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国際特許分類[F16L57/00]の内容

国際特許分類[F16L57/00]の下位に属する分類

ひび割れ,または湾曲に対するもの
火災,またはその他の外部の過度の熱源に対するもの
摩損に対するもの

国際特許分類[F16L57/00]に分類される特許

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【課題】
工事現場に設置されるまでは、外面に擦り傷類が一切発生しないように保護され、しかも地色を視認可能なパイプの提供である。
【解決手段】
無色と有色の各保護フィルムF1 ,F2 により外面全体が被覆されたパイプP1 であって、有色の保護フィルムF2 の短手方向の両端部が、無色の保護フィルムF1 の短手方向の両端部の外側に配置されるようにして、2枚の保護フィルムF1 ,F2 によりパイプP1 の外面全体を被覆して、各保護フィルムF1 ,F2 の短手方向の両端部の重合により、各保護フィルムF1 ,F2 の引き剥がしの手掛かりとなる重合部R1 を形成する。 (もっと読む)


【課題】鋼管曲部に対する補強を行う補強材巻き付け装置に関し、その装置構成の簡素化を図る。
【解決手段】
鋼管Xの屈曲部の周囲に配置された複数の案内軸13と、鋼管が筒内に配置されるとともに、案内軸によって屈曲部の軸線方向に案内される筒状基部32と、鋼管曲部の周方向に回転可能な状態で筒状基部に取り付けられ、帯状補強材が巻き付けられるリング状の補強材保持部33と、鋼管曲部の外周面よりも外側を周回移動可能な状態で筒状基部に取り付けられ、補強材保持部から繰り出された帯状補強材Yを、鋼管の外周面に向けて案内するガイドローラ34と、筒状基部を鋼管の軸線方向に移動させる第1駆動機構と、ガイドローラの移動に伴って補強材保持部が回転されるように、ガイドローラの周回動作と前記補強材保持部の回転動作を制御する第2駆動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】電線束の分岐部に取り付けられた電線保護具を備えるワイヤハーネスにおいて、電線束の枝線部を電線保護具内に位置決めする作業を大幅に軽減できること。
【解決手段】電線保護具1において、枝線保護部20は、電線束9における幹線部91が挿入される溝を形成する幹線保護部10と一体に形成され、枝線部92の一部が挿入される溝23を形成する部分である。枝線保護部20には第一突起部51及が形成され、枝線保護部20の溝23を塞ぐ枝線用蓋部32には第二突起部52が形成されている。合計3つ以上の第一突起部51及び第二突起部52は、溝23内で突起し、溝23に沿う方向において交互に間隔を空けて並んで形成され、枝線部92を蛇行する状態に押し曲げる。 (もっと読む)


【課題】保護管用の補助工具を供給する。
【解決手段】保護管1は長手方向に切れ目2をもち、長手方向の縁3を、切れ目2にそって互いに平面に保持する閉鎖要素4が備えられる。保護管1は次の特徴を有する。閉鎖要素4は分離した側面部品4であり、側面部品4の中央繋部が保護管の長手方向の縁3の間に挿入され、保護管1の外面は長手方向の縁3にそって側面部品4により覆われ、保護管1の内面は側面部品4により支持される。閉鎖要素4はそのような断面形状である。閉鎖要素により保護管を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】機能性と着脱性とを高度に両立させることができる継手用保護キャップを提供する。
【解決手段】継手の突き合せ端面および内周面を保護する天井壁と、継手の側面を保護する側壁と、を有する弾性体からなる継手用保護キャップであり、側壁の一部に解放部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体管の管継手への接続作業を容易に行ない、かつ管継手への接続部分における流体管の保護を確実かつ十分に行なう。
【解決手段】外面波付の鞘管4内に挿通された2本の通水管3を鞘管4の端部から所定長引き出してそれぞれ管継手61に接続し、各通水管3における管継手61と鞘管4との間に、全長が前記所定長より短く波付外面を有する保護管11を外挿し、1本の鞘管4と2本の保護管11とを、連結具21によって管軸方向に相対移動不能に連結するとともに、連結具21において、鞘管4及び保護管11の端部相互は、通水管3を管継手61に接続するための接続作業代分離間させた。 (もっと読む)


【課題】安全性を保ちながら施工の自由度が高い空気調和機の配管接続構造を提供する。
【解決手段】可燃性冷媒を用いた空気調和機の配管接続構造であって、冷媒配管3の少なくとも貫通穴20から室内冷媒管継手15の近傍まで被覆し両端が開口している筒状の配管被覆材6と、前記室内冷媒管継手15と室内側管継手13を接続後に、前記室内冷媒管継手15近傍の気密性を保ちながら前記室内側管継手13から前記配管被覆材6までを覆う配管カバー8を備え、前記配管カバー8と前記配管被覆材6を気密性のある気密フィルム18で密着固定したもので、室内冷媒管継手15が室内あるいは屋内などに設置しなければならない場合でも、室内冷媒管継手15からの漏洩冷媒を室内に漏らすことなく、漏洩冷媒を配管被覆材6と冷媒配管3の隙間を通って屋外に排出され、空気調和機の安全性を保ちながら施工の自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】コーナーの近傍に配置され、配管を覆って保護するコーナー用化粧カバーにおいて、全長の長短にかかわらず見栄えを良くする。
【解決手段】貫通孔13の周囲を覆う貫通孔カバー片2と、配管のうち第2の壁W2に沿う部分を覆うコーナーカバー片3とが、両者の長手方向(矢印A、B方向)の全長を調整可能に接続されている。貫通孔カバー片2の第1縦壁部23の裏面には、凹凸形状の係止部が、貫通孔カバー片2およびコーナーカバー片3の長手方向に所定の長さにわたって形成されている。コーナーカバー片3の第2縦壁部33の表面には、係止部に嵌合して係止する被係止部が形成されている。貫通孔カバー片2およびコーナーカバー片3が最長状態で固定されたときに、被係止部が第1縦壁部23に覆われて隠れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】施行現場での作業性を高めながら第1被取付け面から第3被取付け面までの段差に対する適用範囲を拡大する。
【解決手段】出隅部を構成する二つの第1・第2被取付け面の少なくとも一方に固定される第1取付け基材2と、入隅部を構成する二つの第2・第3被取付け面の少なくとも一方に固定される第2取付け基材3と、第1取付け基材2との間で出隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第1取付け基材2に外方側から脱着可能に取付けられる第1カバー4と、第2取付け基材3との間で入隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第2取付け基材3に外方側から脱着可能に取付けられる第2カバー5とが備えられ、第1カバー4と第2カバー5との相対向する接続端部の少なくとも一方には、第2被取付け面での長尺体配設経路に沿って相手側のカバー4に伸縮移動自在に嵌合する延長カバー部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ホースやケーブル類等の被結束体を結束保持あるいは保護する一般的にスパイラルチューブと呼称され、特に重機における油圧ホースなど結束保持しながら屈曲可動されるものに関し、屈曲可動を求められる可動部位での使用において、エッジによる被結束体のキズを防ぎ、耐屈曲による割れ耐久性を大幅に改善するスパイラル複合体を提供する。
【解決手段】 樹脂帯状体をらせん状に巻いたスパイラル複合体であって、その巻き間隔が樹脂帯状体の幅以上で、隣り合う樹脂帯状体が実質的に接せず、そして樹脂帯状体の長さ方向に直角な面での該樹脂帯状体の断面形状が厚さよりも幅方向に長い形状を有し、該樹脂帯状体の少なくとも1方の面に繊維帯状体が積層されていることを特徴とするスパイラル複合体。 (もっと読む)


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