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国際特許分類[F24D17/00]の内容

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【課題】省エネ化を実現しつつ、利用者の使い勝手も向上することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置の予め定められる単位使用期間当たりの給湯使用上限量を設定する。前記単位使用期間における給湯使用量が前記給湯使用上限量に達するまでは、予め設定された設定温度の湯が、給湯先に設けられている給湯栓の開度に応じた水量で出湯されるように給湯制御動作を行い、前記給湯使用量が前記給湯使用上限量に達した以降は、エコ運転モード実行手段35によって、予め定めたエコ運転モードの動作に移行するエコ運転移行機能を有する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの有効利用を図ることができる暖冷房システムを提供する。
【解決手段】放熱用管部材110を有する暖冷房パネル11と、流体利用部12と、これらの暖冷房パネル11と流体利用部12とにそれぞれ温水を供給する給湯機13と、この給湯機13と暖冷房パネル11とを連通するパネル用連通管14と、給湯機13と流体利用部12とを連通する利用部用連通管15とを備えて暖冷房システム1を構成する。利用部用連通管15の一部を構成する放熱管部150と放熱用管部材110とを軸方向に沿って互いに当接する。そのため、放熱管部150が暖冷房パネル11を兼ねることになり、床下に放熱されていたエネルギーを脱衣室Aの暖房として利用でき、省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を使用することなく、故障を検知することが出来る貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯管7から分岐し高温水と給水とを混合して設定温度の給湯とする給湯混合弁27を備えた給湯管29と、前記給湯管29の給湯混合弁27下流側で給湯温度を検知して給湯設定温度になるように給湯混合弁29を制御する給湯サーミスタ30と、給湯量をカウントする給湯流量カウンタ31とを備えたので、給水サーミスタ44の検知温度が待機状態で平均給水温度迄低下することで、前記給湯サーミスタ30の検知温度を確認し、給湯設定温度未満の時は過圧逃がし弁42の故障を報知し、給湯設定温度の時は給湯流量カウンタ31を確認して、不作動の時には給湯流量カウンタ31の故障を報知するようにしたので、確実に過圧逃がし弁42の故障や給湯流量カウンタ31の故障を報知することが出来、常に安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンク式の給湯機において、タンク内の高温の液体の利用を効果的に減少させることができる給湯機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る給湯機は、高温の液体を貯留するタンクと、前記タンク内に貯留される高温の液体を生成するための加熱手段とを備え、前記タンク内の下部には、給湯端末に供給される給水をタンク内の下部に存在する液体によって加熱する給水加熱用熱交換器が設けられることを特徴とする。また、給水を前記給湯端末まで導く給湯回路が設けられ、前記給湯回路は、前記給水加熱用熱交換器を通る給水加熱用経路と、前記給水加熱用熱交換器をバイパスするバイパス経路とに分岐して設けられ、前記給水加熱用経路及び前記バイパス経路に対する給水の流通状態を制御する給湯回路制御機構を備える。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い混合弁(例えばシャワー)の駆動条件が変化した場合でも、優先度の高い混合弁(例えばシャワー)からの給湯温度を安定して制御することができる自動給湯装置を得る。
【解決手段】湯流路からの湯と水流路からの水とを混合して給湯路から給湯する複数の混合弁(一般給湯側混合弁2a、風呂給湯側混合弁2b)と、湯流路の流体温度、水流路の流体温度、及び給湯路の流体温度をそれぞれ検出する温度センサ12a〜12dと、温度センサ12a〜12dの検出結果及び予め入力されているデータに基づいて混合弁を制御する制御部10とを備えた自動給湯装置において、制御部10は、混合弁の制御量を、混合弁の開度及び混合弁から給湯される流体の温水流量比に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯システムにおいて、湯水を無駄にすることなく中温の混合湯を直ぐに出湯することができるようにする。
【解決手段】給湯システム1は、貯湯タンク2、ヒートポンプ3、制御部4、高温給湯管5、混合給湯管6、及び混合返湯管81を備える。混合給湯管6は、高温出湯管61、中温出湯管62、三方弁63、混合弁入湯管64、混合弁入水管65、混合弁66、混合湯管68、及び混合湯管68中の湯温を検出する温度センサ69を有する。混合返湯管81は、送湯ポンプ82を有している。温度センサ69が検出した湯温が所定の温度より低くなると、送湯ポンプ82が駆動され、混合湯管68中の湯が貯湯タンク2に返され、貯湯タンク2の湯と給水の混合湯が混合湯管68に送湯される。これにより、湯水を無駄にすることなく混合湯管68中の湯温が保持され、混合湯管68の出湯口を開くと直ぐに中温の混合湯が出湯される。 (もっと読む)


【課題】湯切れが発生した場合においても、被加熱流体の温度をユーザーが望む設定温度に追従させることができ、ユーザーが快適に使用することが可能な被加熱流体の温度調整システムを安価に提供する。
【解決手段】温度調整システム10は、タンク30内に発生した低温域a1と高温域a2とを区分けする温度境界bを検知して、湯切れが発生する前に補助加熱部50に導かれる被加熱流体f5の温度を徐々に低下させて、補助加熱部に要求される単位時間当たりの加熱量が急激に変化することを防止する。 (もっと読む)


【課題】銀イオン発生器の寿命切れを確実に知らせることができる湯水供給装置を提供する。
【解決手段】浴槽20への給湯管13に設けられている銀イオン発生器50の動作時間Tを計時し、この計時時間Tが設定値T1以上になると、銀イオン発生器50が寿命切れである旨をリモコン70における液晶表示部71の表示によって報知する。 (もっと読む)


【課題】燃焼エネルギーの無駄な使用を無くし、かつ給湯使用時に最初に温度の低い水が出ることを無くす給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムA1は、気−液型熱交換器11を有する給湯器10と、水栓ユニット30と、制御部40を備える。水栓ユニット30は、三方弁31と給湯温度センサー35と蛇口36と蛇口開センサー37を備えており、三方弁の入力ポート32は気−液型熱交換器11の下流側配管14に、第1出力ポート33は給湯循環用ポンプ21と逆止弁22を介して気−液型熱交換器11の上流側配管13に、第2出力ポート34は蛇口36側に、それぞれ接続している。給湯温度センサー35は入力ポート32側に取り付けてある。制御部40は、給湯温度センサー35の温度tが設定温度Tより低いとき、給湯循環用ポンプ21を駆動し、三方弁31を入力ポート32と第1出力ポート33が接続するように切り替え操作を行う。 (もっと読む)


【課題】貯湯部の容量を大型化せずに給湯器から長い流路が形成されている場合にも対応することができ、給湯器から供給される水の温度に応じて短い時間で貯湯部に温かい水を満たすことが可能な即湯システムを提供すること。
【解決手段】この即湯システムQWは、切替弁30が、給湯器HW側から第一温度以上の水が供給された場合には第一流路12側に、第一温度未満の水が供給された場合には第二流路側14側に流路を切り替え、サーモスタット弁34が、水栓FCに延びる流路16に供給する水が第二温度に近づくように、第一流路12から供給される水量と、第二流路14から供給される水量とを調整する。 (もっと読む)


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