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国際特許分類[F24D17/00]の内容

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【課題】貯湯部の容量を大型化せずに給湯器から長い流路が形成されている場合にも対応することができ、給湯器から供給される水の温度に応じて短い時間で貯湯部に温かい水を満たすことが可能な即湯システムを提供すること。
【解決手段】この即湯システムQWは、切替弁30が、給湯器HW側から第一温度以上の水が供給された場合には第一流路12側に、第一温度未満の水が供給された場合には第二流路側14側に流路を切り替え、サーモスタット弁34が、水栓FCに延びる流路16に供給する水が第二温度に近づくように、第一流路12から供給される水量と、第二流路14から供給される水量とを調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、電気的制御を用いることなく、素早く貯湯槽にお湯を貯める即湯器を提供することが可能となる。
【解決手段】 初期状態として、貯湯タンク内部はお湯が冷めた水に近い状態とする。使用者が風呂に入る為に、給湯機のお湯張りスイッチまたは追炊きスイッチを押し、浴槽にお湯張り又は追炊きを開始する。温度検知手段が追炊き又は湯張りを検知し、排水弁を開にする。給湯機からは、即湯器にお湯が給湯開始され、ローカット弁は貯湯タンクからの水を検知し水側方向弁を開にし、貯湯タンク内の水を浴槽に排水する。浴槽内に排出された水は、タンクの容積は浴槽の容積の2%程度に過ぎないため、浴槽のお湯の温度を低下させること無く、排出した水も捨てることなく、有効に活用することが出来る。貯湯タンクの内部がお湯になると、ローカット弁はお湯を検知し、湯側方向弁を開にし、水栓から直ぐにお湯が出せる状態となる。 (もっと読む)


【課題】貯湯部の容量を大型化せずに給湯器から長い流路が形成されている場合にも対応することができ、給湯器から供給される水の温度に応じて短い時間で貯湯部に温かい水を満たすことが可能な即湯システムを提供すること。
【解決手段】この即湯システムQWaは、制御部36aは、温度センサ40及び温度センサ42がそれぞれ検出する温度に基づいて、合流部341aから水栓FCに延びる流路14aに供給される水の温度が所定温度に近づくように電磁弁30aを制御する。 (もっと読む)


【課題】利用者による湯の利用率が低い場合であっても、貯湯槽内の湯温の低下を防止することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器2から湯の供給を受ける貯湯槽7から湯を出して第1往き管13aを介して利用者に利用させる給湯システム1であって、第1貯湯槽用戻り管14cと、再加熱手段9と、第1制御手段110とを備える。第1貯湯槽用戻り管14cは、第1往き管13aに出される湯を貯湯槽7へと戻す。再加熱手段9は、第1貯湯槽用戻り管14cに介在する。第1制御手段110は、貯湯槽7内の貯湯槽内湯温と、貯湯槽7内の残湯量と、給湯器2の給湯量と、第1往き管13a内の湯量および第1貯湯槽用戻り管14c内の湯量と、のうち少なくとも1つに基づいて再加熱手段9の稼働/停止の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】給湯開始時に過度に高温の温水が吐出することのない給湯システムを提供する。
【解決手段】熱水Hと冷水Cを混合して温水Mを生成する湯水混合弁44と、湯水混合弁44から温水Mを導出する導出する導出通路73に設けられて温水Mを撹拌する撹拌器36とを備え、湯水混合弁44は、熱水Hの導入通路66および前記冷水Cの導入通路67を開閉する単一の混合弁体68と、生成された温水Mの温度に応じて弁体68を駆動する混合弁駆動部60とを有し、撹拌器36は、円筒状の内周面37sを有し内部に撹拌室38を形成するケース37と、このケース37内に配置されてケース37の上壁の温水入口40から流入した温水Mを偏向して撹拌室38に流出させる偏向体39とを有し、偏向体39は、内周面37sに向けて、温水Mを流出させる流出孔39aを有する。 (もっと読む)


【課題】貯湯温度を維持させて総合的な効率向上をはかることができる密閉循環式の給湯装置を提供する。
【解決手段】原水供給部50から供給される原水を貯留可能であり、その上部に形成される循環温水領域に貯留された貯留水を給湯部21に循環給湯管路22を介して供給する密閉循環型の貯湯タンク30と、貯湯タンク30から取水した水を加熱して貯湯タンク30の循環温水領域へ供給するヒートポンプ40と、運転モードに応じて、貯湯タンク30の上部に設けられた上側取水部31又は貯湯タンク30の下部に設けられた下側取水部32のいずれか一方側からヒートポンプ40へ選択的に流入させる取水部切換機構34とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】所定温度の熱水に見合った蒸気通路の開度調節が適正に行える熱水生成装置を提供する。
【解決手段】蒸気Sの熱で冷水Cを加熱して熱水Hを生成する熱交換器11と、熱水Hが所定温度となるように熱交換器11への蒸気Sの供給量を調節する蒸気調節弁17とを備え、蒸気調節弁17は、ハウジング50内に、熱交換器11へ蒸気Sを供給する蒸気通路13の開度を調節する調節弁部55と、熱水Hの温度に応じて伸縮する感熱素子54により、調節弁部55を駆動する駆動部53とを有し、ハウジング50に、感熱素子54の感熱部の端面に接触するとともに外周の少なくとも一部分を隙間を介して覆い、熱交換器11からの熱水Hを導出する熱水通路14の一部を形成するカバー51が取り付けられており、カバー51がハウジング50よりも熱伝導率の高い材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】給湯温度について所定の条件下で吐水温度についてのフィードバック制御が行われる構成において、狙いの温度に対する吐水温度のずれを低減することができるとともに、給湯温度を正確に検出することができ、確実なフィードバック制御を行うことができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】コントローラ50は、給湯用サーミスタ21により検出される湯の温度の時間あたりの変化量が一定値以下であり、かつ、給湯用サーミスタ21により検出される湯の温度が設定温度以上であると判断した場合に、フィードバック制御を開始するものであり、湯の供給経路である給湯管11は、混合弁装置30に対する湯の流れにおける下流側から上流側への湯の流れ規制する逆止弁17を有するものであり、給湯用サーミスタ21が、給湯管11における逆止弁17の上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】加圧ポンプを内蔵した貯湯式給湯装置の水抜き性を向上する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段2と、貯湯タンク1下部に給水する給水管3と、貯湯タンク1上部から給湯する給湯管4と、貯湯タンク1上部と連通して開弁状態で貯湯タンク1を大気開放する開閉弁11と、給湯管4途中に設けられ湯水を圧送する加圧ポンプ19と、加圧ポンプ19の吐出側の逆止弁20と、水抜き動作の開始を指示する指示手段22と、指示手段22が操作されると、一定時間加圧ポンプ19を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱タンクを設けることなく、且つ給湯器が適温設定されている場合であっても、水栓から適温で吐水することが可能な即湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯部40と制御部50とを備える即湯システムが提供される。制御部は、給湯器10から貯湯部へ供給された水H1が高温の場合は、水H1を第1の割合R1で貯湯部に供給するとともに、貯湯部から押し出された水H4と、水H1の残りの水H3と、を水栓に供給する。水H1が低温の場合は、水H1を、第1の割合よりも高い第2の割合R2で貯湯部に供給するとともに、貯湯部から押し出された水H4を水栓に供給する。水H1が中間の温度の場合は、水H1の全てを、貯湯部を介さずに水栓に供給する。 (もっと読む)


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