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国際特許分類[F16L57/00]の内容

国際特許分類[F16L57/00]の下位に属する分類

ひび割れ,または湾曲に対するもの
火災,またはその他の外部の過度の熱源に対するもの
摩損に対するもの

国際特許分類[F16L57/00]に分類される特許

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【課題】安価で簡単な構造で摩耗防止効果を長期間継続するプロテクターを提供する。
【解決手段】粒子を含む流体が内部を通過する構造物であって、湾曲部材が、湾曲部の内側が前記流体の上流を向くように内壁に設けられた構造物。 (もっと読む)


【課題】 ごみ焼却炉などに設置する給湯、または、蒸気用の鋼管において、ごみ焼却の際発生する侵食性ガスによる、鋼管の腐食進行を防ぐための排ガス複合伝熱管を提供する。
【解決の手段】 鋼管22の外周に、その鋼管22の外形より内径を太くしたセラミック管23を被せて保護し、鋼管22が侵食性ガスに侵されることなく、燃焼熱のみを鋼管22に伝熱するようにする。 (もっと読む)


【課題】 建物内に配置される水回り設備への給排水のための屋内配管を最小限に抑え、効率的な給排水システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 室内に配置する水回り設備を建物の外壁面側に沿って配置し、各水回り設備からの排水は、各排水副管の管端末をそれぞれ建物の外壁面から外方に突出させ、前記各管端末を、外壁面に沿って縦方向に配管された排水主管にそれぞれ接続させるとともに、排水主管の管端部を外壁面に沿って複数配置された勾配保持具によって、建物の近傍に配置された排水マスに向かって、一端側から他端側に一定の流れ勾配を付して配管された排水集合管に接続させ、各水回り設備に対する給水、給湯は、外壁面に設けられた給水ヘッダー、給湯ヘッダーおよび/または給湯器から、外壁面に配管された排水主管に沿って配管されたサヤ管を通じて行う。 (もっと読む)


【課題】外形形状の異なる配管カバーに対応可能なアタッチメントの提供。
【解決手段】アタッチメント30は、壁掛型の空気調和機の室内機から延びる連絡配管の配管カバーと、室内機との間に配置されるアタッチメントであって、本体31と、固定部と、を備える。本体31は、配管カバーを接続するための第1接続口36cを形成可能な第1接続口形成部36aと、第2接続口37cを形成可能な第2接続口形成部37aとを有する。固定部は、室内機に本体31を固定する。また、本体31は、室内機の外郭を構成するケーシングの下部左右端に位置する曲面処理部のうち連絡配管を室内機に接続するための開口が据付時に形成される開口部と、配管カバーとの間に生じる隙間を覆う。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設した金属管の電位を一定にするための管外配線を、管体に取り付ける導通取付部を、簡便かつ確実に保護する。
【解決手段】側方が開放された溝22に硬化性樹脂23を充填したカバー材21を用いる。ボルト11や圧着端子14などからなる、管表面上の導通取付部20に、充填した硬化性樹脂23が潜り込むようにしてカバー材21を押し付ける。押し出された樹脂が導通取付部20の管体側面にまで回り込み、強固な保護構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】建物壁の段差部を回避するための凹部が設けられた保護カバー接続具を当該建物壁に設置した状態で、残存凹部の両側方を閉塞することにより、虫・蜘蛛類の巣の発生、或いはゴミ・埃類が溜まるのを防止して、保持することである。
【解決手段】段差部110を跨いで配線・配管材を配設する際に、配線・配管材を内部の収容空間に収容して保護するために、段差部110を挟んで端部が対向配置される2本の直状保護カバーC1、C2を、段差部110で使用する保護カバー接続具J2であって、保護カバー接続具J2は、段差部110を回避して建物壁Wに設置可能とするための凹部が建物壁Wと対向して形成されたベース体V21、V22と、各直状保護カバーC1、C2を端部を両端部の接続口の内側に収容した状態で、ベース体V21、V22に組み付けられるカバー体K12とから成り、凹部の残存部を閉塞する閉塞用薄板部11’が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】
管の途中を屈曲させて1本の管の長さを長くし、しかも当該管の屈曲部において保護カバーが外れないようにすることである。
【解決手段】
1本の可撓性を有する合成樹脂製の給水湯管Pの途中を略90°に屈曲させた屈曲部P1 を収容保護するための給水湯管Pの屈曲配管部保護カバーK1 であって、前記保護カバーK1 を構成する基台V1 における2つの接続口17の近辺であって、屈曲配管経路A1 の外側には、給水湯管Pの熱膨張による伸長、又は屈曲による復元力により当接して、屈曲された給水湯管Pの2つの直線部P2 で形成される屈曲部形成角度が大きくなるように外側に移動するのを規制する規制壁W2 が形成され、前記保護カバーK1 内における屈曲配管経路A1 の外側には、熱膨張により伸長した給水湯管Pの屈曲部P1 の進入を許容する進入許容空間D2 が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】
輸送時の配管モジュールの配管が仮設部材に衝突した場合にも必要な接着性を確保し、さらに簡易な解体を実現する配管モジュール向け仮設部材の施工方法及びそれを用いた配管モジュールの搬送方法を提供する
【解決手段】
支持架に配置した配管モジュールが搬送時に大きく位置ずれするのを防止するために仮設部材を支持架に固定し、配管モジュールを搬送後に仮設部材を支持架から取り外す配管モジュール向け仮設部材の施工方法において、仮設部材を支持架に固定する工程において、配管モジュールを組み込んだ支持架に仮設部材を接着剤を用いて接着し、配管モジュールを搬送後に仮設部材を支持架から取り外す工程において、支持架に接着剤で接着された仮設部材を加熱した状態で支持架からはく離するようにした。 (もっと読む)


【課題】建物壁の段差部を跨いで段差状に配設される配線・配管材を収容保護する2本の直状保護カバーと、各直状保護カバーを接続する保護カバー接続具との各外周面が、ほぼ直線状に連続した一つの面上に配置されるようにして、保護カバーの全体をすっきりさせ、見栄えをよくする。
【解決手段】2本の直状保護カバーC1の対向端部C1aがそれぞれ収容された状態で、当該2本の直状保護カバーC1は保護カバー接続具J1を介して接続され、前記2本の直状保護カバーC1が保護カバー接続具J1を介して接続された状態において、その全体が一連の直線状に認識され得るように、前記保護カバー接続具J1における建物壁Wと対向する面を除く残りの外周面は、長手方向に沿って直線状に延設されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】ネジ部での鋼管の被覆部と金属配管の間の隙間より水分が侵入することにより金属配管に錆が発生しガス漏れ発生になることに対し、簡単にガス漏れ予防をしたり、ガス漏れを止めることができるようにする。
【解決手段】ガス配管に設けたネジ継手部の少なくとも螺合箇所の外側端部に、光硬化性樹脂組成物6を塗布して被覆部を形成し、その被覆部に光を照射して光硬化性樹脂組成物6を硬化反応させて前記ネジ継手部の保護層を形成する。 (もっと読む)


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