説明

国際特許分類[F16L57/00]の内容

国際特許分類[F16L57/00]の下位に属する分類

ひび割れ,または湾曲に対するもの
火災,またはその他の外部の過度の熱源に対するもの
摩損に対するもの

国際特許分類[F16L57/00]に分類される特許

51 - 60 / 438


【構成】
表編地と裏編地と、表編地と裏編地とを連結する連結糸とからなる立体編地を横編機により編成する。裏編地が内側に表編地が外側に表れ、立体編地が編地の幅方向に沿ってC字状に曲がるように、表編地と裏編地とを表裏不対称に編成する。
【効果】
パイプ等に簡単に被せることができ、平板からテープへの切断も、テープの側部の縫製も不要である。 (もっと読む)


【構成】
無縫製で筒状の外編地と無縫製で筒状の内編地と、外編地と内編地との間に充填されかつ外編地と内編地とに連結された充填糸とからなり立体筒状編地を提供する。筒状編地は、内編地で対象物を覆うように対象物に被せるもので、外編地と内編地とが同芯に、曲げもしくは径が縮拡されることにより、対象物の形状に合わせて成型されている。
【効果】
対象物の外形にフィットするように被せることができ、かつ縫製及び切断の手間が無い。 (もっと読む)


【課題】保温する必要がない配管を外装材により外装するに際して、その作業を簡易かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】本発明は、配管1を外装材20で被覆する配管の外装方法であって、前記配管1の外周に、複数個の外装材離隔用治具10A、10Bを、配管長手方向に間隔を有して装着し、前記配管1の外周に装着した外装材離隔用治具10A、10Bは、前記配管の直径方法に突出する複数のリブ12を有している。該リブ12に沿って外装材20を筒状に装着し、前記配管1の外周面と前記外装材20の内周面との間に、間隔を形成する。 (もっと読む)


【課題】管体同士の隙間を容易に充填して、連結部分を防食すること。
【解決手段】受け側管体1の受け口4を挿し側管体2の挿し口11に挿し込んで両管体1,2を連結し、両者の間の隙間に介在する封止部材6を、この封止部材6に当接する押輪7にボルト9をねじ込むことによって水密を確保する。この連結状態で、受け口4と押輪7で構成される空間に、充填材15としてエポキシ樹脂を含有する樹脂含有材を充填し、ボルト9の頭部9aと、この頭部9aと受け口4の内壁との間に介在する延長部材10を充填材15で埋めた状態とする。さらに、既連結管体1、2と隣り合う管体をさらに連結し、その連結後に、挿し口11と押輪7で構成される空間にも、樹脂含有材を充填する。この充填により、ボルト9のねじ先側も充填材15で埋まった状態となり、ボルト9等を防食することができる。また、作業中に充填材15が落下する問題も解決できる。 (もっと読む)


【課題】曲げ部を有する芯金(マンドレル)を使用しないで、汎用性のある直線形状のゴム製ホースの使用が可能な配管接続方法の提供。
【解決手段】ゴム製ホース(1)の一方の端部(1a)を、配管系統中の接続するべき一方の箇所における接続器具(5)に取り付け、ゴム製ホース(1)に、全体が概略長方形状をしており且つ長手方向に複数のスリット(10a)を形成した塑性材料製の板材(10)を被覆し、ゴム製ホース(1)の他方の端部(1b)を、配管系統中の接続するべき箇所(要接続箇所)における他方の接続器具(6)に取り付け、塑性材料製の板材(10)を被覆する際に、ゴム製ホース(1)を折り曲げ及び/又は湾曲させつつ、塑性材料製の板材(10)をゴム製ホース(1)に巻き付けることにより前記変形を維持する。 (もっと読む)


【課題】継手のパイプ挿入側に強固に装着して高い防塵性を発揮し、継手との隙間を塞ぎつつ密着性を向上させてワンタッチで容易に着脱できる継手用防塵キャップを提供する。
【解決手段】継手本体1の内周面9と継手本体1内に一体又は別体に設けた円筒コア部3の外周面8との間のパイプ挿入口10を防塵する継手用防塵キャップである。この継手用防塵キャップは、円形薄板の一側面に形成した環状中空溝42から成る環状突起部41と、この環状突起部41の外周に形成した外環フランジ面43と、環状突起部41の内側に形成した凹部面44とによりキャップ体40を構成し、環状突起部41をパイプ挿入口10に嵌着し、外環フランジ面43を継手本体1の外端面20に当接させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】建物の既設の床の一部を剥がしたり孔をあけ、これより給水管や給湯管等の配管を施工する施工方法において用いられる配管材であって、床下に通す際、釘等の障害物があっても傷付きにくいうえ、結露も生じにくく、またウォーターハンマーに対する衝撃音
を小さくする。
【解決手段】配管材3は、ポリエチレン管1の外周にポリプロピレン製の不織布よりなるテープ2を一部が重なるようにして螺旋状に巻き付けることによって保護層を形成した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】均一に摩耗する線状物用プロテクタを提供する。
【解決手段】線状物用プロテクタ1は、線状物の外周面に線状物と同心状に取付け可能に構成されたナイロン樹脂製の筒状本体2と、線状物の外周面に面する筒状本体2の内周面の周方向に沿って設けられると共に、線状物の外周面と筒状本体2の内周面との間に所定の間隙を形成する高さを有する2本の突起部3を備える。2本の突起部3は、互いに略平行にかつ所定の間隔で離れて設けられる。筒状本体2は、略半円形の第1の構成体2Aと、結合ピン4を貫通孔7に通して第1の構成体2Aと着脱可能に結合して筒状本体2を形成する、略半円形の第2の構成体2Bとで構成される。第1の構成体2Aと第2の構成体2Bはそれぞれ、端部に凸部5と凹部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 一般ユーザが誤ってケーブルグランド部に触れてしまい、組み付け不良等が発生することを未然に防止可能なケーブルクランプを提供する。
【解決手段】 ケーブルグランド部7のうち筐体3外に露出した部位の少なくとも一部を覆う取外防止カバー9を設ける。これにより、一般ユーザが誤ってナットキャップ7F(ケーブルグランド部7)に触れてしまうことを防止できるので、ケーブルクランプ1の組み付け不良が発生してしまうおそれが殆ど無い。 (もっと読む)


【課題】原子炉一次系配管などの配管についてプラント運転期間中に、応力腐食割れや腐食疲労などの環境助長割れによるき裂の進展を抑制できること。
【解決手段】原子力発電プラント10の原子炉一次系配管27、29、31、33、34等に生じた、応力腐食割れや腐食疲労などの環境助長割れによるき裂の進展を抑制する配管のき裂進展抑制方法であって、原子力発電プラント10の運転停止時に、き裂が生じた前記配管に加圧機構41から圧力を付与し、この状態で前記配管におけるき裂が存在する局部領域を局部加熱源42が加熱するものである。 (もっと読む)


51 - 60 / 438