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国際特許分類[F16L57/00]の内容

国際特許分類[F16L57/00]の下位に属する分類

ひび割れ,または湾曲に対するもの
火災,またはその他の外部の過度の熱源に対するもの
摩損に対するもの

国際特許分類[F16L57/00]に分類される特許

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【課題】本発明は、管体の運搬時に作業員が既設管内に入ることができ、又、運搬時の管体の浮力を維持することができ、更に、運搬前における管体への浮体の取り付け作業及び運搬先での管体からの浮体の取り外し作業が容易となる新規な既設管の更生方法及びこの方法に用いられる管体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】運搬される管体における管体内下部に、浮体を固定治具を介して着脱自在に固定することによって、前記運搬される管体に対し、既設管内の流水に浮かび得る浮力を付与し、前記浮力が付与された管体を既設管内の流水に浮かせながら上流から下流に向かって順次運搬し、運搬先において、前記固定治具による浮体の固定位置を管体内の上方向に移動させて、管体の喫水を深くすることにより高さ調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 高温高圧に曝される部材を、クリープ損傷に対してより強固に補強する構造を提供する。
【解決手段】 高温高圧に曝される配管を補強する補強構造は、配管の周囲にワイヤ20が巻き付けられてなる。ワイヤ20は、3本のSUS,インコネルの繊維又はインバー繊維などの金属繊維22がより合わさってなる繊維束21が数本(例えば3本)一組としてより合わさってなる。 (もっと読む)


【課題】作業性が向上された配管カバーを提供する。
【解決手段】外壁に取付けられる配管カバー本体2と、配管カバー本体2に着脱可能に取付けられる防虫フィルター3と、防虫フィルター3の外側を覆う状態で防虫フィルター3に着脱可能に取付けられる防虫フィルターカバー4と、防虫フィルター3と配管カバー本体2との間に設けられ、回転を伴う操作により防虫フィルター3を防虫フィルターカバー4と一緒に配管カバー本体2に対し係脱させる回転係脱手段10とを具備し、回転係脱手段10は、配管カバー本体2に形成された円形孔11の内周面11aに設けられた凹部12aと、防虫フィルター3に形成され、円形孔11に嵌め込むことにより位置決めされる環状突起13と、環状突起13に形成され、環状突起13を円形孔11に対して所定角度に回転させたときに凹部12aに係脱可能な突出部14aとを有する。 (もっと読む)


【課題】防虫フィルターの掃除を簡単な作業で行うことができる配管カバーを提供する。
【解決手段】外壁50から導出され、少なくとも出口51bが開放された配管51を覆う配管カバーであって、外壁50に取付けられ、挿通孔を有する配管カバー本体2と、配管カバー本体2の外壁50とは反対側に着脱可能に取付けられ、挿通孔と連通する貫通孔を有する取付部3aと、この取付部3aと一体的に形成された防虫フィルター3bとを有する中間部材3と、中間部材3に着脱可能に取付けられ、中間部材3を覆うとともに配管カバー本体2との間で貫通孔に連通する通路5を形成するフィルターカバー4とを備え、フィルターカバー4は貫通孔3cに連通する一端5a側とは反対の通路5の他端5b側が下向きになるように形成され、防虫フィルター3bは、通路5における他端5bの近傍部位の全域を横切る状態で取付部3aから斜め下方に向けて延出されている。 (もっと読む)


【課題】覆カバーの端面カバー部と金属管の端面との対向面間に設けられたゴム系接着剤の一部が、被覆カバーの嵌合装着時における押圧操作によって管内空間内に大きくはみ出すことを抑制して、金属管の切断端部に対する防蝕処理を能率良く確実に行う。
【解決手段】内周面に防蝕被覆層2Bを備えた金属管2の端部に、金属管2の少なくとも金属部2Aの端面2aを覆う端面カバー部7Aと金属管2の外周面を覆う外側筒状カバー部7Bとを備えた被覆カバー7が管軸芯方向から嵌合装着され、この被覆カバー7の端面カバー部7Aと金属部2Aの端面2aとの対向面間には、金属部2Aの端面2aを覆う状態でゴム系接着剤8が設けられ、端面カバー部7Aの内側縁には、被覆カバー7の嵌合装着時の押し込み操作に連れてゴム系接着剤8の一部を防蝕被覆層2Bの端面側に向かって移動案内する内側筒状カバー部7Cが管軸芯方向に沿って突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】発泡テープを一旦巻き取ったり、また短冊状に切り分ける等の工程を必要としない、断熱パイプカバーの製造方法を提供する。
【解決手段】巻回した樹脂発泡テープの側縁部を接合して断熱パイプカバーの製造する方法であって、押出機に発泡性樹脂を供給し、ダイから当該樹脂を押し出すと同時に発泡させて得た発泡テープを直接マントル成形機に供給し、マントル成形機上で隣接する発泡テープの側縁部同士を熱融着させながら発泡テープを並列巻回する断熱パイプカバーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】位置決めも容易でありながら、高い応力分散効果も達成することができる推進管用クッション材を得る。
【解決手段】所定距離sをおいて実質的に平行に位置する第1の側面21と第2の側面22および両側面の外周縁側に位置する外周面25とを少なくとも備える板部材でありかつ全体がリング状をなす推進管用クッション材20(クッション材片20a)において、リングの中心Lから第1の側面21の外周縁23までの径(曲率半径)をA、前記第2の側面22の外周縁24までの径(曲率半径)をB、前記外周面25の軸方向の任意の位置までの径(曲率半径)をCとしたときに、A≧Bであり、かつA>Cの条件を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】筒状に組み付け可能な半割状の一対の分割カバー体から構成しながらも使用時の外観が優れた配管カバーを提供する。
【解決手段】内部に配管収納スペースを形成する筒状に組み付け可能な半割状の一対の分割カバー体14、15から構成され、両分割カバー体14、15を係合させる係合部16が両分割カバー体14、15の対向端面部14a、15a間に備えられている配管カバーであって、両分割カバー体14、15を係合部16で係合させた状態で外面側に現れる両分割カバー体14、15の接続箇所を外側から覆い隠す被覆片部20が、一方の分割カバー体14の外面部を外方に隆起させる状態に外方に偏倚させた外方持ち出し姿勢で一方の分割カバー体14に備えられている。 (もっと読む)


【課題】 保護ダクトとの接続作業を容易に行うことができる、配線・配管材の付属保護カバーを提供する。
【解決手段】 付属保護カバー4は、保護ダクト3とともに、建物の構築面1に沿って配設される配線・配管材2を保護する。この付属保護カバー4は、保護ダクト3が嵌まる接続口4aを有する。そして、接続口4aの内周面には、その接続口4aに嵌まる保護ダクト3の端面3dに対向して、その接続口4aの延設方向Pにおける奥方への保護ダクト3の進入量を制限する規制部4bが設けられる。規制部4bは、接続口4aへの保護ダクト3の複数の進入量に対応するように、複数形成され、それら規制部4b、4bは、接続口4aの内周面から突出する折取り可能な突片4xからなる。 (もっと読む)


【課題】第2筒状カバーの接続端部に対する合理的な改良のみをもって、両筒状カバーの離脱移動を良好に阻止することができ、しかも、この離脱阻止構造を利用して両筒状カバーの嵌合接続部でのガタツキを抑制する。
【解決手段】配管用の第1筒状カバー1の接続端部に、配管用の第2筒状カバー2の接続端部を外嵌接続するとともに、第1筒状カバー1と第2筒状カバー2との筒軸芯方向での相対的な離脱移動を阻止する抜止め手段Dを設け、抜止め手段Dを構成するに、第2筒状カバー2の接続端部の内面に、両筒状カバー1,2の相対離脱移動時に第1筒状カバー1の接続端部の外面に喰い込み又は引っ掻き可能な状態で圧接される係止部27aを備えた弾性変形可能な係止部材27を設けてある。 (もっと読む)


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