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国際特許分類[F16L57/00]の内容

国際特許分類[F16L57/00]の下位に属する分類

ひび割れ,または湾曲に対するもの
火災,またはその他の外部の過度の熱源に対するもの
摩損に対するもの

国際特許分類[F16L57/00]に分類される特許

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【課題】固体粒子を含む気流に対して、その固体粒子の衝突で摩耗する物体面を保護するための摩耗抑制方法を提供する。
【解決手段】固体粒子1を含む気流に対して、その固体粒子1の衝突で摩耗する物体3面を保護するための摩耗抑制方法において、物体面3へ保護液4を導入する保護液導入部5を設け、その保護液導入部5から保護液4を導入して物体面3上に液膜6を形成し、その液膜6で物体面3に衝突する固体粒子1の衝突エネルギを減じ、物体面3の摩耗を抑制する方法である。 (もっと読む)


【課題】セルフライニングを適用できない伝熱管などにも適用でき、気流中の固体粒子による物体面の摩耗を抑制できる摩耗抑制方法を提供する。
【解決手段】主流粒子1を含む気流に対して、その主流粒子1の衝突で摩耗する物体面3を保護するための摩耗抑制方法において、気流に対して物体面3の上流側に導入粒子4を導入する導入ノズル5を設け、その導入ノズル5から導入粒子4を導入して主流粒子1と衝突させ、物体面3に衝突する主流粒子1の衝突エネルギを減じ、物体面3の摩耗を抑制する方法である。 (もっと読む)


【課題】既に所定の機械に組み込まれた油圧配管を構成するホースに着脱可能に装着されて、このホースを有効に保護し、ホースが損傷しても、外部油漏れを生じることなく、しかも損傷したホースを迅速かつ容易に検出できるようにする。
【解決手段】保護カバー30は可撓性を有するシート部材からなり、ホース17bの外周を覆うように装着されるカバー本体31を有するものであり、このカバー本体31を構成する第1,第2のカバーシート31a,31bの両側部の両側部には、ホース17bに被装させ状態で固着される面ファスナ32が設けられており、またカバー本体31の両端に設けた取付部33は接続口部18に着脱可能に面ファスナを用いて固着され、第1のカバーシート31aと取付部33との間には、ホース17bからの油漏れがあると、膨張する蛇腹部37が介装されている。 (もっと読む)


【課題】 設置場所の状況に応じて、付属保護カバーの基台を使用するかどうかを選択することができる、配線・配管材保護カバー装置を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保護カバー装置2は、建物の構築面1に固定される、直状保護カバー3と付属保護カバー4とを備える。付属保護カバー4は、構築面1に固定される基台4aと、蓋体4bとを備える。そして、付属保護カバー4は、直状保護カバー1の端部を受け入れる受口4cを蓋体4bに有する。この蓋体4bは、基台4aに取り付けられるよう、受口4cよりも奥側に、基台4aに設けられた被嵌着部4dに嵌着する嵌着部4eを有する。そして、蓋体4bは、付属保護カバー4において基台4aを用いない状態で、受口4cよりも奥方へと進入した直状保護カバー3の端部に取り付けられるよう、その直状保護カバー3の長手方向に連続する被係合部3cに係合する係合部4fを有する。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設された埋設物上方の防護板の姿勢を維持できるようにすると共に、当該防護板に隣接する地面を掘削した場合、防護板が掘削穴に脱落することを防止できるようにする。
【解決手段】地中埋設時の管路1,2の配設位置に設けられる基礎部材11a,11bと、一端が基礎部材11aの所定位置に取り付けられて管路1,2と防護板10との間の離間距離を保持する立設部材12a,12bと、一端が基礎部材11bの所定位置に取り付けられて管路1,2と防護板10との間の離間距離を保持する立設部材12c,12dと、両側に止め部を有し、立設部材12a,12bの他端に取り付けられて防護板10を載置する載置部材13aと、両側に止め部を有し、立設部材12c,12dの他端に取り付けられて防護板10を載置する載置部材13bとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 腐食や表面の凹み等が生じにくく、高いシールド性と形状保持性とを備えた電磁シールド管およびシールドケーブルを提供する。
【解決手段】 シールドケーブル1は、主に電磁シールド管3、端子7、電線9等から構成される。電磁シールド管3内部には、電線9が挿通される。被覆線である電線9の両端部には、端子7が接続される。なお、本発明においては、電線9に端子7が接続されたものをシールドケーブルと称するものとする。電磁シールド管3は、樹脂製の内層11、金属製の金属層13、樹脂製の外層15から構成される。電磁シールド管3は、最内層に内層11、最外層に外層15、内層11および外層15の間に金属層13が形成されて構成される。 (もっと読む)


【課題】構造体側に対する長尺体カバーの取付け構造の簡素化と長尺体カバーの取付け作業の効率化を図ることのできる長尺体カバー取付け具、及び、長尺体カバー装置を提供する。
【解決手段】
構造体側に取付け可能な構造体側取付け部10と、内嵌側の筒状の長尺体カバー2の端部と外嵌側の筒状の長尺体カバー3の端部との嵌合接続箇所に取付け可能なカバー側取付け部11とが備えられているとともに、カバー側取付け部11が、前記嵌合接続箇所における長尺体カバー2、3の端部どうしの嵌合面間に差し込み可能で、且つ、その差し込み状態で該嵌合面間に係合する差し込み係合片6Bから構成されている。 (もっと読む)


【課題】路盤カッターによる道路切断時における埋設物の損傷を確実に防ぐことができ、且つ作業者の労力軽減を図ることが可能な埋設物防護板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる埋設物防護板の構成は、路盤カッター160を用いて道路152を切断する際に、地中(道路152)に埋設されている埋設物(電力ケーブル156)を防護する埋設物防護板100であって、板状であって上下に重ねられる上板110および下板120と、上板と下板との間に配置される繊維材130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先通しでなくとも使用できる収縮チューブであって、良好な被覆性能を有するものを提供する。
【解決手段】成形材料を押し出し成形してチューブを成形し、得られたチューブを加熱した上で拡張させる。ここで、チューブを加熱する際にチューブの周方向に沿った加熱温度を偏らせて相対的に高温で加熱される高温加熱領域を形成することにより、拡張されたチューブにおいてチューブの長手方向の全体にわたって延在する薄肉部を形成する。そして、拡張されたチューブの薄肉部に、チューブの長手方向の全体にわたって延在するスリットを形成して、スリット入り収縮チューブ13を得る。 (もっと読む)


【構成】
表編地と裏編地と、表編地と裏編地とを連結する連結糸とからなる立体編地を横編機により編成する。裏編地が内側に表編地が外側に表れ、立体編地が編地の幅方向に沿ってC字状に曲がるように、表編地と裏編地とを表裏不対称に編成する。
【効果】
パイプ等に簡単に被せることができ、平板からテープへの切断も、テープの側部の縫製も不要である。 (もっと読む)


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