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国際特許分類[F24D17/00]の内容

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【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路を流れる温水の流量が、前記流量検出手段44で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44で自動的に変動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を前記流量調整手段44で変動するとともに、流量変動幅および変動周期を出湯温度に基づいて変更する構成としたことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】浴槽側だけでなく、水栓側出湯端末にも大流量での給湯が可能な貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1内からの高温湯と水とを混合することによって湯を温度調節する風呂用混合手段11と、風呂用混合手段11と浴槽との間を接続する浴槽給湯経路と、貯湯タンク1内からの高温湯と水とを混合することによって湯を温度調節する水栓用混合手段9と、水栓用混合手段9と水栓側出湯端末との間を接続する水栓用給湯経路10と、浴槽給湯経路と水栓用給湯経路10との間を連絡する連絡配管14と、経路切替手段13とを備える。経路切替手段13は、風呂用混合手段11で温度調節された湯を連絡配管14を介して水栓用給湯経路10に合流させることにより、水栓用混合手段9で温度調節された湯と風呂用混合手段11で温度調節された湯との双方を同時に水栓側出湯端末に供給する状態に切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路を流れる温水の流量が、前記流量検出手段44で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44で変動させるとともに、変動させたときの多い側の流量を初期流量以上にすることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯が無くなったときに出湯を止めて沸き上げ動作を開始した場合でも、機器が止まるなどの問題もなく沸き上げができ、且つ、貯湯タンク内の湯を無駄に残すことなく、複数の給湯経路に、それぞれの用途に適した温度の湯を供給することのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1と、貯湯タンク1に水を供給する給水経路2と、貯湯タンクの湯を直接出湯する高温給湯経路11と、高温給湯経路11の途中に設けられた高温側開閉弁13と、貯湯タンク1の湯と貯湯タンク1外から供給される水とを混合して出湯する混合給湯経路10と、混合給湯経路10の途中に設けられた混合側開閉弁12と、貯湯タンク1内の湯の温度を検出するタンク内湯温検出手段14と、タンク内湯温に基づいて高温側開閉弁13と混合側開閉弁12とをそれぞれ制御する制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路を流れる温水の流量が、前記流量検出手段44で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44で前記節水流量を中心に変動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】中温層の湯を有効利用することにより、効率よく湯を利用でき、使用性の向上と高い省エネルギー性とを実現する給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3と、下部に接続された給水管18と、貯湯槽1の上下方向において第1の出湯管3と給水管18との間に接続された第2の出湯管4と、混合弁22の出口側に接続された給湯口24と、第1の出湯管3と第2の出湯管4とを接続して合流させた出湯管合流管21とを備え、出湯管合流管21の湯温を検知する湯温検知手段30と、給湯口24から給湯する給湯設定温度とに基づいて、第2の出湯管4に設けられた流調弁20と、出湯管合流管21と給水管18から分岐された給水分岐管19とを入口側に接続した混合弁22との動作を制御する給湯装置。 (もっと読む)


【課題】熱源水を加熱するための熱源として太陽熱を用いることができながら、システム全体としてその太陽熱を有効に活用して、エネルギー効率の向上を図ること。
【解決手段】熱源装置2にて加熱された熱源水N1を複数の熱需要家に順に供給して熱源装置2に戻す熱源水循環ライン4において複数の熱需要家に供給する熱源水N1よりも低温の熱源水N1が通流する低温通流部位には、太陽熱回収装置51にて回収した太陽熱を有する熱媒体N3と熱源水N1とを熱交換させる太陽熱熱交換器52が備えられ、複数の熱需要家に給水する水N4と太陽熱回収装置51にて回収した太陽熱を有する熱媒体N3とを熱交換させる給水予熱熱交換器54と、太陽熱回収装置51にて回収した太陽熱を有する熱媒体N3を太陽熱熱交換器52に通流する第1通流状態と給水予熱熱交換器54に通流する第2通流状態とに切換自在な通流状態切換手段20,57とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】給湯の配管が長いため、給湯開始時に蛇口(給湯栓)をひねってから、冷たい配管内の水が出終わって、お湯が出てくるまでの時間を短縮する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク1と、この貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段2と、前記貯湯タンクの湯水を給湯するための給湯管6と、この給湯管途中に設けられ、給湯水を加圧給湯する給湯加圧ポンプ16と給湯管の末端に給湯栓を備えた給湯装置に於いて、前記給湯加圧ポンプ16の回転数を制御する給湯加圧ポンプ制御手段30を設け、この給湯加圧ポンプ制御手段は前記給湯栓からの給湯運転開始時の所定時間、給湯加圧ポンプ16の回転数を通常の給湯時よりも高い回転数で運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】各熱需要家のコストの低減、及び、各熱需要家での省スペース化を図るとともに、各熱需要家において熱消費部への熱供給を行うための構成の簡素化を図る。
【解決手段】熱源装置にて加熱された熱源水N1を複数の熱需要家に順に供給して熱源装置に戻す熱源水循環ライン4を備え、各熱需要家には、熱源水循環ライン4から熱源水N1を取り込んでその取り込んだ熱源水N1を熱源水循環ライン4の取り込み箇所よりも熱源水N1の流れ方向の下流側に戻すとともに、取り込んだ熱源水N1を利用して熱消費部への熱供給を行う熱供給装置5が備えられ、熱供給装置5は、熱源水循環ライン4から熱源水N1の少なくとも一部を常時取り込んで、その取り込んだ熱源水N1を熱消費部としての給湯箇所23に給湯自在に構成されている。 (もっと読む)


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