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国際特許分類[F24D17/00]の内容

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【課題】中温層の湯を有効利用することにより、効率よく湯を利用でき、使用性の向上と高い省エネルギー性とを実現する給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3と、貯湯槽1の第1の出湯管3と給水管18との間に接続された第2の出湯管4と、混合弁23の出口側に接続された給湯口24とを備え、第1の出湯管3の貯湯槽1の近傍の湯温を検知する第1の湯温検知手段31、第2の出湯管4の貯湯槽1の近傍の湯温を検知する第2の湯温検知手段32の検知温度と、給湯口24から給湯する給湯設定温度とに基づいて、第1の出湯管3に設けられた第1の流調弁20と、第2の出湯管4に設けられた第2の流調弁21と、第1の出湯管3と第2の出湯管4とを接続して合流させた出湯管合流管22と給水管18から分岐された給水分岐管19とを入口側に接続した混合弁23との動作を制御する給湯装置。 (もっと読む)


【課題】湯張り運転からバイパス弁を開弁状態とする一般給湯運転に切り換えられた直後であっても精度よく混合温調制御を行うことができる給湯システムを提供する。
【解決手段】バイパス弁38が開弁状態のときには、給湯出口温度センサ39の検出温度に基づき貯湯タンク31の湯と給水管1の水を混合して湯温を調節する第1の混合温調制御を実行し、バイパス弁38が閉弁状態のときには、混合温度センサ36の検出温度に基づき貯湯タンク31の湯と給水管1の水を混合して湯温を調節する第2の混合温調制御を実行する制御手段20,50とを設ける。制御手段20,50は、湯張り運転から一般給湯運転に切換えた時、少なくともバイパス弁38が全閉状態から全開するまでに要する時間を含む所定の遅延時間を介して第2の混合温調制御から第1の混合温調制御に切換える。 (もっと読む)


【課題】熱源水を加熱するための熱源として太陽熱を用いることができながら、システム全体としてその太陽熱を有効に活用して、エネルギー効率の向上を図ること。
【解決手段】熱源装置2にて加熱された熱源水N1を複数の熱需要家に順に供給して熱源装置2に戻す熱源水循環ライン4において複数の熱需要家に供給する熱源水N1よりも低温の熱源水N1が通流する低温通流部位には、太陽熱回収装置51にて回収した太陽熱を有する熱媒体N3と熱源水N1とを熱交換させる太陽熱熱交換器52が備えられ、複数の熱需要家に給水する水N4と太陽熱回収装置51にて回収した太陽熱を有する熱媒体N3とを熱交換させる給水予熱熱交換器54と、太陽熱回収装置51にて回収した太陽熱を有する熱媒体N3を太陽熱熱交換器52に通流する第1通流状態と給水予熱熱交換器54に通流する第2通流状態とに切換自在な通流状態切換手段20,57とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】給湯の配管が長いため、給湯開始時に蛇口(給湯栓)をひねってから、冷たい配管内の水が出終わって、お湯が出てくるまでの時間を短縮する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク1と、この貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段2と、前記貯湯タンクの湯水を給湯するための給湯管6と、この給湯管途中に設けられ、給湯水を加圧給湯する給湯加圧ポンプ16と給湯管の末端に給湯栓を備えた給湯装置に於いて、前記給湯加圧ポンプ16の回転数を制御する給湯加圧ポンプ制御手段30を設け、この給湯加圧ポンプ制御手段は前記給湯栓からの給湯運転開始時の所定時間、給湯加圧ポンプ16の回転数を通常の給湯時よりも高い回転数で運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】各熱需要家のコストの低減、及び、各熱需要家での省スペース化を図るとともに、各熱需要家において熱消費部への熱供給を行うための構成の簡素化を図る。
【解決手段】熱源装置にて加熱された熱源水N1を複数の熱需要家に順に供給して熱源装置に戻す熱源水循環ライン4を備え、各熱需要家には、熱源水循環ライン4から熱源水N1を取り込んでその取り込んだ熱源水N1を熱源水循環ライン4の取り込み箇所よりも熱源水N1の流れ方向の下流側に戻すとともに、取り込んだ熱源水N1を利用して熱消費部への熱供給を行う熱供給装置5が備えられ、熱供給装置5は、熱源水循環ライン4から熱源水N1の少なくとも一部を常時取り込んで、その取り込んだ熱源水N1を熱消費部としての給湯箇所23に給湯自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】中温層の湯を有効利用することにより、効率よく湯を利用でき、使用性の向上と高い省エネルギー性とを実現する給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3と、下部に接続された給水管18と、貯湯槽1の上下方向において第1の出湯管3と給水管18との間に接続された第2の出湯管4と、混合弁22の出口側に接続された給湯口24とを備え、第1の出湯管3の貯湯槽1の近傍の湯温を検知する第1の湯温検知手段30、第2の出湯管4の貯湯槽1の近傍の湯温を検知する第2の湯温検知手段31の検知温度と、給湯口24から給湯する給湯設定温度とに基づいて、第2の出湯管4に設けられた流調弁20と、第1の出湯管3と第2の出湯管4とを接続して合流させた出湯管合流管21と給水管18から分岐された給水分岐管19とを入口側に接続した混合弁22との動作を制御する給湯装置。 (もっと読む)


【課題】給湯端末に供給される温水の温度の変動を抑える。
【解決手段】給湯装置では、貯湯タンクの中間流出部から流出した温水と給水源から給水される水とが第1混合弁において混合された後、第2混合弁において貯湯タンクの上部流出部から流出した温水と混合されて、給湯端末に供給される。給湯装置1の判断手段は、貯湯タンク内の温水の温度に基づいて、中間流出部から流出した温水が第1混合弁を通過するのを許可するか否かを判断する。給湯装置の制御手段は、給湯端末への給湯中に、判断手段において中間流出部から流出した温水の第1混合弁の通過を許可しないと判断された場合、中間流出部から流出した温水の第1混合弁の通過量を減少させるように第1混合弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、ヒートポンプ加熱式の貯湯装置と瞬間加熱式の給湯器とを組合わせた給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯コントローラ50は、タンク混合制御基板50aとタンク加熱制御基板50cを備え、タンク混合制御基板50aは、給湯器制御基板20aと給湯器リモコン21間の通信を傍受して、給湯器100が運転モードに設定されているか否かを認識すると共に、目標給湯温度を認識して湯/水混合制御を実行する。タンク加熱制御基板は50cは、室外機制御基板80aに対して暖房運転の実行を指示する信号を送信することによって、ヒートポンプ70を作動させて貯湯タンク31内の湯水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】給湯端末に供給される温水の温度の変動を抑える。
【解決手段】給湯装置では、貯湯タンクの中間流出部(第2流出部)から流出した温水と給水源から給水される水とが第1混合弁において混合された後、第2混合弁において貯湯タンクの上部流出部(第1流出部)から流出した温水と混合されて、第1給湯端末に供給される。給湯装置の判断手段は、第1給湯端末への温水供給流量に基づいて、中間流出部から流出した温水が第1混合弁を通過するのを許可するか否かを判断する。給湯装置の制御手段は、給湯端末への給湯中に、判断手段において中間流出部から流出した温水の第1混合弁の通過を許可しないと判断された場合、中間流出部から流出した温水の第1混合弁の通過量を減少させるように第1混合弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】給湯端末に供給される温水温度の安定性を向上させる。
【解決手段】給湯装置1では、貯湯タンク20の中間流出部20dから流出した温水と給水源Sから給水される水とが第1混合弁51において混合された後、第2混合弁52において貯湯タンク20の上部流出部20bから流出した温水と混合されて、給湯端末A、Bに供給される。さらに、給湯装置1は、第1混合弁51及び第2混合弁52を制御する制御手段と、第2混合弁52から給湯端末A、Bにおける給湯温度を設定する設定手段とを備える。制御手段は、第2混合弁52で混合された温水の温度が設定手段で設定された給湯設定温度になるように第2混合弁52を制御すると共に、第1混合弁51で混合された温水の温度が、複数の給湯設定温度に対して同一である目標温度になるように第1混合弁51を制御する。 (もっと読む)


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