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国際特許分類[F24D17/00]の内容

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【課題】給湯加圧ポンプによるサーモ水栓への給湯が良好に行われるようにした貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯混合弁27からの湯水を蛇口4へ供給する給湯管29と、この給湯管29途中に設けられ給湯混合弁27からの混合水の温度を検出する給湯温度センサ30と、前記給湯温度センサ30の検出温度がリモコン5、7で設定された給湯設定温度になるように給湯混合弁を駆動制御する給湯制御部49と、前記給湯管29途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口4へ供給するための給湯加圧ポンプ31と、前記給湯加圧ポンプ31と蛇口4との間の給湯管29には流量調整弁32とを備えたもので、前記給湯制御部49はリモコン5、7で設定される給湯設定温度が、高温側に設定された給湯時には流量調整弁32で給湯量を絞るようにしたことにより、サーモ水栓でも良好な給湯が行えるようになった。 (もっと読む)


貯水タンク14と、瞬間式のヒータ12とを備えた湯沸かしシステム10である。貯水タンク14は、入水口24と出水口24とを有している。瞬間式のヒータ12は、水道水の供給元26に連通した入水口18と、タンク14の入水口22に連通した出水口20とを有している。ヒータ12は、当該ヒータ12を通る水の流れに応じて作動する。 (もっと読む)


【課題】 熱源機を利用せずに熱交換器のみで水を加熱する場合でも、十分な水量を温水利用箇所に供給することができる給湯機を提供する。
【解決手段】 給湯機10は、案内路81と、蓄熱タンク22と、第3熱交換器92と、バーナ加熱装置90と、第1バイパス水路89と、分配弁96と、第2バイパス水路97を備えている。第2バイパス水路97は、案内路81に設けられた分配弁96をパイパスするように設けられている。そのため、分配弁96によって分配弁96を通過して流れる案内路内の水が減少した場合でも、第2バイパス水路97を設けることで、分配弁96よりも下流へと流れる案内路81内の水を増加させることができる。これによって、第3熱交換器92によって加熱される水の量を増加させることができ、第3熱交換器92のみで水を加熱する場合でも、十分な水量を温水利用箇所100に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】低温湯張りが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムS1は、弁体30を制御して、第1配管23および第2配管24を開状態とすることにより、第1配管23を通る加熱水WH1と第2配管24を通る水WL1とを混合させて、所定の下限温度から所定の上限温度の範囲で湯WH2を生成する制御部40とを含む。制御部40は、設定温度が下限温度よりも低いとき、まず、弁体30により、第1配管23を閉状態とすると共に、第2配管24を開状態として、第2配管24からの水WL1を浴槽8に所定量供給させ、次に、弁体30により、第1配管23および第2配管24の両方を開状態として、下限温度の湯WH2を浴槽8に所定量供給させる第1制御を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の温度に加熱されるまでの間に捨てられていた捨て水を捨てずに有効利用することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】水源に接続され加熱手段を備えた給湯器1と、カラン20と給湯器1の出湯部とを接続するカラン給湯管2と、タンク3と、タンク3と給湯器1の出湯部とを接続する貯留用配管4と、給湯器1の出湯温度が所定の温度以上であるか否かを検知する温度検知手段(サーモスタット5)と、温度検知手段での検知を受けて給湯器1からの出湯をカラン給湯管2又は貯留用配管4のいずれに供給するかを切り替える切替手段(三方向電磁弁6)とを備える。切替手段は、温度検知手段で所定の温度以上が検知されていない場合には、給湯器1からの出湯を貯留用配管4に供給し、温度検知手段で所定の温度以上が検知されている場合には、給湯器1からの出湯をカラン給湯管2に供給するように切り替える。 (もっと読む)


【課題】給湯圧が低く、給湯量も少ない等の使い勝手の悪さを改善することができ、構造が従来の貯湯式給湯器と比べて簡単であり、温水の流量及び圧力をさらに増加させることができる貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1と、給水管2と、貯湯タンク1から出湯させる出湯管3と、給水管2と出湯管3とを接続するバイパス管4と、圧力逃し管6と、圧力逃し弁7と、給水管2に設けられた第1の減圧弁11と、出湯管3に設けられた逆止弁12と、バイパス管4の経路上に設けられた減圧弁13と、出湯管3とバイパス管4との接続部に設けられた混合弁14と、貯湯タンク1の中央部から温水を出湯させる出湯分岐管15と、この出湯分岐管15と出湯管3とを接続する第2の混合弁16とにより構成し、混合弁14より下流側の配管を混合配管17とした。 (もっと読む)


【課題】 複数の熱源機を併用した給湯システムにおいて、従来よりもさらに運転効率の向上を図る。
【解決手段】 制御部61は、給水源5から供給され十字継手43で分岐されてヒートポンプ給湯機2までを通流する間の管路内を通流する低温水、または入出水口31から供給され十字継手43を介してヒートポンプ給湯機2までを通流する間の管路内を通流する温水の入水温度に関する情報、並びにヒートポンプ給湯機2の設置された領域の外気温度に関する情報が与えられる構成であって、前記入水温度と前記外気温度に基づいてヒートポンプ給湯機2の運転状態を評価するための状態指数を算定するとともに、予め定められた目標指数と前記状態指数とを比較して、当該比較結果に応じてヒートポンプ給湯機2の運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】槽送出切換弁の槽送出停止故障を検出し得る貯湯式の給湯装置を提供する。
【解決手段】底部に接続された給水路15を通して水が供給され且つ上部に接続された給湯路16を通して湯水が送出される貯湯槽2と、貯湯槽2を迂回して給湯路16に給水する槽迂回給水路20と、給湯路16を開いて貯湯槽2からの湯水の送出を許容する槽送出許容状態と、給湯路16を閉じ且つ槽迂回給水路20を開く槽送出停止状態とに切り換え自在な槽送出切換弁V1と、運転制御手段4とが設けられた貯湯式の給湯装置であって、運転制御手段4が、故障判別タイミングになると、槽送出切換弁V1を槽送出停止状態に切り換える判別用操作処理、及び、給湯路16における槽送出切換弁V1にて閉じられる箇所よりも貯湯槽側の部分の湯水又は貯湯槽内の湯水の温度変化に基づいて槽送出停止故障状態であるか否かを判別する故障判別処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプによる過大出湯を防止した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯管8からの湯と前記第1給水バイパス管28からの水とを混合する給湯混合弁27と、この給湯混合弁27からの湯水を蛇口4へ供給する給湯管29と、この給湯管29途中に設けられ給湯量を検出する給湯フローセンサ33と、前記給湯管29途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口4へ供給するための給湯加圧ポンプ31とを備え、前記給湯加圧ポンプ31はリモコンに備えたポンプスイッチ51により、給湯フローセンサ33の所定給湯量の検出で駆動するかしないかを選択可能としたもので、前記給湯加圧ポンプ31には給湯側に向かって開成する給湯逆止弁35を備えた給湯バイパス路34を並列に設けたので、1階や給湯抵抗が小さな場所への給湯については、給湯加圧ポンプ31を駆動させずに給湯バイパス路34を介して行われ、良好な給湯が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプによるサーモ水栓への給湯が良好に行われるようにした貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】前記出湯管8からの湯と前記第1給水バイパス管28からの水とを混合する給湯混合弁27と、この給湯混合弁27からの湯水を蛇口4へ供給する給湯管29と、この給湯管29途中に設けられ給湯混合弁27からの混合水の温度を検出する給湯温度センサ30と、前記給湯温度センサ30の検出温度がリモコン5、7で設定された給湯設定温度になるように給湯混合弁を駆動制御する給湯制御部48と、前記給湯管29途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口4へ供給するための給湯加圧ポンプ31とを備えたもので、前記給湯制御部48はリモコン5、7で設定される給湯設定温度が、高温側に設定されると給湯加圧ポンプ31の回転数を下げるようにしたから、サーモ水栓でも良好な給湯が行えるようになった。 (もっと読む)


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