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国際特許分類[F16L57/00]の内容

国際特許分類[F16L57/00]の下位に属する分類

ひび割れ,または湾曲に対するもの
火災,またはその他の外部の過度の熱源に対するもの
摩損に対するもの

国際特許分類[F16L57/00]に分類される特許

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【課題】
建物壁の出隅部を形成する一方の壁面に設置される直状保護カバーの切断長の測定、及び切断の各作業を容易にすることである。
【解決手段】
建物壁における第1及び第2の各壁面W1 ,W2 が交差する出隅部Aに設置される出隅部保護カバーC1 であって、互いに組み付けられるベース体V1 とカバー体K1 とで構成されて、配管方向に沿った両端部には、前記第1及び第2の各壁面W1 ,W2 に設置される直状保護カバーC3 及び中間直状保護カバー体K0 の端部をそれぞれ内挿して接続する二つの接続口13,14が形成され、前記第2壁面W2 の側の接続口14における前記第1壁面W1 の略延長面F1 となる位置には、前記第2壁面W2 に設置される中間直状保護カバー体K0 の設定長LK0の進入のみを許容して、当該設定長LK0を超える進入を規制する進入規制突起17が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】様々な外径の配管材や配線が保護管に収容された二重配管構造に対応可能な保護管端末キャップを提供する。
【解決手段】配管材21、22又は配線25が収容された保護管20の端末開口部20aを覆う被覆部1と、該被覆部1に連続して設けられ、保護管20の端部の外周面20bに固定可能な固定部2と、を備える保護管端末キャップ10であって、被覆部1から突出し、保護管20に収容された配管材21、22又は配線25を挿通可能な筒状部3、4を備えており、筒状部3、4は、被覆部1から離れるにつれて徐々に又は段階的に細くなっている部分を有する、保護管端末キャップ10とする。 (もっと読む)


【課題】建物の出隅部、及び入隅部に配置される配管材を覆うための出隅部保護カバー、及び入隅部保護カバーを構成するベース体を共用可能とする。
【解決手段】出隅部Aを覆う形態で配置される出隅部保護カバー体Kと、入隅部Bに嵌め込まれる形態で配置される入隅部保護カバー体Kと、前記出隅部A又は入隅部Bを構成する二壁面W、W、(W、W)のうち一方の壁面W(W)のみに沿うように直状に形成されたベース部と、前記した二種類の各保護カバー体K、Kのいずれに対しても組付け可能なように当該ベース部に一体に形成されて、前記各保護カバー体K、Kの一対の側壁部における一方の壁面に対応した部分に設けられた組付凸部16,26に対して組付け可能な被組付凹部4とを備えたベース体Vとから成り、前記ベース体Vは、前記したいずれの保護カバー体K、Kに対しても一組となって使用可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で配管等に取付けることができ、配管等の振動がボディパネルに伝達しないようにすることのできる防振プロテクター。
【解決手段】断面が円形の管状部材(2)に取付ける防振プロテクター(1)は、管状部材の外径に対応する内径の上面を有する基部(11)と、基部の軸方向の両側で、軸に対して反対側に離れた位置から、円周方向の反対方向に貫通孔(14)の周りを延びる一対の弾性固定片(12)とを備える。基部の半円筒形上面(23)と、一対の弾性固定片の内面とで、管状部材を保持する貫通孔(14)を形成する。一対の弾性固定片の間の挿入開口部(15)に管状部材(2)を挿入し、管状部材に対して防振プロテクターを回転させると、一対の弾性固定片が変形して、管状部材(2)は貫通孔(14)に入り、防振プロテクターは管状部材に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】
配線・配管材を二段配管できる保護カバーの提供である。
【解決手段】
壁面Kに固定される基台V1 と、当該基台V1 に組付けられて、当該基台V1 との組付けにより配管材P1 〜P4 の収容空間を形成する蓋体L1 とから成る長尺状の保護カバーC1 であって、前記基台V1 は、配管材P1 ,P2 を保持する第1保持部1と、当該第1保持部1で保持された配管材P1 ,P2 に対して前記壁面Kと反対側に配管材P3 ,P4 を収容する第2保持部11とを備え、前記基台V1 は、前記各配管材P1 〜P4 を前記壁面Kに沿った方向に並列配管する場合よりも狭い幅を有していて、二段配管が可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】スクイズオフ工法によって軸方向の亀裂が発生したとしても鋼管の管端部からの漏洩を防止する。
【解決手段】スクイズカットした鋼管50の管端部51を覆う偏平部21と、変形していない鋼管の外面を覆う円筒部23とからなるゴムキャップ2と、スクイズする方向に直角方向からゴムキャップ2を挟持する2つ割りのカバー本体3A、3Bと、カバー本体3A、3Bを締結する締結手段4A、4Bとからなる。円筒部23には、スクイズする方向に形成されたスリット25を有する。 (もっと読む)


【課題】 保護ダクトをそれほど大きくすることなく、管材の熱膨張による影響を低減することができる、配管構造を提供する。
【解決手段】 配管構造2は、架橋ポリエチレン管またはポリブテン管からなる管材1の直線状に配管される直線配管部1aに対し、その途中位置に、管材1の外周よりも張り出す張出部3aを有した規制体3が、管材1の軸方向に移動不能に取り付けられる。そして、管材1を規制体3とともに収容する保護ダクト4は、前記直線配管部1aにおける規制体3の両側に位置する管部部分1b、1bにおいて、一側の管部部分1bの熱による線膨張に伴う影響を他側の管部部分1bに及ぼさないよう、規制体3に係合して、前記他側へ規制体3が管材1とともに移動するのを制止する、制止部4aを有する。 (もっと読む)


【課題】フランジ部等に生じた漏油箇所の封止を、油流を止めることなく、かつ、外気温の高低の如何を問わず確実に実行できる漏油箇所封止施工方法を提供する。
【解決手段】漏油箇所を有するフランジ部を清掃し、地肌を露出させる工程と、露出した箇所を脱脂・洗浄する工程と、防食用のプライマー剤を塗布する工程と、前記漏油箇所を囲むように充填材を付着させる工程と、低温でも硬化時間の短いエポキシ樹脂系シール剤を塗布し、硬化させて漏油箇所を封止するとともに、封止部分にも充填材を付着させる工程と、充填材の全体の付着形状を前記フランジ部を覆うように滑らかに形取って硬化させ外形を整える工程と、外形が整えられた充填材の外周に対して、前記エポキシ樹脂系シール剤よりも硬化時間の遅いエポキシ樹脂剤とガラスウールとを使用し交互に被覆して複数の被覆層を形成する工程と、複数の被覆層が硬化した後、仕上げ塗装する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる防食性、及び高温かつ湿潤環境下における長期耐久性に優れた被覆金属体、並びにその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、算術平均表面粗さ(Ra)が10〜50μmである金属体(M)上にエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂(A)が直接被覆されてなり、
65℃、24時間熱水浸漬後のエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂(A)の剥離強度が1000g/15mm以上である被覆金属体。 (もっと読む)


【課題】単に水道管及び気体圧送管を埋設する場合に比べても工数を増やすことのない簡便なサンドブラスト対策を実現することを目的とする。
【解決手段】土中に、水道管2と気体圧送管3とが隣接して埋設されて成る気体圧送管3の埋設構造であって、水道管2と気体圧送管3との間及び気体圧送管3の周部に、セメントベントナイトから成るセメントベントナイト固化保護層4を備える。 (もっと読む)


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