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国際特許分類[F16L57/00]の内容

国際特許分類[F16L57/00]の下位に属する分類

ひび割れ,または湾曲に対するもの
火災,またはその他の外部の過度の熱源に対するもの
摩損に対するもの

国際特許分類[F16L57/00]に分類される特許

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【課題】防錆カバーの切断面からの離脱を防ぎつつ、防錆カバーの切断面に対する当接保持を安定して且つ容易に維持することができる防錆装置を提供すること。
【解決手段】筐体2は、筐体2が既設流体管1を密封することで既設流体管1の外面1bに沿って配設される係止部11を備え、防錆カバー5は、切断面1aを防錆するとともに係止部11に係止され切断面1aに当接保持される被係止部5bを備える。 (もっと読む)


【課題】壁面上の段差部を乗り越えて保護材を配設することを可能にする、配線・配管材収容用保護材の段差部乗越え用スペーサ、配線・配管材収容用保護材設置構造を提供することにある。
【解決手段】本発明のスペーサ100は、取付面Tに配置されたときに段差部Sに向けて上昇傾斜する傾斜部102を備えており、保護カバー200が取付面Tに設置された際に、傾斜部102は、保護カバー200に当接し、該保護カバー200を撓み範囲内で撓ませることを特徴とする。また、保護材設置構造10は、スペーサ100が取付面Tに配置され、保護カバー200が撓み範囲内で撓んで段差部Sを乗り越えた状態で取付面Tに取り付けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体管内の特定された領域をコスト面及び施工面で有利に防食処理する。
【解決手段】流路を構成する管部又は該管部の接続箇所に、流路側に向かって突出する凸部4a又は流路側に向かって開口する凹部4b若しくは両方の凹凸部4Aを設け、この凸部4a又は凹部4b若しくは凹凸部4Aに外周面の一部が対面する状態で管内の所定位置に挿入された防錆ブッシュ8のうち、前記凸部4a又は凹部4b若しくは凹凸部4Aに対応する部位において径方向外方に膨出変形された膨出変形部8Aを前記凸部4a又は凹部4b若しくは凹凸部4Aに対して分岐軸芯X方向に相対移動不能に係合させてある。 (もっと読む)


【課題】寒暖差の激しい環境下で破損の恐れが少ない耐候性に優れた被覆体を提供する。
【解決手段】本発明の被覆体3は、ポリアクリル酸エステル系、エチレンプロピレンラバー系、EVA系又は塩素化ポリエチレン系弾性体などの飽和系弾性体40〜60重量部と、AS、AAS、AES又はACSなどのジエン系弾性体を含まないスチレン系樹脂60〜40重量部とを含む熱可塑性樹脂からなるチューブを、径方向又は長さ方向の少なくとも一方向に延伸させたことを特徴とする。前記樹脂可塑性樹脂は、木粉を含有させてもよい。この被覆体3を熱収縮させて鋼管などの芯材2に被覆して構造体1を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス栓のガス出口であって、ソケット又はゴムホースが接続される接続筒部(2)に装着させる保護キャップにおいて、接続筒部(2)への脱着が容易な保護キャップを提供すること。
【解決手段】一方に開放する弾性材料製の筒体(1)からなり、筒体(1)の内周面の開放端部近傍には、接続筒部(2)の胴部に非接触状態となる空間部(10)が形成され、空間部(10)が形成された空間部形成域(11)の奥側には、接続筒部(2)の胴部の外径よりも小径な内径を有する小径筒部(12)が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】配管類の露出を少なくすることにより意匠性及び耐久性を向上させるとともに、配管類の取り付け及びメンテナンスを容易にする配管構造を提供する。
【解決手段】 基礎2の貫通孔3を通って屋内から屋外又は屋外から屋内へと複数の配管類7を通すための配管構造であって、屋内側の土間コンクリート1を貫通し、地中に埋没する基礎2の貫通孔3を通って屋外側に設けられる機器4を据え付けるための機械基礎5を貫通して上方に立ち上がって設けられ、前記土間コンクリート1の上方及び前記機械基礎5の上方に夫々開口部61,62を有するさや管6に複数の配管類7が挿入されることを特徴とする配管構造。 (もっと読む)


【課題】従来の配管用エルボカバーは、各扇形取付板102a、102bの重合した2枚の下端部103a、103bをペンチ等で折り曲げ締め付けて取付け、該套嵌着作業を建物等の配管状態が種々異なる現場で行うため、熟練と体力を要し、作業者の技量差で取付けにバラつきを生じ、手数と時間を要して極めて効率が悪く、取付け不良クレームが多発する課題があった。
【解決手段】エルボ部1を配管12のエルボ部分15の外周に套嵌し、前面側の扇形取付板2a及び後面側の扇形取付板2bと各下端部3a、3bを管12の周囲に巻付け、扇形取付板2aの係合舌片4の先端4aを、扇形取付板2bの掛止係合部11下端の第1折畳部9と延長部6下端の間に挿入すると共に該先端4aを前記第2折畳部10の挿通孔8へ挿通し締付けて、係合舌片4の係合突起5と掛止係合部11の係合突起7とを掛止め係合し、もって、配管12のエルボ部分15の外周に配管用エルボカバーAを取付けるように備えた、配管用エルボカバーAにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 接続部近傍における、補強層等を剥離した樹脂管露出部に対しても、十分な耐圧性を確保し、作業性に優れる配管の接続構造等を提供する。
【解決手段】 配管接続構造1は、主に、配管3a、3b、電気融着ソケット5、クランプ部材7等から構成される。配管3は、内部から、樹脂管体9、補強層11、保護層13により構成される。保護層13は、補強層11の剥離を防止するとともに、防水性および耐傷性を有するものである。接続部である電気融着ソケット両側部(接続部近傍)は、接続のため、補強層11および保護層13が剥離され、管体露出部25が形成される。管体露出部25には、クランプ部材7が設けられる。クランプ部材7は、樹脂管体9を覆うように形成され、樹脂管体9の耐内圧特性を向上するためのものである。 (もっと読む)


【課題】外部から力を受けても外れることを防止する。
【解決手段】保護カバー10は、可撓性を有する材質であり、分断された筒状体10Aと、分断部10aの一方の縁部11に形成された第1折返部12bを有する係止部12と、分断部10aの他方の縁部13に形成され、第1折返部12bに係脱可能に係止される第2折返部14bを有する被係止部14と、一方の縁部11から切込みを入れる際の切込み深さの目安となる標示部15とを備え、支持具2を介して支持された配管を覆う状態で、かつ、一方の縁部11から標示部15に達する切込みを入れて形成された挿通部18を有し、その挿通部18に支持具2の脚部2bが挿通されるとともに第1折返部12bと第2折返部14bとが係止された状態において、挿通部18における標示部15と支持具の脚部2bとの隙間寸法L1よりも第2折返部14bの突出幅寸法L2の方が大きい。 (もっと読む)


【課題】屈曲角度を変更自在にしながらも、製造コストと外観の両面で優れ、且つ、収納される配管類に生じる屈曲負荷の変化も少ないエルボ型配管カバーを提供する。
【解決手段】軸芯方向の中間部が弧状軸心線を有する湾曲形状に構成されたエルボ型配管カバー2を構成するアウター半体3とインナー半体4とから構成され、弧状軸心線の長さの異なる複数の配管類被覆姿勢を現出可能なように、インナー半体4のベース部材7の一端側をアウター半体3のベース部材5の一端側に表側から重ねた取付け姿勢で両ベース部材5、7を弧状軸心線に沿って一定範囲内でスライド自在な状態で係合可能な係合手段9が設けられている。 (もっと読む)


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