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国際特許分類[F24D17/00]の内容

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【課題】給水管に設けたの故障を判断して表示する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給水逆止弁46を備えた給水管8から貯湯タンク2下部に水道水が流入することで貯湯タンク2上部の高温水が貯湯タンク2上端部の出湯管7から給湯混合弁27に流出される貯湯式給湯装置で、給湯開始後、給湯温度センサ30が検知する給湯温度が給湯設定温度に達しない時、給湯混合弁27を段階的に水側を絞ってお湯側を開く動作を繰り返すと共に、該動作中に給湯流量センサ31が検知する流量が所定流量以下になった時、給水管8に設けられた給水逆止弁46が故障したと判断して表示するので、使用者は給水逆止弁46が故障しているためにお湯が出ないことが分かり、修理業者に連絡して迅速に修理してもらえるものである。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させた電動弁装置およびそれを用いた給湯機を提供すること。
【解決手段】流体通路(101、102)、前記流体通路(101、102)に連通する弁穴103を有する弁本体105と、前記弁本体105内に配設され開口部106を有する弁体108と、減速機構を有する電動駆動装置110と、制御装置94とを備え、前記電動駆動装置110により前記弁体108を回転させることで、前記開口部106と前記弁穴103とで形成される貫通部の面積を変化させて流出流量を変化させるとともに、前記流出流量変化開始時は、前記開口部106の一端にて前記弁穴103を閉塞し始める場合と、前記開口部106の他端にて前記弁穴103を開口し始める場合とを有することを特徴とする電動弁装置。 (もっと読む)


【課題】給湯時の湯切れを防止できる給湯装置を提供する。
【解決手段】この給湯装置1は、熱交換器(3)と、第1温度の湯が貯湯されその湯が所定の給湯器(5)から出湯される給湯用の第1貯湯タンク(7)と、第2温度の湯が貯湯されその湯が前記熱交換器に循環される熱交換用の第2貯湯タンク(9)とを備える。さらに、加熱手段(11)から出湯される湯の温度を第1温度または第2温度に制御し、第1温度の湯の第1貯湯タンクへの入湯と、第2温度の湯の第2貯湯タンクへの入湯を切り換える弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽に水を供給する風呂試運転時に、混合器から加熱部までの配管容量を導出することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム10は、風呂試運転プログラムを実行する。風呂試運転プログラムは、(1)混合器24から流出した混合水を湯はり経路70を通じて浴槽72に供給する間に、(2)混合器24の混合比を変化させ、(3)混合サーミスタ27aによって検出される水温が所定温度に達する時期と出湯サーミスタ57によって検出される水温が所定温度に達する時期との時間差を特定し、(4)混合水の流量を特定し、(5)時間差と流量から、混合器24の出口近傍からバーナ熱交換器53の近傍までの配管容量を導出する処理を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】膨張水を有効活用すると共に、排水用立て管の設置が不要な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムS1は、所定の熱源で加熱水WH1を生成して加熱水WH1を貯留する一方で、加熱水WH1を生成する際に膨張水EWが発生する第1貯留タンク10と、第1貯留タンク10で発生した膨張水EWを貯留する第2貯留タンク50と、加熱水WH1を含む湯WH2を浴槽8に供給する湯供給系統と、第2貯留タンク50と浴槽8とを連通させて、第2貯留タンク50内の膨張水EWを浴槽8の排水口9から外部に排水させる膨張水排水管51とを含む。 (もっと読む)


【課題】給湯混合手段の固着やサイフォン現象でお湯が出続けるなどの不具合で高温のお湯が出たときに給湯を停止することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンクと、上部よりお湯を出湯する給湯経路と、給水管から分岐した上部給水経路と、上部給水経路の水と給湯経路のお湯とを混合して所定温度のお湯を作る給湯混合手段と、混合手段から出るお湯の温度を検出する給湯温度検出部と、お湯の流量を計測するための流量計測手段と、給湯流量を調整する給湯流量調整手段と、お湯を外部に供給する給湯管とを備え、貯湯タンクから外部へ給湯中に給湯温度検出部の温度が、所定時間、所定温度以上になった場合に、給湯流量調整手段を作動させ給湯を停止する。 (もっと読む)


【課題】基準流量に対して、節水流量となるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ、節水と省エネルギーとを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を出湯部へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40に設けられ流量を調整する流量調整手段44と、基準流量を設定する基準流量設定手段46と、前記基準流量よりも少ない節水流量を設定する節水流量設定手段47と、制御手段23とを備え、前記給湯管路40を流れる湯水の流量が前記節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる湯水の流量を、前記流量調整手段44により変動させる構成としたことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路を流れる温水の流量が、前記流量検出手段44で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44で自動的に変動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を前記流量調整手段44で変動するとともに、流量変動幅および変動周期を出湯温度に基づいて変更する構成としたことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】浴槽側だけでなく、水栓側出湯端末にも大流量での給湯が可能な貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1内からの高温湯と水とを混合することによって湯を温度調節する風呂用混合手段11と、風呂用混合手段11と浴槽との間を接続する浴槽給湯経路と、貯湯タンク1内からの高温湯と水とを混合することによって湯を温度調節する水栓用混合手段9と、水栓用混合手段9と水栓側出湯端末との間を接続する水栓用給湯経路10と、浴槽給湯経路と水栓用給湯経路10との間を連絡する連絡配管14と、経路切替手段13とを備える。経路切替手段13は、風呂用混合手段11で温度調節された湯を連絡配管14を介して水栓用給湯経路10に合流させることにより、水栓用混合手段9で温度調節された湯と風呂用混合手段11で温度調節された湯との双方を同時に水栓側出湯端末に供給する状態に切り替え可能である。 (もっと読む)


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