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国際特許分類[F16L57/00]の内容

国際特許分類[F16L57/00]の下位に属する分類

ひび割れ,または湾曲に対するもの
火災,またはその他の外部の過度の熱源に対するもの
摩損に対するもの

国際特許分類[F16L57/00]に分類される特許

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【課題】着脱性を良好にし、繰り返し使用可能な耐久性を有し、しかも、吊り上げができるようにする。
【解決手段】金属管Pの端部に装着するプラグ型の管端保護具1である。有底の筒状体2aの開口端部に鍔部2bを形成したハット状本体2の、底部2cにベントホール3を設け、筒状体2aの外周部2aaにおける長手方向中心軸に垂直な断面上にフィン4を形成する。フィン4は、一つが筒状体2aの外周部の90°以上、180°以下の範囲に形成し、筒状体2aの長手方向中心軸方向に投影したときに、全てのフィン4の合計が筒状体2aの外周部の180°以上の範囲に亘って形成され、かつ、これらフィン4は、前記投影面の前記中心軸を通る任意の線の両側の面積が略同一となるように設ける。
【効果】着脱が容易に行え、繰り返し使用可能な耐久性を有し、しかも十分な保持力で安定的に保持することができる。また、吊り上げも可能である。 (もっと読む)


【課題】管体への挿入が容易で、仮に挿入時に管体の内周面に接着層が接触しても、この層の一部が剥がれない熱膨張チューブを提供する。
【解決手段】チューブ本体の外周面にホットメルト層を形成したため、管体へのチューブ挿入時、仮に管体の内周面にホットメルト層が接触しても、常温状態で固形の熱膨張チューブは管体に接着しない。その結果、従来品の場合のように、接着剤の一部が剥がれて熱膨張チューブに未接着部分が発生したり、熱膨張チューブの一部分がいびつに貼り合わさって不良品となる事態を回避できる。しかも、ホットメルト層は、チューブ本体の熱膨張時に溶融するため、熱膨張後、ホットメルト層を溶融させる別の加熱を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】施工時にシール剤やシールテープを巻く手間を省くことができるとともに、管端防食機能を確実に保持し発揮することができる管端防食継手を提供する。
【解決手段】継手本体301の内ねじ部11に、少なくとも継手本体301にコア2を組み付けたときの該コア2の外ねじ部23が螺合する範囲L2は除いてフッ素系樹脂製のシール剤10を焼付塗装することで、継手本体301の内ねじ部11に、フッ素系樹脂製のシール剤10からなるシール層110と該シール層110が形成されていない非塗装部L2とを形成し、該非塗装部L2に接着剤9を塗布して継手本体301とコア2とを一体に接着固定する。 (もっと読む)


【課題】Oリングと留め金具とにより配管の接続を行う管継手において、流体中に含まれる腐食性イオンや溶存酸素の濃度差の発生に伴う濃淡電池の形成を防止して、腐食の発生を防止する。
【解決手段】管継手100を流通する流体Mが滞留する滞留部の発生を抑制して、又は、滞留部における雌側継手3及び雄側継手4の表面と流体Mとの接触を抑制して、その流体M中に含まれる腐食性イオン及び溶存酸素の一方又は両者の濃度差の発生に伴う濃淡電池の形成を防止する電池形成防止部17を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル固定端とケーブル移動端との間でリンクプレート同士をケーブル長手方向に曲げ返して多角形状となる屈曲状態の半径を小さくして保護案内装置の小型化を実現するとともにケーブル屈曲内周側の上下で対面するシュー同士の衝突エネルギーと衝撃音を緩和して円滑な相対的移動を達成するケーブル類保護案内装置を提供すること。
【解決手段】左右に離間配置される一対のリンクプレート110、110のケーブル屈曲内周側に設けたシュー140が、ケーブル屈曲内周側の上下で対面して相互に摺接し合う平行四辺形状の摺接面141aを形成した摺接部141を備えているケーブル類保護案内装置100。 (もっと読む)


【課題】柱状又は管状の保護対象部材の外面に、容易に、短時間で、安い費用で取り付けることが可能なプロテクター、プロテクターの取付工具、及びプロテクターの取付方法を提供する。
【解決手段】柱状又は管状の保護対象部材の外面に取り付けられるプロテクター1であって、軸方向に延びる線に沿って複数に分割された筒状の本体2と、該本体2の複数の分割部同士を開閉可能に連結するとともに、前記複数の分割部を閉じる方向に付勢する開閉手段5と、前記複数の分割部を閉じた状態に連結する連結手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】耐傷性があり、かつ被覆材を長手方向に圧縮して管を露出させることが可能な複合管を提供する。
【解決手段】管の周囲に樹脂発泡体からなる断熱材層を有し、さらに前記断熱材層の周囲に編組材1からなる強化層を有する複合管であって、前記編組材1の隙間4の最大面積が25mm以下である複合管。 (もっと読む)


【課題】切管の管端部に嵌められた防食コアの固定を確実に行う。
【解決手段】管端部10aに防食コア11が嵌められ、防食コア11に断面コの字状の固定具20が嵌め合わせられ、固定具20の管軸方向に延びる一対の挟持部22、23により、防食コア11を管端部10aの径方向内外側から挟む。固定具20の挟持部22、23が工具の加締めにより形成された管軸方向へ延びる凹部22b、23bを有し、凹部22b、23bにより防食コア11を管端部10aに押し付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】管接続部としてのインナーコアを使用時まで有効に保護することができるとともに、パイプの接続時に接続作業性に優れた継手におけるインナーコアの保護構造を提供する。
【解決手段】継手本体11には樹脂パイプを接続するインナーコア14が突設され、該インナーコア14に樹脂パイプが外嵌された状態で樹脂パイプを締付リング18でインナーコア14に締付けるように構成されている。継手10の不使用時には、継手本体11にポリエチレン樹脂製の保護キャップ20が装着され、さらにその保護キャップ20に締付リング18が装着されるようになっている。保護キャップ20は有底筒状に形成され、開口部の内周面には継手本体11のフランジ12に係合する係合突起24が設けられている。保護キャップ20の筒部は、開口部側ほど拡径するテーパ部26となっている。 (もっと読む)


【課題】施工性が高く、効率も向上でき、メンテナンス性にも優れ、コンパクトなヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】冷媒回路8と水冷媒熱交換器を内設する外装体と、前記水冷媒熱交換器にて加熱された熱媒を循環させ放熱する外部放熱器と、前記外装体と前記外部放熱器とを配管で接続する熱媒往きポート21、熱媒戻りポート23とを備え、前記外装体の側方に、前記熱媒往きポート21、前記熱媒戻りポート23を、後下方へ傾斜させて配設したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


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