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国際特許分類[F24D17/00]の内容

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【課題】簡易な構成により、ヒートポンプ加熱式の貯湯装置と瞬間加熱式の給湯器とを組合わせた給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯コントローラ50は、タンク混合制御基板50aとタンク加熱制御基板50cを備え、タンク混合制御基板50aは、給湯器制御基板20aと給湯器リモコン21間の通信を傍受して、給湯器100が運転モードに設定されているか否かを認識すると共に、目標給湯温度を認識して湯/水混合制御を実行する。タンク加熱制御基板は50cは、室外機制御基板80aに対して暖房運転の実行を指示する信号を送信することによって、ヒートポンプ70を作動させて貯湯タンク31内の湯水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】底部に給水路4が接続されると共に頂部に出湯路5が接続された貯湯タンク1と、貯湯タンクの底部から頂部にタンク水を循環させるタンク水循環路2と、このタンク水循環路に流れるタンク水を加熱する加熱装置3とを備える貯湯式給湯装置であって、貯湯タンクから出湯路を介して出湯される温水と、給水路から分岐した分岐給水路4cを介して供給される冷水との混合比を調節する湯水混合手段7を備えるものにおいて、湯水混合手段での圧力損失を可及的に小さくできるようにする。
【解決手段】湯水混合手段7は、出湯路5に介設した第1流量調節弁71と、分岐給水路4cに介設した第2流量調節弁72とで構成される。第1流量調節弁71から出湯路5と分岐給水路4cとの合流部までの出湯路の部分の管路抵抗と、第2流量調節弁から前記合流部までの分岐給水路の部分の管路抵抗とが同等になるようにする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクからの出湯開始直後の湯切れに伴って目標給湯温度よりも低い温度の湯水が供給されることを防止した給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク31からの出湯開始時に、貯湯タンク31内の残湯量が燃焼給湯器10側の出湯管2の水容量に基づいて予め設定された所定量以上であるか否かを判定し、当該所定の残湯量未満であって且つ貯湯タンク31の湯切れがない場合は、バイパス弁38を開弁状態として燃焼給湯器10による加熱を行いつつ混合温調制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】使用状況によるロスを抑制するために十分なアドバイスをユーザに表示する。
【解決手段】温水供給システムは、温水を加熱する加熱手段と、加熱手段で加熱された温水を貯留する貯湯タンクと、貯湯タンク内に貯留された温水が供給される温水供給端末と、貯湯タンクから温水供給端末への温水供給が継続される供給継続時間を検知する供給継続時間検知手段91と、表示部に表示される内容を制御する表示制御手段98とを備え、表示制御手段98は、供給継続時間検知手段91で検知された時間に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を表示部85aに表示する。 (もっと読む)


【課題】できるだけエネルギーの消費を抑えつつ給湯回路側の水温を効果的に上昇させる。
【解決手段】給湯器は、浴槽100に貯留された湯水を循環路31に循環させることで、この湯水と通水路11を介して給水される水との間で熱交換を行わせることができる。そのため、浴槽100に加熱した湯水を貯留し、これを使用した後の残り湯が存在している場合に、この湯水の熱を通水路11内の水に伝熱して予熱する。このように、通水路11内の水を使用後の湯水の熱により予熱した後、ガスバーナ15から生じる燃焼ガスで加熱するため、水を昇温させるのに必要なエネルギー消費量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い混合弁(例えばシャワー)の駆動条件が変化した場合でも、優先度の高い混合弁(例えばシャワー)からの給湯温度を安定して制御することができる自動給湯装置を得る。
【解決手段】一般給湯側混合弁2a及び風呂給湯側混合弁2bが同時に作動するとき、優先度の高い一般給湯側混合弁2aの状態量を優先度の低い風呂給湯側混合弁2bの制御量に反映させる。 (もっと読む)


【課題】夏季に給湯管内の残留水が高温に加熱され、給湯として放出されることを防止する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2底部に接続された給水管8と、貯湯タンク2上部に接続された先端に給湯栓4を備えた給湯管30と、該給湯管30の途中には貯湯タンク2からの高温水と給水管8からの給水とを混合して設定温度の給湯とする給湯混合弁28と、この給湯混合弁28による混合後の給湯温度を検知して該給湯混合弁28を制御する給湯管30に備えられた給湯温度センサ31とを備えたもので、前記給湯温度センサ31が給湯停止時に、給湯管30内の湯温が所定温度以上に上昇していることを検知することで、給湯混合弁28を水側100%開成状態とし、給湯管30の給湯栓4と給湯温度センサ31間に設けられた排水管45の電動弁46を開成することで、高温水が確実に排水され、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】設置コストの削減を図ると共に、熱効率の向上を図ることが可能なエネルギー供給システムを提供する。
【解決手段】エネルギー供給システム1は、給水された水を太陽熱により加熱するソーラパネル10と、給水された水を加熱すると共に、ソーラパネル10により加熱された湯水をさらに加熱する給湯器40と、ソーラパネル10によって加熱された湯水、及び、給湯器40によって加熱された湯水を配管を介して、複数の家庭に供給する湯水配管設備51,52,55,56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】給湯配管システムにおいて、コスト削減を図りつつ、端末器具の同時使用時における湯待ち時間の短縮化を図る。
【解決手段】給湯配管システムAは、給湯器1に接続される第1メイン配管2と、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続される第2メイン配管4aと、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続され、浴槽の水栓6aが接続される第1分岐配管3と、第2メイン配管4aにチーズ11を介して接続され、洗面所の水栓6bが接続される第2分岐配管5aと、を備える。第1分岐配管3の長さYaは、第2分岐配管5aの長さYbよりも長い。第1分岐配管3は、チーズ10に接続された基端部3aと、基端部3aから曲がった曲がり部3cと、曲がり部3cと浴槽の水栓6aとをつなぐ先端部3bとを有する。基端部3aの長さZaは、先端部3bの長さZbよりも短い。 (もっと読む)


【課題】省エネ化を実現しつつ、利用者の使い勝手も向上することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置の予め定められる単位使用期間当たりの給湯使用上限量を設定する。前記単位使用期間における給湯使用量が前記給湯使用上限量に達するまでは、予め設定された設定温度の湯が、給湯先に設けられている給湯栓の開度に応じた水量で出湯されるように給湯制御動作を行い、前記給湯使用量が前記給湯使用上限量に達した以降は、エコ運転モード実行手段35によって、予め定めたエコ運転モードの動作に移行するエコ運転移行機能を有する。 (もっと読む)


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