐管部3の下流側に接続可能な導入作業ケース15に、管内作業機器Aを分岐軸芯Y方向に沿った姿勢で着脱可能に保持する保持手段D1と、これを分岐軸芯Y方向に沿って分岐管部3から流体管1側に送り込む移送手段D2と、保持手段D1から流体圧で押し出される管内作業機器Aを分岐口2の内周面側開口周縁2aにおける下流側部位Pから流体管1の管軸芯X側に離れた位置を通して下流側に移動案内する移動案内手段D3とが設けられ、移動案内手段D3が、保持手段D1から分岐口2の下流側部位Pに当接する状態で少なくとも下流側部位にまで延出された移動案内部材19から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 低コストで所望の絞り弁を構成できる流量調整器具を提供することである。
【解決手段】 流量を調整する流量調整器具であって、両端部に所定の直径の嵌合穴が形成され、該両端部の嵌合穴を連通する連通路と、該各嵌合穴中に突出する複数の爪とを有するチューブ連結手本体と、該チューブ連結手本体の嵌合穴中にスライド嵌合する外径と連結されるべきチューブの外径に対応した内径を有し、該チューブ連結手本体の該各嵌合穴中にスライド可能に嵌合された一対の可動連結手、とから構成されるチューブ連結手と、該可動連結手の内径に対応した外径を有し、内径がそれぞれ異なる複数の流体絞りチューブとを備え、該複数の流体絞りチューブの内の一つを選択して該チューブ連結手の該可動連結手に挿入することにより、該流体絞りチューブの内径に応じた所望の絞りを達成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設流体管から延設された連通管内の異物の除去を行いつつ、異物の除去によって生じた異物片の既設流体管内への流入を防止すること。
【解決手段】既設流体管1に連通する連通管2に水密に挿通され、連通管2の管軸回りに回動することで連通管2の内周面に付着している異物5を除去する切削部7と、連通管2の内周面から除去した異物5を連通管2の外方に排出する排出部9bと、を備える流体管清掃装置4であって、切削部7は、異物5における連通管2の内周面から内径側に突出した箇所を切削する第1切削部11と、第1切削部11の切削により連通管2の内周面に残留している異物5を切削する、第1切削部11よりも大径に形成された第2切削部12と、を備え、切削された異物5を既設流体管1内を流れる流体によって排出部9bから連通管2の外方に排出する。 (もっと読む)


【課題】連続体中の分散体の液滴径を、所望の範囲内にすることが可能な多孔板を設計する。
【解決手段】本発明に係る多孔板設計装置100は、多孔板203に設ける孔の面積の合計である開口面積の候補開口面積、及び上記連続体の空塔速度の候補空塔速度を取得する第1の条件取得部111と、上記候補開口面積及び上記候補空塔速度に基づいて、分散体の液滴径である理論液滴径を計算する液滴径計算部112と、上記液滴径の上限値及び下限値として、予め設定される設定上限液滴径及び設定下限液滴径を取得する第2の条件取得部116と、上記理論液滴径が、上記理論下限液滴径以上、上記設定上限液滴径以下の範囲にあるか判定する設計範囲判定部117と、を備える。これにより、候補開口面積に基づいて多孔板203を設計すれば、分散体の液滴径が、所望の範囲の液滴径になるか判定することができる。 (もっと読む)


【課題】本管の内周面と分岐管部の内周面との一部が面一状態にあっても、穿孔作業が完了したことを作業者が感覚的に確実に捕捉することができ、しかも、閉塞装置の閉塞手段を分岐管部内にスムーズに送り込んで流路を確実に遮断する。
【解決手段】小径の分岐管部2が内周面の一部を面一にした状態で連設されている本管1に、分岐管部2の基端開口2bに対して相対向する状態で作業用管部4を連設し、作業用管部4に作業用開閉弁6を介して連結した穿孔装置Aの穿孔具A1により本管1に挿入口を形成したのち、作業用開閉弁6に連結した閉塞装置Bの閉塞手段B1を分岐管部2内の流路閉塞位置に送り込んで流路を遮断する際、穿孔具A1の設定送り込み軸芯Xを、分岐管部2の分岐軸芯X1に対して分岐管部2の内周面の面一連設箇所2aから離間する側に偏芯させ、閉塞手段B1の設定送り込み軸芯を分岐軸芯X1と合致する位置に設定する。 (もっと読む)


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